19歳から婚活をはじめ、23歳で結婚しました。
婚活市場はやはり若ければ若いほど有利と思いましたし、自分自身の体力と勢いが必要だと感じるので早くに動いてました。
婚活してる人の中では珍しいパターンだと思うのでご参考になるかわかりませんが…

・どんな方法で婚活したのか
→アプリ中心です。あと、友達とか新しい出会いのありそうな場に行く時は婚活してることを公言しまくってました。遊びでの交際目的の人を避ける意味でも真剣に結婚を前提とした付き合い募集中だということをアピールしていました。

・婚活中はどの程度オタ活していたか
→婚活に熱中していたので気持ち的な余裕がなくてあまりオタ活してませんでした。
アプリで婚活してたので時間的な余裕はあったと思います。

・結婚相手には自分が二次創作をするオタクということをどの段階で打ち明けたか
→「自分はオタクで絵を描くことが好き」とは言いましたが二次創作のことは言ってません。おそらく二次創作自体どんなものか知らないと思います。
お互いの趣味に干渉しない同士なのでめちゃくちゃ楽です。理解ある人よりも興味ない人の方が私はおすすめです。

・打ち明けた時の相手の反応はどうだったか
→興味無さそうでした。「へ〜」って感じ。

・独身だったときと結婚してからでは創作活動やオタ活に変化があったか
→結婚してからの方が時間が増えて、初めて同人誌を作りました。
扶養内で時々仕事して、ほとんど専業主婦のようなもの、子供もいないので今が人生の夏休みです。
独身時代も貯金を頑張ってたのでそこまで散財していたわけではありませんが、
結婚するとやっぱりお金のやりくりを頑張らないとな…という感じです。
それでも1年に1回遠征に行かせてもらって、本も作れて、個人的には満足です。
グッズの収集が趣味だとしたら置き場所も制限されるかもしれませんね。(私は元々グッズ買わないので特に問題ありませんでした)

ちなみに、婚活アプリやりこんでたけど結局は違うところで出会った人と結婚しました。(匿名性の高い某SNSの中で出会い、たまたま近所に住んでた人です)
そのSNSは出会い目的じゃなかったんですが、本当に偶然色んなことが重なって今に至ります。
とにかくどこで出会っても「結婚したくて、彼氏募集中なんだ！」ってアピールして、相手がどんな人でも【結婚相手】としてどうか…という目で見続ける。その繰り返しでした。
しんどいデートも沢山したし、今思うと危なっかしいなと思いますが、ヤバい出会いも良い人を見極めるための修行だったなと思います。

トピ主さんにいい出会いがありますように！

成婚まで至ってませんが、反面教師の材料にでもしていただければ。
3ヶ月に一度新刊を出す程度の描き手のオタクです。

マッチングアプリ、お見合いパーティーでそれぞれ二人ずつ、計四人の方とお付き合いしました。
私はオタ活が人生の余暇の大半を占めていますので、いずれも最初にお見せするプロフィールに「アニメや漫画を読むこと、自分でも絵を描くことが趣味です」と描きました。

私としては相手の方はオタクでもオタクでなくても良いなと思ってたんですが、盛り上がったり食いついてくれる方が皆オタク趣味、もしくはライトに漫画を読むという男性ばかりでした。描く（書く）ひとはいませんでした。
ＢＬ趣味はお付き合いするまでに言いました。告白されたときに「ＢＬが好きなんだけど大丈夫？」って聞いた人もいます。
皆ＢＬの存在を知ってる人ばかりだったので、目に見えて引かれたりしたことはありません。

そこそこ楽しくお付き合い出来たのですが、婚活以外で男性に抱いたような（学生時代に好きになって付き合った人がいました）「好き！！！」という感情は生まれず、アツい新ジャンルにハマると原稿作業を優先したくなり、お別れしました。

全員がこのパターンです。
結婚したいと思うなら、パートナー、家族に時間を費やす覚悟が必要なんですが、私はオタ活を優先したのです。大きな反省点であり、付き合ってくれた方たちには申し訳ない気持ちです。

