地の文が書けない思いつかない時期がやってきてしまいました。締め切...
地の文が書けない思いつかない時期がやってきてしまいました。締め切りは3日後です…。
地の文に悩むときはみなさんどうしていますか?
6月イベに出る字書きです。
いつもセリフ先行で書いていて一通り書き終わり地の文を書くところにきましたが進みが大変悪いです。
何も思いつかないのはまずいので、
〇〇は△△の顔を見る。△△はにこりと笑うだけで返事はしない。
のような説明を書いている状態になっています。
地の文がうまくできなーいって時は字書きの方はどうされていますか?
切羽詰まっているのでアドバイス励ましのコメントいただけたら大変うれしいです。
みんなのコメント
何も思いつかない時、めちゃくちゃ好きな本(同人誌ではなく普通の小説)を繰り返し読むと調子戻るからいつもそれで乗り切ってる。それ用の本が3冊くらいある。
トピ主にも当てはまるかわからないけど、上手い文章を読みまくるとちょっとだけ自分にも憑るような感覚があるな。
横コメすみません。
2コメさんが読む小説気になります。教えていただけませんか?
私は有◯浩さんの自衛隊シリーズが好きで気持ちを切り替えるときにはそれを読んでいます。
同じー!
横からでごめんだけど自分は北〇夫さんの文が好きでよく読みます。登場人物の動きの文とかセリフの言葉選びはまあ普通なんだけど、情景描写の文がとにかく巧みで好きな作家さんです。
トピ主は原稿を頑張ってる途中で自分の中の言葉のストックを使い果たしちゃった感じなんじゃないかな
2の人と同じで私も好きな作家さんの本読みまくってストックをまた増やすよ
焦る気持ちもわかるけど一旦原稿置いてラストスパート前に深呼吸するつもりでインプットしたらどうかな
無理のない範囲で頑張れー!
①セリフ先行で書いてしまった以上、作品のキモはキャラの掛け合いになるので地の文は控えめでいい。セリフが10行ぐらい続いても気にしない鋼の心を持つ。
②その上でシーン毎に重要なセリフをピックアップして、そこを補強するために地の文を入れるようにする。セリフが主体、地の文はオマケ。それでいい。
③その次に情景が浮かぶシーンの地の文。
優先順位はシーンを決定するセリフ、次がキャラが発言したときの光景が浮かぶセリフ。
これ以外は無理して地の文を入れなくていい。というスタンス。
②のセリフに説得力を持たせるための地の文は、
キャラの状態を描写するか、心理状態を反映した情景描...続きを見る
書き手としてはセリフばっかりになっちゃった!地の文書かなきゃ!ってなるの分かるけど、読み手はセリフばっかりでもあんまり気にならないからセリフ主体で地の文控えめな作風にしちゃえばいいと思う
明らかなト書き形式(A「ほにゃらら」B「うんちゃら」みたいな書き方)とか、キャラ同士の口調があまりにも似通いすぎ(2人とも敬語キャラとか)じゃない限りそんなに違和感ないから大丈夫だよ
トピ主が普段地の文とセリフの割合を何対何で書いてるのかどの程度が理想なのかわからないけど
キャラ同士の掛け合いに振り切った文節挟むのも案外悪くない手法だったりする
自分も字書きで地の文挟まず会話文10行連続で書く(その後ようやく地の文)とかよくやるけど、むしろ「会話パートの没入感とテンポがいい」「読みやすい」って好意的な感想増えた
二次同人なら地の文って別にそこまで重視してない人が殆どだから状況説明だけサクッと入れてるだけでも全然いいと思うよ。一般文芸に出すわけじゃないんだし。
セリフだけ先行でとかあるんだ…場面だけ先行とかなら分かるんだけど、そんな書き方もあるんだなって驚いた。
セリフの中の一言を地の文に埋め込んでみるとか?多用するとワケわかんなくなっちゃうので諸刃だけど。
あとはその時の簡単な手の動きとか視線の動きとかが無難かな。
地の文ばかり書いちゃう私と足してよく混ぜ、二で割ったら丁度よくなる
提案なんですが地の文に「それにしても今日は~だった」などの、ドラマによくある「語り」にしてみたらどうでしょうか。文語がだめなら口語がいけるか?という話なんですが。それを後で手直しできたらしてみるとか…
3日後かー。時間がないなら、山場と思う場面に絞って地の文を丁寧に書くようにする。
それでエンジンがかかって、他の場面も書けるようになることがある。
または自分の過去作を軽く読み直して、地の文を書いてた感覚を思い出すとか。
コメくださったみなさんありがとうございました!
2コメさんの好きな本を読むをやってみたら少し脳がクリアになった気がしました。
いつも書くのに飽きたら好きなカプ小説か、なろう系の小説を読んでいたんですが、やっぱりプロの書く、売れる物語は違うもんだなと感じました。
地の文…って考えると途方に暮れそうだったので、行動描写だけ、情景描写だけ、心理描写だけを書こうとしたら多少進みました。
元々カプ同士の会話を考えるのが好きで、新刊のタイトルもおしゃべり(フェイクですが同じニュアンスです)にしているくらいだったので、地の文を無理に増やそうとせず割り切っていく気持ちも大事なんだと思いました!...続きを見る
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