トピックの内容からはずれていたらすみませんが。
10代前半から趣味が絵で、10代後半から地元（地方の田舎です）の小さいイベントにいってグッズやコピー本を出したり、
20代で働くようになってからは夏、冬コミで出て活動していた、典型的な古いオタクです。
私も一時期仕事が忙しくて2,3年くらいはまともに描いてなかったと思います。描いても半年にコピー用紙に鉛筆でアナログ1枚とか。
でも、新しいジャンルにハマったことがきっかけで、どうしても描きたくなって戻ってきました。
今はツイッターに時折描いてまとめて支部に上げるオン専です。
描いていなかった当時は全然描こうって気持ちもなくなってしまったのに、
今は公式から供給などがあって盛り上がると、この気持ちを絵にぶつけなきゃって思うのを
どうしていたのかなと思いますが、ほんとに仕事に追われてたのかなと思います。

トピ主さんは今は充電の時期なのではと思います。
自分の中にあるものを描いてアウトプットしていくと、どうしても抜け殻の状態になってしまう時期がきてしまう。
そういう時期がきたんだなと思って、あんまり気に病む事なく、インプットの時期と思って、
読書でも音楽、ドラマ、映画鑑賞でもゲームでも気が向いたものをしていったらいいと思います。
そのうちだんだんとこれを絵や漫画につかえないかなとか、きっとまた描きたくてしょうがなくなりますよ。
長年書いてきたなら、これ使えないかなとかそういう性分になってると思うし。

あまり深く考えずに今はゆっくりしてみてください。
今までやってきたものが０になってしまうわけではないと思いますよ。

経験があります。トピ主さんと同じような感じで、小さい頃からずっと描いていたのが20歳をすぎた頃にパタっと描くのをやめて8年ほど読み専のオタクになりました。
前は一次創作をしており、オリジナルの漫画で描きたいものがどんどんなくなって、そのままフェードアウトするように絵を描かないオタクになりました。
ただ、私の場合はふとした時に推しに出会い、二次創作絵を描くオタクになり、今はバリバリ描いています。
読み専時代は趣味に使える時間がたくさんあって楽しかったので、どっちの時間も良かった思います。

トピ主さんは絵を描かない自分を想像できないこと不安を感じてらっしゃるのかな？と想像したのですが、そうなったらなったで案外楽しいのではないかなと思いました。知らない自分になるのは楽しいと言いますか。私は料理とDIYにハマりました。結局作ることが好きだったようです。
呑気にダラダラするのもいいんじゃないかなと思います。