他人のオリジナル小説を読んでいて、見切りをつける(=読むのをやめ...
他人のオリジナル小説を読んでいて、見切りをつける(=読むのをやめる)ポイントって何ですか?
自分が一次小説書きなので参考にさせていただきたいです。
私の場合は最低限の文章力を求めるタイプなので、大体1行目で判断しちゃったりします。
あと顔の描写を「端正な顔立ち」で済ませられると萎えちゃいます…。
と言う感じでめちゃくちゃ個人的なポイントでも良いので教えてください!
みんなのコメント
ある程度読み進めてる段階での見切りだけど
・斜め読みの時点でなんか引っかかった時
・自分の嫌いな展開になると察した時(結果的にならないかもしれないが予感の時点で切る)
・展開の雑さを感じた時
・どっかで読んだなーこれとデジャヴを感じた時
初見で見切りを付けるのは概ね冒頭1〜3行
内容おもしろかったらがんばってでも読み進める
内容がおもしろくなくなった瞬間にやめちゃう
今って絵本の延長みたいななろう式の文章で書かれてるものも多いから、文章のクオリティ求めてもね…
そこちゃんとしたかったらもう本屋行って普通にプロのを読むし
地の文も会話も騒がしい雰囲気だと読むのやめる
個人的にラノベが苦手なので、ラノベっぽい文章だとやめてしまう
自分はトピ主と逆で、端正な顔立ち、とか、髪型とかシンプルにさらっと説明して読者の想像に委ねる書き方の方が好き
瞳の色が〜、髪の色が〜みたいにキャラクターの外見を詳細表現しているものが苦手
同じ!
容姿の説明で如何に美形かとかを長々語られると萎えてやめてしまう
説明や情景描写はシンプルにしてストーリーに主軸を置いて書いているものが好き
アマチュアでもプロでも共通して、読むのをやめる瞬間ってだいたい同じで
「このキャラの思考回路にはもうついていけない」って思った時
キャラの頭が悪すぎるとか、倫理観がズレすぎてて理解したくもないとか…
当然そういうキャラ付けではなくて作者の感性と合わないなって感じたとき
わざとらしく回りくどい文や表現をいちいち使ってると読まなくなるかも
なんというか作者の、この言葉を使う自分カッコいいみたいなのが透けて見えると萎える
あと現代が舞台でお嬢様とかでもない若い普通の女性キャラに女言葉使わせてたら、古いなーって思って言っちゃうかも
完全に個人的な好みだけどオリジナル小説はノリやセリフの雰囲気がアニメや漫画っぽいと読まなくなっちゃうかも
二次創作なら原作っぽくていいなって思えるノリでも、オリジナルだと合わないなって感じて挫折しやすい
主人公に入り込めないとき
逆に言えば境遇・思想・言い回し・状況のいずれかに興味を惹かれれば読める
あとは自己満の説明だかポエムだかが続いててどんな話だか分からなくなったとき
すごく残酷かもしれないけど、最初の一行で決めます。
書き出しが説明でしかないとか、意味のわからないポエムとかであれば、まず読みません。アマチュアの作品でもプロの作品でもそうです。
二次創作だと好きなキャラやカプを扱ってるから、それだけでも楽しめる可能性が担保されているのでもう少し読みます。
トピ文で挙げられてる、顔の描写を「端正な顔立ち」で済ませるのは、私なら場合によってはアリかな?
文章はメリハリが大事だと思っているので、作中で重要だと感じるのが「どこがどれぐらいきれいな顔なのか」ではなく、たとえば「こんなきれいな顔の人が下品な行動を取る」とかだと、大事なのはいかにギャップがあるかを...続きを見る
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