高齢の方が多いジャンルで受けのお尻への厳しさに戸惑っています。 ...
高齢の方が多いジャンルで受けのお尻への厳しさに戸惑っています。
今まで20代が多いジャンルばかり通って来たのですが、最近歴戦腐の方が多いご長寿ジャンルにハマりました。
創作者の皆さんの過去作品を漁ったところ、濡れ場描写のあまりの違いにカルチャーショックを受けています。
例えばですが
（過去ジャンル）潤滑剤はお尻用のローションなどを用いてしっかりほぐす。怪我はもちろん痛み描写もあまりない。洗浄や入浴などちゃんと準備した上でのプレイが多い。
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（現ジャンル）ローションが出てこないの当たり前。ほぐさずいきなり突っ込む。受けが痛がってたり尻が切れるのは基本。潤滑剤は使ったとしても精液・唾液・血など。洗浄という概念がないしベッド以外でいきなり始める比率が高い。
みたいな感じで、令和の♡喘ぎ快楽オンリー描写に慣れた小娘にはかなりハードに感じます。受けがストレートに快感を感じている作品が過去ジャンルと比べてかなり少ないです。
初夜シチュエーションで多少の痛み描写などあるのは理解できますが、初体験関係なく受けが痛がったり苦しんでる描写をあえて挟みたがる人が多いような…（攻め→受けの無理矢理プレイやモブレからのお清めもよく見かける）
過去ジャンルでは初体験で血が出るような作品をほぼ見かけた事がなかったのですが、現ジャンルでは当たり前のように受けの尻が流血しまくっててその度に人工肛門を心配してしまいます。
この違いって何か理由があるのでしょうか？現ジャンルはアラフォー以上の方が多そうなのですが、その世代では痛そうな描写が流行っていたりレジェンド作家の作風をみんな真似していた名残とかそういう感じでしょうか？
みんなのコメント
長寿ジャンルだと未だにそういうノリあるんだね…
昔はそういう描写が流行ってたけど今は珍しい気がする
私もアラフォーだけどしっかりほぐしてあげるのが好きだし受けが痛がってるのは可哀想で無理だな
ラブラブな行為描写が似合わないジャンルだったりする…？
てかそのへんの描写が当たり前な高齢世代ってもう50↑どころかアラ還なイメージある…
ラブラブでもギャグでもシリアスでもやろうと思えば何でも出来る感じなので、特別原作ストーリーが荒んでるわけではないですね…
アラフィフの方も割と多い気はします
原作発行年数が古いか舞台が時代物だと価値観もあえて古めにして二次創作するときがあるにはある。長寿ジャンルなら10年以上前に投稿された過去作品てことない？
今投稿されてる作品じゃなくて「過去」に投稿されて作品でしょ？
平成はそれが普通だったんだよ
単にコンプラとかの意識が違うだけ
昭和なんて分煙とかされてなかった（会社に喫煙室なんてものはなくて、仕事しながらデスクでタバコ吸ってた）みたいなもん
「そういう時代だった」ってだけ
ブクマ上位は過去のものが多いですが、現行で制作されているものを見てもそういう系統の作品が多いなと感じたので質問させていただきました
なるほど、コンプラ意識の違いとかもあるのですね…！
自分でも「令和の」小娘にはってトピ文に書いてるじゃん
平成や昭和は令和と常識が違うって分かってるのに、わざわざトピ立てするの何？
キレてる人たち文盲すぎない？
トピ主が聞きたいのは「どういう違いがあるのか」じゃなくて「なぜその違いが生まれたのか」でしょ
＞この違いって何か理由があるのでしょうか？
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文盲って自己紹介？
「書かれた時代が令和じゃないから」答えで、トピ主もそれが分かってるから「令和の小娘」って自分で言ってるわけで、だからなぜ答えを自分で書いてるのにトピ立てしたんだ？ってツッコミ入れられてるんだよ
その時代ごとにありがちなBL描写の違い自体は分かりますが、それらが生まれた経緯に何か理由があるのか？を聞きたいなと思いトピを立てた次第です
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「時代が違うから」は回答になってないでしょ
りんごは何故赤いの？と聞かれてりんごは赤いからですと答えるくらいバカな回答
>ブクマ上位は過去のものが多いですが、現行で制作されているものを見てもそういう系統の作品が多いなと感じたので質問させていただきました
アプデされてないだけ
もしくは、ご長寿ジャンルってことは原作の舞台が平成の可能性ある？
そしたら平成の常識で描く/書くようにしてて、わざとアプデせずに平成感を出してるのかも
原作舞台の時代に関してはざっくり現代という感じで、リアルの時の流れに合わせて原作世界の時間も変わってる感じですね（いわゆるサ◯エさん方式です）
平成の常識で…という事は、そもそも同人での流行というより平成の男性同士カップルの行為がそういうものだったという事でしょうか？お尻用ローションや洗浄アイテムがまだ一般的に販売されてなかったとか…？
