エセ方言について 推しのセリフがエセ方言で困ってます 他ジャ...
エセ方言について
推しのセリフがエセ方言で困ってます
他ジャンルだと実際に住んでる人が二次創作でエセ方言を使われるとムカついて読めなくなるという話を何度か聞いたのですが
生まれも育ちもゴリゴリ都民の私から見ても推しは違和感のある話し方をしています
原作者が方言は調べてなくてノリだけでしゃべらせてますといったようなことを公言していたのでそのせいだと思います
しかし自ジャンルに該当の地域で生まれ育った方が新しく参入されたのですがエセ方言が苦手らしく添削してくれます
気持ちは有難いのですが推しのしゃべっているエセ方言とガチ方言が違うので少し困ってしまいました
多少ぼかしますがマイナージャンルのマイナーキャラで登場回数自体も少ないので表現したいしゃべり方の全部は原作から拾えないし作者は亡くなっていて二次創作者もほとんど…今活動してるのは1〜2人ほどの現状です
推しの独特なしゃべり方を考えるのがとても大変で、なんとかしゃべらせてもなんか違う…となってしまいうまくしゃべらせづらいですし、自分の解釈と多少離れても実際の方言を使うのもアリかもしれないと思い始めているのですが推しのしゃべり方とは離れてしまうのでまだ踏み切れないです
人間関係的にもあまり角を立てたくない気持ちもあるのですがいまいち腑に落ちないというか…
自分ならどうするか、参考までにアドバイスがほしいです
みんなのコメント
エセ方言もそのキャラの個性と捉えるのでがんばって自分のイメージのエセ方言を使います
新しく参入された方に振り回されなくても良いのでは~?
最低限キャラの喋りを踏襲するだけでいいんじゃないかな
方言マンガ描いてるわけじゃなし
いちいち直してくれる人には「この人は他人の創作物を直すのが趣味なんだろう」と思って眺めておけばいいよ
「推しが使ってるのは○○弁(※実際の方言)じゃなくて、推し弁(※推しの名前がクレムだとしたらクレム弁)なんですよ〜!」
ってのを日頃から言い続けて、もし添削されても「推し弁なんでこれで合ってます」で貫き通す
自ジャンルにもエセ関西弁キャラいるけど、公式が↑なのでファンもそれにならってるよ
同じ地方でも親兄弟親戚友達周辺環境etc要するに個人個人でわりと差が出るのが方言含む「言葉」
複数のヨーロッパ人が登場する映画の登場人物が全員英語を話してるの観て「あれはおかしい」なんて指摘する観客がいたら、逆に小学生の難癖扱いされるだけ
同様にファンの二次創作でいちいち方言間違いをあげつらう誰かがいても苦笑しつつ無視していいよ
上にある>>5さんのやり方が最良だね
君だけのオリジナルエセ方言を作ろう!
本物に寄せるでもいいし、エセ方言でもいいし
自分の作品では自分が納得できるように描けばいいと思う
正しくない方言を喋るキャラ、そのキャラのえがかれていないバックボーンが妄想できていいと思うんです
(作中でキャラが生粋の特定地方出身設定でしたらごめんなさい)
大◯しのぶさんが演じた役の話です
その役はある地方を転々としてきた女性という設定だったため、大◯さんは「彼女はきっとその地方のローカル方言が何箇所も混ざってできた口調になっているだろう」と想像し、役作りに向かい合って、その地域のあらゆる方言を学び、見事演じ切ったそうです
そのことに気づいた方は少なく、間違った方言だと思う人もいたようです
しかし、その地方出身の方が「役がこういうバックボーンだから、口調までそのように演じたん...続きを見る
うまく質問に答えられていませんでした、すみません
方言を直そうとしてくれるその方には「ありがとうございます、実はこのキャラの不思議な訛り方のある喋り方をできるだけ再現したくて挑戦しているんです」とかご説明するのはどうでしょうか?
私はエクセルにキャラの全セリフから口調の特徴分析をしたものを書き出していて、セリフを作るときに役立てています
語尾はこうなんだな、褒め言葉はこれをよく使うんだ、とかキャラの再発見になって面白いですよ
別にそれでいいのでは
原作読んでない人は二次創作読むことないんだから、先に二次創作に突っかかってくるとしたら、それはそれでおかしな話ではあるし
原作の口調に合わせるんでいいんじゃない
これは意図的なキャラづけではあるけど、色んな方言が混ざってる喋り方をするキャラ知ってるよ(口調把握してないと書くの難しそうーと思った)
それはエセ方言でしか描けなかった作者が悪いので二次創作者は悪くないと思う
原作がエセなら二次創作で本物にするのは違うので
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