一次創作で執着心を抱く、ヤンデレになるきっかけのシチュエーション...
一次創作で執着心を抱く、ヤンデレになるきっかけのシチュエーションが思いつきません。すぐに「これってそんなに執着心抱えるようになるほどの出来事か...?」や「Aさん以外にもBさんに優しくしよう、助けようって人はいっぱいいるんじゃないか...?」と考えてしまいます。皆さんの一次創作や二次創作でキャラが執着心やヤンデレ、脳を焼かれるきっかけになった出来事があれば教えて頂きたいです。
みんなのコメント
一番オーソドックスなのは命を救われるとかじゃない?
あとは死ぬほど憎い相手を代わりに殺してくれるとかもよくあるパターンだと思う
やっぱり絶望のどん底にいるところを救ってくれた人をヒーローとして崇拝する→巨大感情→ヤンデレ化みたいな流れだと自然に感じるというかヤンデレ側に感情移入しやすくなると思う
でもヤンデレってある種の不気味さに需要があるというか、必ずしも読者の感情移入が必要なキャラではないと思ってるので、「そんな理由で!?」みたいな惚れ方でも正直ありだとは思う
自分はヤンデレとか狂人キャラを作る時はあんまり理屈で考えないようにしてるな
こういう過去があって、だから○○にこうしてもらった事に強く惹かれて……と説明できてしまうと結局普通の人間になっちゃうと言うか
もちろん大筋は勿論決めるけど「このキャラは常人と比べて何処がどんな風に理性の箍が外れているのか」「執着の理由はその箍がぶっ飛んだきっかけ、若しくはピンポイントでそのツボを突かれたから」って感じでルール付けて絶対にぶれないようにすると、ハチャメチャしていてもキャラとして安定してくれる……気がしてる
自分のキャラクターだと一目惚れから執着発揮してる。特別な理由なく、ただ一目見て惚れちゃったみたいな。そういう理屈抜きの執着もいいものだと思う
赤子の頃に親に捨てられて孤児になって孤児院に入るも扱いが悪くて愛情を知らなかったので、ちょっと優しくされただけでヤンデレになる
産まれたての雛が初めて見たものを親と思うのと同じように、初めて優しくしてくれた人間(その行為自体は誰でもできること)相手に執着してしまうの好き
かつ、刷り込んだ側=優位に立っていたつもりの人間側が、今度は逆に雛からの無償の愛情に悦びを感じ依存し、いつのまにか執着していることに気付くのも好き(ミイラ取りがミイラに…)
あとは、もともと普通に好きだった状態から何かの理由で離れ離れになるor片方が死にかけるor別の人と付き合ってしまうとかをきっかけに執着するようになるのも好き
あとは前世で死別していて今生で執着しているとかも良い
ヤンデレが惚れる理由そのものは少女漫画みたいな一目惚れとか優し...続きを見る
それを自分で考えてこそなのでは…?
理解できないのに描こうとするってことはヤンデレ執着系が売れるからなんだろうけど、こんなところで無銭でネタ収集してないでそういう漫画や小説を読んでインプットしなよ
ヤンデレにも崇拝系と独占欲系があって、崇拝系は文字通り救われた経験からの盲目的な愛でいいけど独占欲系は別に大した理由なんかなくていい派
何かを強烈に手に入れたい衝動を理屈で描写すると勢いに欠ける
自分のせいで相手が死にかける、もしくは故人の面影に重ねてしまうあたりは鉄板かと
他は単純に優しくしてくれたでも十分だよ、現実でも笑顔で接客しただけでストーカー化するやつもいるし
どっちかというと執着するきっかけを練るんじゃなく、執着しちゃう精神状態にいたる過程に説得力を持たせる方が自然だと思う
ヤンデレは氷柱が出来る過程のように、何かひとつがきっかけでヤンデレにはならないと思うんだよ。個人的にはじわじわ積んでいく過程の中で現れるヤンデレが好き。
最初は一瞬目が合うだけ。そのうち至近距離でバチッと目が合って「わり」「あ、うん」みたいな会話するだけ。そうしたら次に目が合った時に「よう」「おー」みたいな言葉を交わすようになって、またバッタリと会ったタイミングで「よく会うな」「それな」と言葉を交わし合いながら笑い合う。そんな関係になった時に「あいつ友達?」って第三者が現れて「誰?」とか、「君って友達多いよね」って言わせて「いつも囲まれてる気がするよ」片鱗を見せるのもよしと思うの。
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