評価は不要って方に聞きたいです。 私は何年も二次創作をして...
評価は不要って方に聞きたいです。
私は何年も二次創作をしていて、半年前までは反応が欲しい、評価が欲しい
感想が欲しい…って餓えた獣のように狂ってました。
それが、半年前から急に評価も感想もどうでもよくなったんです。
きっかけは半年前に人生で初めて再録本を作ったことです。
SNSにも支部にも何も上げずにその原稿だけに1カ月集中しました。
やっと完成して本になり、通販も無事完売。書き下ろしも入れました。
そのあとから、評価や感想がどうでもよくなったんです。
本の感想はチラホラもらいましたし、とてもうれしかったんですが
以前のように餓えた獣ばりに感想が欲しくなくなっています。
なのでマロも撤去しました。
要因がわからず、なんだか不思議です。
なので評価は不要って方に聞いてみたいです。
創作を始めた当初から不要だったのか、途中でいらなくなったのか。
いらなくなったきっかけはなんだったのか。
よければ教えてください。
みんなのコメント
評価が不要というわけではないですが感想は別にいいかなとある日思いました。
もらうと嬉しいのは大前提なので決して迷惑とかではないです。
ただ「いつも見てます。大好きです。応援してます。続き楽しみにしてます」と基本的に同じような言葉を繰り返しもらうだけで、返信するのも「ありがとうございます。がんばります」の定型文となり、皆こういう風に思ってくれてるから欲しがらなくても大丈夫。と思うようになりました。見てくれて、心の中で思ってもらえるだけでいいやと。
私は絵描きで三つのジャンルを掛け持ちしてるのですが、
解釈が拗れてるジャンルは評価が欲しく、解釈し終わったジャンルでは評価欲しくないですね。
多分描ききれてるか描ききれてないかの違いだと思います。
始めたときから評価とか感想は別になくてもいいかなあと思ってます。もらえたら嬉しいぐらいです。
元々自分が長いことROM専で、見たものに対してリアクションするとかしてこなかったので自分の作品に対してもそれで良いと思っています。気楽なコンテンツとして気楽に見てもらいたいなって気持ちです。
仮に期待や評価がたくさん来たとして私自身が応えられそうもないからというのもあります。
絵垢やってて週2~4枚落書き程度のものをアップしてますが、それに対しての感想が欲しい!!とはあまり思いません
海外の方のリプみたいに「これ好き!ありがとう!」くらいの軽いやつならいいですが、ちゃんとした「ここのこれが好きです」みたいなことを書かれると、そんな細かいとこまで見て頂けて恐縮です…サラッと見てくれるだけでいいですから…ってなります
いいねやRTが既に感想だと思ってます
本という形で頒布したら作品自体が自分の手から離れたような感覚になって感想とか評価とか気にならなくなることはあります。子どもが巣立っていったみたいな。
途中から、というか創作をネットに公開してから不要になりました。
誰にも見せず1人で書いてるときは「誰かに見てほしい」「好きって言われたい」とかなり思っていて、キャラの口調の擦り合わせや表現方法、起承転結、伏線回収をプロットから推敲までとにかく全てに気合いを入れて全力で投稿してみたら自分の想像以上に反応をもらえました。初動の時点で反応が良かったので最初こそすごくハイテンションでウキウキしていましたが、ある程度の評価・コメントが貰えたらなんかもう満足してしまった感じです……。コメントに1つ1つ返信するのも大変だし、初投稿作品で好き好き凄い凄いと言われまくるとプレッシャーも大きくて。以降はブク...続きを見る
自分が昔から書きたかった特殊設定ものの15万字の小説を書き上げて、公開しました。
ブクマは貰えて一桁だろうな……と思っていたら、思った以上に評価や感想を貰えて、それで凄く満足しちゃいました。
他にも自分がこれくらいブクマ欲しいな……と思ってた数字も別作品でとれたので、今は肩の力を抜いてかなり気楽に創作してます。
色々作品を作っているうちに、評価の軸を自分の中に持てたんだろうな、と自分は思っています。
そして評価や感想を気にしてた時は、評価基準が完全に他人軸だったなーと思っています。
最初は支部で壁打ちオン専の字書きでした。
書きたいものを書いてアップして終わり。他に好きなジャンルが出てきて、二次創作したくなったら書く、みたいなルーティンを確立してました。
なので誰かの反応がかえってくること、感想がくることを想定も期待もしていませんでした。当然もらえるのは嬉しいですけど……そのために書いてない……みたいな
自作に一定の満足はしていることと、自分が淡白というか、何かに強く執着するタイプでないのも要因かもしれないです。
評価は0でも1000でも死なないし、ボーナスもらえるわけじゃないし、世界一位になれるわけでもないしな〜って気持ちが強いです。
今は好きなキ...続きを見る
過去にやっていた個人サイトで感想を貰い尽くした感覚があります。
自分の好きな設定で自分が一番楽しくて書いたものを、たくさんの人が見てくれて楽しんでくれて褒めてくれた、というのが自己肯定感に繋がっているのかなと思います。
今は支部のみでやっています。マイナージャンルでは感想なくても気にせず書き続けましたし、今現在メインにしている旬ジャンルでは感想たくさんいただけますが、やっぱり気にせず書き続けています。
