現在のTLの雰囲気が苦手です。 コロナウィルスの影響でコミケ等...
現在のTLの雰囲気が苦手です。
コロナウィルスの影響でコミケ等のイベントの中止が続発し、イベント運営側や印刷所を支援したいという風潮が創作者達の中で過熱して、私も支援をすることに関しては賛成です。(コミケの冊子を購入したり、通販用頒布物の為に印刷所を利用したりなど)
しかし、実際にTLに流れてくるのは、
「参加費返金要りません、むしろ今後の運営の為に使ってください!」
「白紙で印刷してください!」
というボランティア精神の方が過半数で、個人的にはちょっと引いています。
どの方もイベントや本を作ることが大好きなのは伝わってくるのですが、「どうしても参加費が帰って来ないと困る」方もいると思いますし、「印刷所の原稿確認においてオペレーターさんに迷惑をかける」可能性だってあるのに、どうにも方向性がズレてる様に感じます。
実際に、参加者側は中止になったイベント運営にボランティアで参加費を譲渡したとして、それが本当に参加者の望む通りに運用されるかは謎です。
運用方法が発表されることも無いのでは?
ボランティアも相手が求めていない事を勝手に押し付ければ思い遣りが欠けた行為に変わるのでは、と観ていて恐ろしくなりました。
皆さんはこの風潮をどう思いましたか?
みんなのコメント
人は人、自分は自分で信じたことをマイペースにするだけです。
トピ主さんはもしかして情報過多で疲れてらっしゃるのかな?と思いました。
私は過剰にニュースが入ってこないように調整してます。リストで見ることや、ワードミュートなどあるので試してみてください。
「パニック」になっているんですよ、みんな。
なんせ未曾有の事態なので、どう動くのが指針もなく正解なのかも分からない。
冷静に物を見てるトピ主さんはエラいと思いますよ。
震災の時も、迷惑なボランティアの存在はニュースにもなりました。
気持ちだけが先行して、本当に役立つ情報や立ち回りが見えていない。
こういうときは「困ってる側」からの情報発信がないとなんともならないかなと。
私もトピ主さんと同意見です。
各地で物産展が中止になったときはこれを機に買って支援しよう~食べてみよう~という感じだったのに、同人関係になったら急に寄付させてください!と前のめりな姿勢が多くてちょっと驚きました…(もちろん食品と一概に比べられるものではないのですが、企業に対して献身的すぎないか?と感じました)
寄付を主張するより、自粛した企業への公的支援や保証がしっかり行われるよう行政の動向を注視したり要望を出したりするほうが最善だと思います。