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1 ID: cQSO1IFC1日前

字書きが桃太郎を書くトピ 昔読んだ小説の指南書に「物語には...

字書きが桃太郎を書くトピ

昔読んだ小説の指南書に「物語には大まかなストーリーの流れなる太いすじと、細かい部分がある。細かい部分とは性格の描写やキャラクターの喋り方や容姿、情景や心情描写のこと。昔話は強力な太いすじがあり、細かい部分が省略されている」とありました。
昔話に細かい部分を足していって、太いすじから外れてしまったら書き込みすぎ、逆に上手くいけば匙加減の書き込み、ということになるらしいです。

そこで字書きの皆さんに「桃太郎」に細かい部分を足した話を作ってほしいです。
条件として、「桃太郎」の太いすじ(ストーリー)自体は変えないでください。例えば桃太郎が実は鬼の一族で…みたいな展開はダメです。
おばあさんが桃を見つける場面、鬼を倒す場面など一場面でも構いません。どこを拘ったか、自分の癖なってる所、普段の作風なども教えてもらえると嬉しいです。

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みんなのコメント

2 ID: y025luOJ 1日前

こういうのはまずトピ主が投稿すべきやで

3 ID: TPJDcyIw 1日前

そもそも桃太郎のメインストーリーって何だっけ???

昔々おじいさんは山は芝刈りに、おばあさんは川は洗濯に。
どんぶらこ、どんぶらこ。
川の上流から流れてきたドデカ桃。
桃を中華包丁でおばあさんが叩き割ったら男児が生まれた。桃太郎と名付けた。

桃太郎は成人した。鬼を倒せと家から追い出された。
桃太郎は鬼ヶ島までの道中で犬と猿と雉を餌で釣って仲間にした。
犬と猿は喧嘩ばかりしていた。

いつのまにか鬼ヶ島に到着した。
桃太郎は犬と猿と雉を使役して鬼を殺した。鬼退治完遂。
桃太郎は犬と猿と雉を鬼ヶ島に残して家に帰り、おじいさんとおばあさんと3人でいつまでも暮らした。
...続きを見る

5 ID: DG56Voj0 1日前

犬猿雉も一緒に帰ってきたと思ってた
あと鬼ヶ島からは鬼の持ってた宝を持ち帰って、おじいさんおばあさんと幸せに暮らしましたとさ、かな

7 ID: zgnwlPXx 1日前

餌っていうかおばあさんが持たせてくれたきびだんごじゃなかったっけ

14 ID: トピ主 約15時間前

昔話なので地域によって違いはありますが、

・鬼退治は桃太郎が自主的に決意
・きびだんごを渡されて送り出される
・財宝を持って帰る

トピ主が知ってる桃太郎はこれですね
とりあえず、川から流れてきた桃から赤子が→大きくなって鬼退治へ→猿雉犬がお供になる→鬼ヶ島で鬼を倒す→帰還 の流れは変わらないと思うのでそれに沿ってもらえればと思います

19 ID: n5RGvx0W 約14時間前

調べてきた


昔々おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。
おばあさんが桃を切ってみると、中から男の子が飛び出してきました。
桃から生まれた男の子は『桃太郎』と名付けられました。


桃太郎は健やかに成長し、村で一番強い男になりました。もっと強い敵と戦いたいと思っていました。
そんなある日、桃太郎は『宝を強奪する鬼』の噂を聞きました。鬼に宝を盗まれて困っている人たちの話を聞いて、自分が鬼退治をしようと決意しました。
桃太郎はおじいさんとおばあさんに鬼退治に出ることを告げ、おばあさん特製のキビ団子を腰に携え...続きを見る

4 ID: rzGTVWvE 1日前

物語は、何の変哲もない日常の中にその身をねじ込んでくるものだ。

「……そいじゃばあさんや、ワシは山へ柴刈りに行ってくるでの」
その日の朝も、ばあさんからの返事は無かった。最近では最早当たり前となったその無言に背中を押されるように、柴太郎は裏山へ向かった。季節は春。桜のつぼみの初々しい桃色が愛らしく微笑ましい。まだたどたどしい声で鳴く鶯に、昨日よりは上手いぞ、と励ましを送りながら慣れた山道を登っていると、ふわりと香った梅の香りに紐解かれるように、ふと昔の想い出が甦ってきた。

今はすっかりばあさん――桃子に、じいさんと呼ばれるに相応しい年齢となった柴太郎にも、若かりし頃があった。...続きを見る

8 ID: EHpyiqsx 約22時間前

熟年夫婦好きなんで萌えた
桃のが可愛かろうという不器用な告白が好き

15 ID: トピ主 約15時間前

確かにストーリーから逸れてるというかおじいさんが主人公になっていますが、IFやスピンオフと考えると素敵だと思います。
特に若年夫婦と冷めた会話と春の温かい情景の対比が良かったです。おばあさんの冷めた(ように見える)態度とは違い、おじいさんは今でも恋をした頃と同じ気持ちでいることと重なっていて素敵でした。
ここから子は鎹の展開になるでしょうか?桃太郎が鬼退治をしてる話よりは鬼退治に行っている桃太郎を待つ夫婦の話が読みたくなります。
ありがとうございました。

6 ID: Sn3u5tK6 1日前

「芝刈らねえと山菜埋もれちまうからなァ」
仕方ねえ。今日も行くかと気だるそうに鎌を手に取った。好々爺のその様子を横目で見た妻が、なら洗濯しちまおうかねえ。と重い腰を上げる。
「明日は雨じゃあねえか爺さん」
「そうさなァ」
あと一日二日は持ちそうな雲の流れだなァ。と、軋む引き戸をガタガタと開け空を見あげた声に、妻はそうかいそうかいと褌が一番上に乗る洗濯籠に手を伸ばす。