トピ主が厄介すぎる
そういう時代だったで納得できないの何…？
未来（今）から見ると変でも、その時代は未来のことなんて分からないんだよ
常識なんて時代と共に変わっていくんだよ
たとえばバブルの肩パッドとか今見ると失笑する格好だけど、その時代はそれが普通だったんだよ
自分はバブル期を生きてないけど、そのくらい考えなくても分かると思うけどな
納得できていないわけではないです！
「そういう時代だった」という回答も勿論ある視点では間違いないと思います。
しかし別視点の解説やもっとミクロな視点での説明をしてくださってる方もいらっしゃるので、そういう知識を知れるとＢＬの歴史事情が知れてありがたいなと思っています。
令和の小娘は大変だね
自分は令和の小娘なんで昭和の創作も令和の創作もどっちも楽しませてもらってるよ
先輩後輩いつもありがとう
逆に聞くけど、トピ主は男同士のやりかたをどこで知ったの？
たぶんネットの創作物やネットのAVやネットの知識じゃない？
そのネットの情報、平成初期にあったと思う？
男同士のやりかたに簡単にアクセスできるようになったのは平成後期以降だよ
平成中期はまだネット黎明期だから、ローションや洗浄なんて腐女子の中で常識ではなかった（リアルの男同士のやりかたを知るすべがない）
だからやおい穴とかあったわけだし
確かにまだネットが発達してない時代だと男同士のやり方を知る術はないですよね…！
そういう描写が好きだった、というわけではなくそういう描写が当たり前だったといった方が正しい感じですよね
やおい穴もその流れで生まれたのは初めて知りました
色々教えてくださりありがとうございます！
今みたいにネットが発展してなくて同性同士の行為の知識がない人が多かったからだと思う
基本男女での知識を流用してる人が多かったのでBLでも初体験は血が出るもの、潤滑剤はなくても勝手に濡れるものって前提で描いてる人が多かったよ
あの時代のエロは良くも悪くもファンタジーなので人工肛門の心配はしなくても大丈夫
なるほど、男女での知識を流用しているという話はかなり納得感があります！
受けを痛がらせたいというわけではなく男女での行為の常識を照らし合わせた結果そうなる感じなんですね
確かに当時の少女漫画を読んでみると初体験は必ず血が出ている描写がある気がします…！
昔のそういう描写が多かった時代(リアルな情報があまりなかった)に慣れてる人は、逆に最近の洗浄しっかり月日かけてゆっくり慣らすような流れが違和感あるのかもね
自分も若くないからか、洗浄描写しっかり書かれるとなんか萎える
準備に時間かけてるのを見ると、情熱が削がれる感じとかどこかフーゾク感があって恋愛っぽく感じないっていうのもあるかもしれない
痛がってるのを無理にっていうのは自分も好きじゃないからその辺の心理はわからないけど、無理やりっぽいシチュの方が攻がせっぱつまってる感じがして萌えるって感覚なのかなと思った
「リアルの男同士のセッを知る方法が無い」からトンデモ描写になってたってことが分からないもんなんだね
スマホが当たり前の世代だと、スマホが無い時代を想像すらできないってことかな
当たり前にあるものが「無い」時代のことなんて分からないのは仕方ないことなのかな
中年です。かくのも読むのも安全衛生管理とついでに同意がないと無理。
2000年あたりで潤滑はワセリン率が高めでゴム使用が半々弱くらいで洗浄の概念がうっっすらあった気がする。その前だと一般にインターネットが普及し始めた頃で、アクセスしても情報自体があまりないよ。
中高年オタク生存バイアスで加虐趣味者が残りやすかったのかね？ すぐ上の世代に激しさや毒々しさを是とする感性があるのは観測できる。
痛みを乗り越えてでも繋がろうとする男同士の性愛を神聖化してた人が多いのかなーという感じはする
あの時代のBLってシリアスで痛くて重い話ほど崇高扱いされてたし
2000年でもネット普及はまだまだよ
なにせWindows98の2年後でしょ？
99年でネット普及率20％なわけで、2000年は30〜40％ぐらい
2005年になると70％らしいけど
しかもこの70％はネットは50％で20％はガラケーを使ってるってだけ
男同士のあれこれの情報にアクセスできたとは思えない
ソースはこれ
https://www.cpi.ad.jp/25th/chronology
昭和生まれの平成を腐って過ごしたアラフォーです
令和の今は血とか無理だし洗浄も準備も念入りにしてほしいけど（描写を念入りにしてほしいわけではなく「念入りにした」という一言でいい）、昔は洗浄なくても準備なくても違和感なく読んでたよ
なぜならそういう知識が無かったからね
知ってしまったら知らない頃には戻れないけど、知らなければ知らないからこそ違和感なんてないのよ
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