私の場合ですが、好き！って感じじゃない人と付き合うときに、ほかに楽しいこと（特に原稿など時間のかかる趣味）があると長続きしませんでした。
婚活で相手を好き！！！になる必要はないと思うんですが、夢中になれる人ではないけどパートナーとして大切にしたい、という相手が見つかった場合は、せめて向こうがラブラブモード期間のうちだけでも、意識的にオタ活時間を減らす必要があるなと感じています。

・どんな方法で婚活したのか
　結婚相談所です。ネットなどでの婚活は、相手の身元や結婚願望の有無など不安要素が大きいと感じたためです。結果的に投資して良かったなと思いました。

・婚活中はどの程度オタ活(二次創作やイベント参加など)していたか

　結婚前は読み専でした。（参考にならなかったらすみません…）

・結婚相手には自分が二次創作をするオタク(腐女子、夢女子の方はそういった嗜好がある)ということをどの段階で打ち明けたか

　言う必要を感じなかったので、特に言っていません。グッズを買ったりイベントに行くわけではなかったのでそれで済みました。

・独身だったときと結婚してからでは創作活動やオタ活に変化があったか
　結婚前は読み専でしたが、結婚してから字書きになりました。書きたいほどハマったタイミングがちょうどそれだったためです。全部スマホで書いているので、これも特に言っていないし、聞かれません。

　婚活されているとのことで、色々大変なことも多いと思いますが、ご自分で人生を切り開くのはとても素敵なことだと思います！頑張ってくださいね！
（と○婚さんとか、結婚○語。さんのブログがとても参考になるのではないかと思います）

・どんな方法で婚活したのか
今まであまり興味を持たなかった身の回りの男性と意識して少し仲良くなってみるところから始めました。自分の性格的に結婚のために新たに知らない男性と知り合うってハードル高かったので。本の貸し借りをしたり、食事に行ってみたり。その中で波長が合うと感じた相手と関係を深めていった感じです。

・婚活中はどの程度オタ活していたか
婚活中は婚活に意識を全振りしていました。同時に複数のことに打ち込むことが苦手なので…。我慢してたわけではなく、ちょうどオタ活お休みしたい期間だったので無理なくできました。

・結婚相手には自分が二次創作をするオタクということをどの段階で打ち明けたか
交際始めてわりとすぐにふわっと伝えました。どうやっても隠し通せないと思ったので。
相手はBLが苦手そうだったのでジャンルだけ伝えて何を描いてるかとか詳細は省略しました。特に追及されることもなかったです。
相手によりけりですが結婚するからといって無理に趣味の全てをオープンにする必要ないと思いますよ。

・打ち明けた時の相手の反応はどうだったか
ふーんそうなんだって感じでした。なんか絵を描く人って程度の認識だと思います。
相手はオタクではありませんがゲーム漫画アニメとひと通り嗜む人なので特に偏見なく好意的に捉えてくれました。

・独身だったときと結婚してからでは創作活動やオタ活に変化があったか
ほとんど変化なく活動しています。原稿締め切り間際はやたら応援してくれます。

29歳くらいから親のすすめで嫌々婚活をしていました。でも33歳くらいから自分でもヤバイなと感じて積極的に行動するようになりました。結婚に至ったのは38歳です。さすがに上手くいかなさすぎて辛くて途中鬱になりかけました。しかしこれは出会いが悪いとかではなく、甘ったれた自分自身の内面に問題があったためだと自覚しています。

・どんな方法で婚活したのか(街コン？　婚活パーティー？　マッチングアプリ？　結婚相談所？)
結婚相談所です。きちんとしたところでないと不安だったし、一対一がよかったので。

・婚活中はどの程度オタ活(二次創作やイベント参加など)していたか
この頃はあまり二次創作をしていませんでした。絵を描いたりはしていましたが。将来が不安で創作をする余裕がありませんでした。

・結婚相手には自分が二次創作をするオタク(腐女子、夢女子の方はそういった嗜好がある)ということをどの段階で打ち明けたか
絵を描いたりするオタクなのは話しました。腐女子であることは別にいう必要を感じなかったので言っていません。

