笑える小説のおすすめを教えてほしい! 泣ける、萌えるなどの...
笑える小説のおすすめを教えてほしい!
泣ける、萌えるなどのおすすめの本はあるかもしれませんが、小説で笑える作品を知りたいです。
クレムでたまに現れる文才を見て「もっとこの人の文章読みたい…」となったのがきっかけです。
漫画や映像作品ではなく、小説でお願いします。
みんなのコメント
小説…っていうよりもコラムだけど、カレー沢薫さんの本は笑えるし面白い
・ブスの本懐
・負ける技術
とかは特におすすめかな。ただ、合う合わないあると思うから、
無料で読めるpixivisionのカレー沢さんのコラム読んで、合うようだったら買ってみるの有りだと思う
笑える小説は自分も知りたいな~
笑えるのだと圧倒的にエッセイが多いんだけど小説で鉄板は「イン・ザ・プール」とか、短編集だから肌に合えば他のも手を出しやすい
あと文体なら森見さんとか、「鴨川ホルモー」とか
ラストがちょっとアレだけど「漁港の肉子ちゃん」も笑わせてくれる部分が多い
古いけど、火浦功の作品
軽妙で内容も映像的で面白い
エッセイになるけど、椎名誠や群ようこもシュールでじわじわくる
群ようこは短編集もじわじわ笑える作品が多いよ
あさのあつこのTHE MANZAIかな
バッテリーでもキャラの台詞の言い回しに笑っちゃったりしたんだけど掛け合いが上手いので読んでいて面白かった
古いけど、樹川さとみの楽園の魔女たち。小説で声出して笑ったのはこの作品だけ。なろうっぽい感じのサクサク読める文章です。
合う合わないは確実にあるけど
町田康の文章は面白い
夫婦茶碗、権現の踊り子、浄土
ここらへんの短編集をお勧めしたい
エッセイだから話変わるけど土屋賢二も文章が面白い
沢山教えていただきありがとうございます!
視覚的な面白さ抜きで面白いものを研究してみたかったので助かります!
いくつかタイトルは知ってたけどまだ読んでなかったりしてたので、この機に読んでみたいです。
短編集も読み始めやすくていいですね。
まだおすすめがあれば是非描きこんでください。
私も鴨川ホルモーに1票。あれはすごい。
浅田次郎の初期のヤクザ系の作品も面白い。エッセイだけど、勇気凛々瑠璃の色とかも文章でおもしろい。文の芸で吹き出してしまうのなら、大槻ケンヂのエッセイとかも良い。
田中哲弥の大久保町三部作とか
ただ古い作品なのでギャグもそれ以外も古いかも
クセも強い
ギャグ小説自分も知りたいけど
ギャグを文章では難しいんだよなあ
ラノベやエロゲでも案外ほとんどない
激突カンフーファイターという一部で有名な奇書が
地の文も何も全部ボケで構成されているらしく、
面白くはないらしいが好奇心で読んでみたいのだが
電子や再販もなくとんでもないプレミアで諦めたな
面白くないらしいんだw
>激突カンフーファイター
図書館にもないかとカーリルで調べたら
国会図書館と東京本館?にはあった
ギャグって文章だとどうしても面白くなくなるよね
さくらももこのエッセイみたいな、いたって文章は真面目に内容で笑わせてくるやつとか
この人物頭おかしいよなっていうのを読ませてくれるやつが笑える
コメ主で自分でも調べてみたが、
どうも全国でも7館くらいしか置いてある図書館ないっぽいww
奇書目当てで行くにはどこも遠いかなー
さくらももこのエッセイは
学校の図書館のやつ全部読んだくらいは
子どもの頃ハマったな
あの人漫画も上手いけど文章が秀逸過ぎるわww
遅レスだけど、図書館には相互貸借サービスといって他の図書館から資料を取り寄せられる機能があるので、一度レファレンスカウンターに相談してみるといいかも。
私も他県の図書館から本を取り寄せてもらったことあるよ。
『一言物申す』トピ《288》より
53 ID: jA0FqBHy 約22時間前
笑える小説トピ主じゃないけど全部メモった
漫画や映像のが向いてるジャンルだが
小説で読みたい気分の時もある
やっぱりエッセイが狙い目って感じだな
東海林さだおの丸かじりシリーズとか好きだったの思い出した
返信
76 ID: 8R9VXqtE 約20時間前
遠藤周作のぐうたらシリーズも好きそう
今読むと古いかも…と思ってあのトピには書き込まなかったけど
80 ID: jA0FqBHy 約20時間前
遠藤周作真面目な短編集しか読んだことなかった
メモったありがとう
...続きを見る
朝井リョウの「少女は卒業しない」は涙出るほど笑った記憶ある
全体はめちゃくちゃ良いのにワードセンスが本当におもしろい
あとさくらももこのエッセイはいまだに思い出し笑いするよ
おもしろいエッセイなら原田宗典
「こんなものを買った」「買った買った買った」みたいな買い物シリーズや「17歳だった!」みたいな青春の恥を書いたエッセイ、「貴方には買えないもの名鑑」みたいな妄想グッズの紹介などどれも秀逸
面白いしじーんとするしいくらでも読める気がする
作者本人を調べるとちょっと唸るところもあるけど(躁鬱とか、そのせいか薬物に走った過去とか)そういうところも含めてこの人は本当にいろんなものを見ていて生きているんだなぁって思った
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