小説の同人誌を買う時、 ①とにかく安く買いたいので装丁は適当で...
小説の同人誌を買う時、
①とにかく安く買いたいので装丁は適当でいい(オンデマ、表紙デザインも気にしない など)
②装丁の凝った本が好きなので多少金額が高くてもデザイン性には惹かれる(表紙箔押し、遊び紙、ブックカバーや帯 など)
どちらのほうが多いのでしょうか？
せっかく本を作るなら装丁は凝りたいのですが、小説なので通販にすると漫画と比べて余計に高く思えるなと、客観的に見てもそう思います。
ちなみに旬ジャンル、ピクシブでこつこつ活動をしてきたおかげか購入して下さる方は一定数いるように思います。今のところ読みがいいのか赤字にはなっていません。
小説の本は●円からだと高く感じる、など買い手さんの意見があったら教えていただきたいです。
みんなのコメント
①寄りの意見を見かけることが多い気がします
個人的には特殊加工やオプションの値段を上乗せするくらいならシンプルな方がいいです
凝ったデザインの本は好きですが、箔押しや高い紙＝凝ってるとは思わないので…
とはいえ買う時はそこまで値段は気にしてません
通販手数料込でページ単価14円くらいの文庫は流石に踏み止まりましたが
申し訳ありませんが、正直な所、マンガにしても小説にしても、よほど特別なことをされていない限り装丁はそこまでじっくりとは見ていません。なのでどちらかというと①だと思います。
ページ数と価格が明らかに釣り合っていなかったり、つまらなければ高いと思いますが、内容が素晴らしければ値段など気にしておりません。
装丁だけ凝ってると時間経つと装丁しか覚えてないんですよね…
PP特殊紙箔押し以上の装丁に重きを置いてある本、だいたい中身は大したことないので…
①ですかね。
装丁はお好きにどうぞとは思いますが、よほど読みたいと思わない限り、高めの本は買いません。
②です
そういう気質の作家が好きとしか言えません
①で印刷が悲惨＋サイズが大きい本となると論文集みたいに感じることがあります……
①寄りですが、適当でいいかというと微妙です。
箔押しや遊び紙が凝っていても垢抜けるとは限らないですし普通のPPで良いのですが、表紙のタイトルや作者名、中面の組版を丁寧に整えてある本は手に取りやすいです。
②です
装丁こだわってる方は装丁含めて一つの作品として同人誌出してることが多いので満足度が高いです
高いなと感じるのは値段とページ数、文字組みが釣り合ってないものが高いなと感じます
200P 1000円でも中身スカスカなら高いと感じます
①寄りです
凝ったものやデザイン性の高いものは好きですし装丁のアイディア紹介などもよく見ていますが、それが購入動機のひとつになることはありません
中身が気になって手に取った本の装丁が素敵なら嬉しかったり褒めたりします
装丁こだわり倒してるのをツイッターなどで見ると「たのしそう！いいね！」ってなるし、手にとって眺めるのも楽しいので好きです。作者の表現したい世界を装丁まで込みで作り込んでるんだなって思います。
ですがさすがに文庫350pくらいで3,000円の値がついていた時は買い控えてしまいました。買おうか迷っていた程度の作家さんだったこともあり。
こだわりすぎてて装丁！装丁！ってなってる人のは重くてちょっと苦手…。でも値段のことはまったく気にしないので、中間でしょうか。
組版がキチッとしてて捲りやすい薄い紙で、なんでもないようでいてデザインされている表紙。みたいなのが一番好きです。作る側には面白味がないのか、すくないですが…。
＞組版がキチッとしてて捲りやすい薄い紙で、なんでもないようでいてデザインされている表紙
横からですがめっっっちゃわかります…！
見る側に対して親切だな〜と思います
しいて言うなら②ですが、小説に関する見栄えで重視するのは中の段組みです。
読みにくいというのは致命的ですし、どんな装丁でも表紙を見るのは長くて数秒、でも中身は数十分～数時間見るものですし。
ユーザビリティを意識してないサークルさんは買いません。話もだいたいつまらなかったので。
どちらかといえば①です。
素敵な装丁は好きですし、ツイッターで紹介されてるのを眺めたり自分でもやってみたいなと思ったりしますが、あくまでおまけであって同人誌としての価値には影響しないものという扱いです。
①です
段組、喉や小口、行間、めくりやすい紙、しなるけど丈夫な表紙紙、という読みやすさが一番大事。
表紙の絵とか装丁とかなんでもいいです。
カバーと帯は捲れてくるので苦手です。
高くなくて捲れたり破れたりしなければ凝った装丁でも買います。
小説本ばか高いなって思った人いました。2500円だったか1500円だったか……流石に買わなかった。何度も読むものじゃないから、中身が重要だと思います。手に取れる値段がいいなあ。
文庫本じゃなくて漫画と同じA5サイズに2段とかだとページも減って印刷代も安くなっていいのでは？
600円くらいで買いやすかったです。
安く買いたいからというわけではないですが、表紙デザインや装丁は割とどうでもいいです
買ったものが素敵な装丁なら素敵だな〜センスいいな〜とは思いますが、①と②の本があったときに選ぶ理由にはならないです
値段は、もちろんページ数にもよりますが1000円超えてると高いなとは感じます(即買わないと判断するわけではないけど)
