優しい作品を描くのに本人の性格が悪いのはなぜでしょう たま...
優しい作品を描くのに本人の性格が悪いのはなぜでしょう
たまに心が温まり、救われるような優しい話を創作する人なのに性格が悪い人を見かけます
性格が悪いというのは質問箱で来た普通の質問に嫌味で返してレスバするとか作品は優しいのに呟きは日々の愚痴(◯ねレベルの愚痴)って感じです
そういう人の創作が尖っている内容だったら納得があるのですが、創作では優しいのになんで嫌味を…?誹謗中傷レベルの愚痴を…?と疑問です
みんなのコメント
優しいというか繊細だからこそその小さな違いや本人なりのこだわりが分かってもらえない事が多くて傷ついててやけになってるのだと思うよ
作品の中でしか分かってもらえる世界が築けないから
性格悪い人も常に100%性格が悪いわけではないし嫌なところも優しいところももってるでしょ
その人の善性を注ぎ込んだのが創作物であって優しい物語を書けるから常時優しい人ってわけではない
心が温まるような作品をどう描けばいいかわかっているだけでは
いじめっ子がいじめに関する作文コンテストで賞をとったの見たことあるし、自我とかけ離れたものが描ける人は稀にいる
優しい創作をしている人は自分の創作(自分の思想)は正しいと思い込みがちでそれを考え直す機会が少ないのはあると思う
自分は人を選ぶ創作をしてるからこそ普段の振る舞いに気をつけようとか、人物としてはまともなんだと思ってもらえるように気を遣ってます
私の性格がいいとかではなくです
優しくて温かいものを書く人はそれだけで「優しそう」「まともそう」って思ってもらえるので割とありのまま振る舞っちゃうんだと思います
自分に闇の部分があるからこそ、光の美しさに惹かれる系のやつなんじゃないの
なりたい自分を描いてるとか、自分と正反対の人間を描いてるとか
自分の中に確固たる正義がある人は排他的になりやすいです
その価値観からズレた人を悪と見做すので
作品の中では自分の思う正しい人間しか登場させないから優しい世界のまま完結するのだと思います
単に人に優しくできる余裕がないんじゃないか
つか作品と性格は別物
あと表に出してる顔が本質って考えもピュアすぎだ
自分が出会ってきた中では優しい心温まる作品やホッとする作品を書かれる方は、作品の雰囲気同様優しい人が多かった印象です
優しい作品や可愛い絵などで性格がキツいとギャップを感じて特に印象に残りやすいのかもしれない
自分もこれだった
優しいの本質の捉え方が多分違うと思うんだけど、厳しくも強さや優しさを感じた人の作品はこれだった
でもそういう人はしねとかそういう強い言葉使わない
私がこれだけど、優しい作品を書く人って思われたいからです
それ以上でもそれ以下でもないです
レスバや愚痴は表では絶対にしないようにしてるから、もしかしたら本当に作風通りの優しい人だと思ってもらえてるかも
自分も感動系書くけど、日常ポストのテンションとかノリが違うってよく言われる。自分でもそう思う。
書いてるときはほとんど勝手に手が動いてて、
この方が感動させられるだろうから狙おうとか、こういう展開のほうがウケるよなとかはあまり考えない。
キャラ憑依型ってやつかも。
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