・打ち明けた時の相手の反応はどうだったか
へーそうなんだー程度です。

・独身だったときと結婚してからでは創作活動やオタ活に変化があったか
結婚したら絵を描けなくなりました（パソコンの前に座る時間が取れない）。しかし創作はしたくなって、スマホで小説を書き始めました。とても楽しいです。

＞波長が合う相手に出会えたらしんどくないんじゃないか
とはその通りで、今の旦那と出会ったらそれまでうまく行かなかった話がトントン拍子に進みました。結婚生活もあまり揉めず、上手くいっています。

24くらいからそろそろ結婚したいなと考え、25で結婚しました

・どんな方法で婚活したのか
趣味（ゲーム、漫画、同人、アニメ）に理解を示してくれる人じゃないとうまく行かないのが分かっていたので、同じ趣味の人ととにかく会うようにしてました。
友達探しも兼ねていたので婚活アプリやサイトを使わない昔ながらの婚活だったと思います。
自分が相手に合わせることも大事だと思っていたので、そういう意味でも自分と似ている人を探した感じです。
具体的には友人の集まりを断らないとかオフ会に参加するとか、通話ありで遊ぶのを繰り返す→リアルで会ってみる　など
最終的にはモンハンが共通の趣味のひとと結婚しました。

・婚活中はどの程度オタ活(二次創作やイベント参加など)していたか
以前と変わらずばりばりやってましたね！

・結婚相手には自分が二次創作をするオタク(腐女子、夢女子の方はそういった嗜好がある)ということをどの段階で打ち明けたか
別に隠していたわけでもないですが、付き合い始めてからそういう話をさらっとしました。

・打ち明けた時の相手の反応はどうだったか
詳しく掘り返してくるでもなく、茶化すでもなく、そうなんだね、って感じです。

・独身だったときと結婚してからでは創作活動やオタ活に変化があったか
一人暮らし→同居共働き　なのですが、金銭的にも時間的にもかなり余裕ができたので一人で働いてたときよりオタ活に時間がかけられるようになりました。

どれくらい自分の時間が持てるかは相手によると思います。家事を一緒にやってくれるか、こっちが一人で没頭してるときにあっちが一人で没頭できる趣味が有るかとか。
個人的には相手方にひとりで楽しむ趣味がないと友達と遊んじゃったり気持ちが他の女性やギャンブルに向いてしまうことがあると考えていて、お互いがお互いの趣味を楽しめるよう協力できるひとを探して結婚した感じです。

この辺は「自分は結婚したらこうしたい」というのを率直に相談して、事前に納得してもらってました

26半ばで婚活を始めて1年半くらいしました。
元々、1年ガチで婚活頑張ろう、それでダメなら諦めようと思っていたのでオタク活動も一切停止して婚活全振り。
一対一の出会いの場では中々真面目な人に出会えないのと会える母数が少なくて効率が悪かったのでインドアオタクなのに社会人サークルに入り、テニスにディズニーにキャンプにシュノーケル、頑張った……。同時に会社の人と飲みにいく、色々な趣味の集いとか仲間を増やす友達募集とかに応募しまくってとにかく人との出会いの場を増やしました。
結局それも疲れ果てた頃、趣味のメル友募集で出会った人がお互い同性だと思っていたら会ってから知った異性で、初回で異様に意気投合して30になる前くらいに結婚しました。
結婚相手の姉がバリバリBL同人屋さんで、売り子に連れてかれたこともあるという猛者だったので気づけばオタバレしてたし、向こうもゲーオタでもあったので結婚後の方が心置きなくオタクをしています。
段ボール積み上げてても笑ってくれつつ、お互いの平和のためにと絶対読まないオタ夫はありがたいです。
今度のイベント売り子する？とか聞かれます。面倒なので頼みたくないのが半分、売上任せるのにこれ以上信頼できる人はいないのでついてきて欲しいの半分で悩ましいです。