感想は有難いしとても嬉しいです。
でも、感想=モチベーションというわけではないので、今後も好きなように書き続けると思います。
途中からというかこの一年で段々と評価不要になりました。
私の場合は元々自萌えするタイプで「これすごいんじゃない?神なんじゃない?」とは昔から思っていたのですが、他の方から頂くコメントや評価、自カプ内での他の創作者とのフォロワー数の差などから「客観的に見てもいい作品を作れているんだ」と実感して以降評価はどうでもよくなりました。
今のジャンルに来てから本を作るようになったので、それも理由としては大きい気がしています。
トピ主さんと全く同じで、初めての再録本を作って、自分の中で勝手に満足できてしまってから、感想に飢えなくなりました。
いまでも感想は嬉しいです。でも、飢餓感は無くなりました。再録本のお陰ですね。
トピ主さんが全力を出し作品を作ったので感想に関して欲しいという感情が薄れたのではないでしょうか。
感想欲しいって実は「私を認めてほしい」のことだと思ってるんです。それが「他者依存」であった場合一生枯渇したままだと思います。でもトピ主さんの本心は「やり切りたい、書き切りたい」だったのではないでしょうか。心に空いた隙間を何かで埋めたかった、それが感想を貰うことだと思い込んでいて本心が違ったのではないでしょうか。
とても素晴らしいことだと思います。感想のみに固執すれば心の箱は塞がらず飢えたまま苦しんでいたと思うので。トピ主さんはご自分で穴を埋め、昇華させ一つの煩悩地獄を乗り越えたのだと感...続きを見る
元々が完全地産地消の一次創作者だった事と、自分の性癖が特殊である自覚があったので、二次になっても別に評価も感想も気にしていなかったですね。
一次創作中は本当に見るのも作るのも自分のみ(どこにも出していないのでそもそも知られている筈が無い)、それで10年以上やっていたので評価も感想も気にする素地が無いと言うか。
性癖もかなり特徴な部類だと自覚しているので、評価や感想を貰えれば同士よ!とはなりますし嬉しいですが、貰えなくてもですよねーで終わります。
義理で評価される方が嫌いなので、それなら寧ろ放っといて欲しいまでありますね。
なので、質問の答えとしては初めから……になると思います。
すごくわかります。私もずっと誰に見せるでもない一次を書いてたので、二次を書いたからといって急に感想欲しい!にはなりませんでした。
見てもらえるだけで、正気?と思っちゃいます。ありがたいですけどね。
もともと感想、反応、何にもないところで直消費してたので、感想がモチベーションになることはありませんし、書きたくなったら書く、書きたくない時は書かないです。
10年以上二次創作個人サイト+オフのみで活動していて、評価や感想が欲しいと思ったことがそもそもないです。
守銭奴だなあと自分で思うので人に言ったことはないですが、金にならない評価に価値を見い出せないです。(見てもらったり感想いただいたりするとその気持ちは嬉しいなと思うし感謝もします)
同人関係ないアフィサイトの方はPV数めちゃくちゃ気にするしTwitterでエゴサもします。
金のためにやってることは他人の評価が金額に直結するので評価を気にするけど、金のためじゃないことは他人の評価がどうだろうと関係ないので気にならない…んですかね?
考えたことなかったので面白かったです。トピ主さんも...続きを見る
本にするとマジで感想いらなくなる。
自分の本が手に入ったっていう満足感が大きいのかも。
オンに色々作品あげてる方が反応ほしくて堪らなくなります。
本を作っていた頃もTwitterに投げているだけの今も、ずーーーーーっとマイナー好きでそもそも見る人が少ないだろう環境と、
好きと言ってくれる人に申し訳ないから言えないけど、
「自分の絵がそんなに反応をもらえるものと思っていない」
ので、もらえるなら嬉しいですがそもそも (もらえ)ないもの と思っています。
イベントで「これください」が1回だけでも筆を折ろうとは思わなかったので、多分1いいねもなくても飽きるまで描いてると思います。
トピ主です。
こんなにコメントいただけると思ってませんでした。ありがとうございます!
みなさんの理由を読んで、自分がなぜ感想不要になったかわかった気がします…。私が欲しかったのって反応や評価じゃなくて満足感でした。やったったぞ!!っていう満足感が満たされるのは反応や感想をもらったときだと勘違いしていたようです。
いまだに評価や感想が嬉しいのは変わりませんが、飢餓状態じゃなくなったって感じなんですかね、たぶん。一生懸命満足する本にできて、しかも憧れのデザイナーさんに表紙まで依頼して、それが手元にあることが本当に嬉しくて楽しいです。しかもその楽しさが忘れられず、今は新刊の原稿をいそい...続きを見る
自分も「自分が望む話が生まれたこと」が嬉しくて、そこに一番満足感を感じるので、評価はあればとても嬉しいけどなくてもいい、という感じです。
二次創作を始めた頃に書いていたのがドマイナーカプで、しかも最初はどこにも公開していなかったので、評価や感想がないのが当たり前というところからスタートしたからというのが大きいような気がします。
最初からピクシブやツイッターがあったらもっと気になってたかも。