みたいな感じってこと?膨らませて書くみたいな

16 ID: トピ主 約15時間前

そうです!
昔話だと「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へ行きました」ですが、それまでの会話や2人の性格、情景描写などは省略されますよね。そこにいい具合の書き込みをすると映画やドラマを見てるようなテンポのいい楽しい物語になるらしいです。

おじいさんおばあさんもどちらも日常を過ごしていることがわかる文章で、ここから桃から桃太郎爆誕の流れがくると思うと素晴らしい起の部分ですね。
個人的に「川は洗濯へ」「山へ芝刈りに」も説明するのではなく台詞や行動で表現されているのが読みたくなる文章で好きです。
ありがとうございました。

9 ID: iaRH3bfP 約21時間前

桃太郎はツノを持たない鬼族で、迫害される鬼たちはせめてこの子だけでも鬼ヶ島から逃そうと邪気を祓う桃に乗せ人間界に逃がした
が人間に鬼は悪いもの退治すべきものとして洗脳され育った桃太郎は結局同族狩りに戻ってきた
鬼たちの先祖代々守ってきた宝は鬼が人間から奪ったものとされ横取りされた(大体あの時代の人間がそんな金銀財宝持ってるわけないし人間から奪ったとか嘘やろ)
っていうほうが面白いし原作のいきなり武具甲冑用意できたおじいさんも何なんだろな

11 ID: zL0yT4xg 約20時間前

この展開で万バズしてた桃太郎漫画を去年Xで見た

17 ID: トピ主 約15時間前

面白いですがそれだと趣旨が違いますね
あくまでも「細かい部分が削ぎ落とされた昔話に細かい部分を付け足すことで読みやすく楽しい話になる」というのがトピを立てた理由であって、それがアリだと書き込み云々ではなく展開を思いついた者勝ちになるので…

10 ID: zL0yT4xg 約20時間前

「桃太郎が実は鬼の一族で…みたいな展開はダメ」

なんでダメなの?桃太郎は人間じゃないから鬼寄りの解釈は昔からそれなりにあるけども…

12 ID: LyS5Y7q6 約19時間前

解釈だからじゃない?
大元はあくまで「桃太郎は桃から生まれた子ども」だし

18 ID: トピ主 約15時間前

桃太郎を別の物語に変える解釈だからです
今回の趣旨は世間一般が認知している桃太郎の大まかな骨組みにどんな肉付けをするかという話で、実は鬼の子だとか実は桃太郎側が悪者といった解釈は肉付けではなく「こっちの骨組みが合ってるのでは?(良いのでは?)」とプロット自体を変えるものだと思っています

13 ID: ADTMOqtZ 約17時間前

行ってらっしゃい。その言葉が出なかった。
彼――桃太郎は実の子供ではない。川から流れてきた子で、私とじいさんの血が流れているわけではない。だが、それでもここまで育ててきた大事な子だった。そんな子を死ぬかもしれない鬼退治に送り出さねばならないだなんて。
「…おばあさん?どうしたんですか?」
桃太郎が首をかしげる。彼は平和のために自ら考えて行動しようとしているのだ。私のわがままで「待った」をかけるわけにはいかない。
私は堪えるように拳を握り、柔らかい桃太郎の手をそっと取る。
「きび団子、お前のために作ったんだよ。道中で食べない」
「…おばあさん」
「……。気を付けて、気を付けて行って...続きを見る

20 ID: VRAZd6o9 約14時間前

竹取翁と媼がファッ九して生まれたのがこの俺だ、と思っていた。だから事実を翁から聞いた時は驚いた。俺は桃から──。ファッ九なんてものじゃない。もっと別の、天地の狭間から産まれ出でたとでもいうのだろうか。俺は、俺の父だと思っていた翁をこの時こそ「父上様」と呼ぶべきじゃなかったのか。
だけど俺はいつもと同じ微笑を浮かべて翁を見ているしかなかった。翁の話には続きがあると分かっていた。俺のことだけなら、翁は何も言わずに黙っているだろう。だから、待った。何を言い出すのか。
「鬼ヶ島──という島のことを、知っているかな?」
静かな話し方だった、ファッ九、知ってるぜ、その島の悪い話を。わかったぜ、翁。異...続きを見る

21 ID: ZdQAonF8 約13時間前

芥川龍之介のやつが好き
完成されてると思う

22 ID: cV2RMh90 約10時間前

知らなかったありがとう
青空文庫にあったから読んできた
おもしろかった

23 ID: 0sOKUGSy 約9時間前

 よく晴れた夏の朝のことである。
 ひとりの老年の女が川のそばで服を洗っていると、川上から何かが流れてきた。老婆が一瞬はっとしたのは、それが赤子の頭のように見えたからだ。だが、すぐに違うと分かった。女は服を入れてきたかごを使って、流れてくるそれを受け止めた。
「おやまあ、大きな桃だ」
 普通の桃より、一回りも二回りも大きい、見事な桃であった。きっとずっと上流の山に、立派な桃の木があるのだ。そこから実が落ちて流れてきたのだろう。
 女は里の外れで夫とふたり、つつましく暮らしている。仲睦まじい夫婦であったが とうとう子宝に恵まれることはなく、ふたりきりの暮らしは決して豊かとはいえなかった。...続きを見る

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