明らかに装丁代だな…って思うと相対的に中身への期待が薄まって少し買う気失せます
①寄り
装丁が素敵な本にはあこがれますが、中身あっての装丁だと思うので…
今いるのがマイナージャンルのため、皆発行部数が少なく元々割高な上、文庫本が流行っているので小説本がやたら高いです。平均して1000円超えていて、2000円近いものも。お付き合いで買うのはためらう値段です。そこに豪華な装丁の値段乗せられたらきつい。
1寄りかな…基本的に「装丁がすてきだから買う」というのはなく、「中身が読みたくて買った本の装丁がすてきだったら嬉しい」なので…基本装丁のクリア P Pとかマットとかで全然いいです。
作る側としてはどこを箔押しにしたらかっこいいか、とかに労力かけるなら他にかけようかな、というスタンスです。
私自身も字書きです。作る側としては2ですが、それで値段が少し高くなって学級会が行われた事のあるめんどくさい界隈なのでずーっと1です。無地か無料素材にタイトルだけっていうのが主流になってます
①です。
箔押しや特殊紙などの外見の特徴だけならあってもなくてもどうでも良いです。
サンプルチェック時にはページ数と値段しか見ていません。高いなと思ったらそこでサンプルページを閉じます。装丁どころか本文サンプルも読みません。
ページ数やサイズとの兼ね合いで高い安いを判断しているので、○円なら高い、と思った事はないです。1000円くらいの本(A5だと100P前後、文庫だと180P前後)が一気に読めてそこそこボリュームがあって満足できるから嬉しいなー程度です。
通販だと事前情報で装丁があまりわからないので1寄りですが、Twitterとかで装丁紹介を見てるとやっぱり欲しくなるので事前にわかっていれば2です
Twitterとかでこだわりを紹介してもらえると買う時ルンルンになります
こだわった装丁でそれが小説の内容とリンクしていれば次回以降、高くても継続して買います
そういった企画力のある本は大抵中身もクオリティが高くて安心して買えるので継続買いしているサークルさんは断然2が多いです
2です。
商業本からの癖なんだと思うのですが結構表紙買いする事が多くて、失敗することもありますがそれもまた一興ですし。
綺麗に整っている豪華な装丁だと買っちゃいます。
高いと思うことは幸い今まで無かったので、実体験に基づいてはいないのですがサンプルでスカスカで4桁の値段だと躊躇してしまうかな、と思います
②に近いです
というのも、表紙や本文サンプルが一定以下のレベルだと買わないからです。
組版で読みづらいものが真っ先に却下。その次に表紙がダサいものは却下です。
豪華な装丁とか華やかなデザインが良いと言うわけではありませんが、無地にベタ打ちのダサいタイトルや、無料素材置いただけのチグハグなデザイン、配色がダサすぎる本は、中身も雑なことが多いです。
印刷物にするのにこだわり持てない人は無理に本出さないでオン専してればいいのに…って思っちゃいます。
①寄りの「気が済むようにやるのが一番」派です
出す予定の御本の体裁やトピ主さんの装丁の好みが分からないのではっきりしたことは言えませんが、「安く済む範囲で凝る」という選択肢はいかがですか？
最近はデザイン素人でも素敵な素材やフォントが使えるサイトやアプリも多く、紙としては普通のPP加工のみでも印刷されたデザインで見栄えする同人誌をよく見かけます 価格を抑えられるだけでなく保管がしやすいので物理的な部分はシンプルな方が個人的には好みです
とはいえ紙が好きな方もいらっしゃいますし、作品にぴったりの豪華装丁を思いついたのであれば気が済むまで作り込むのも素敵だと思います！
あと個人的にはデ...続きを見る
作品が好きですが、作者さんのことも好きで買うことが多いので凝りたいなって思われるならどんどん凝って欲しいです。
ジャンル卒業しても素敵な装丁だと残しておきたくなりますが、ただの印刷クリアPP系はたくさんありすぎて処分すると思いますし…
それでも上でもありましたが、ページ単価12円を超えるとちょっと高いなぁとは思います。でも買うのであまり気にしないで欲しいですね…。
個人的に1と2の折衷です。
表紙がアートポストだけでもデザインがきちんとしている＆組版も素晴らしい人は、細かな気遣いが出来るので中身もたいてい面白いです。
逆に箔押しや特殊紙をふんだんに使っていても、使い方がダサければ「素材の無駄遣い」としか思わないです。
なので出来る範囲で最高の本を作ろうとする人の本が一番素敵ですね。
購入者数や購入する人をコントロールしたい時は、装丁凝って値段上げますね。
ナマモノ系は特に、子供や軽い興味で買おうとする人を徹底的に排除したいので。
そういう意向がわかる時は、特に値段は気にしません。
それが同人誌ですしね。
結局欲しければ書き手が付けたお金を出すしかないので
①です。中身さえ面白ければ正直表紙のクオリティがどうであれ全く気になりません。
逆に表紙が凝っていて中身が期待していたような面白さじゃなかった時のがっかり感がハンパないです。
基本的には①です。
ただ上で仰ってる方もいますが、表紙があまりにもダサすぎると手に取る気になりません。めちゃくちゃ華美にしろとはいいませんが、物理的に残るのだから多少なりとも見た目に気を使えよと思いますね。