作品のキャプションとかにあらすじと一緒に「ハッピーエンドです」と...
作品のキャプションとかにあらすじと一緒に「ハッピーエンドです」とかオチについて書くのってどういう印象持ちますか?
商業小説買って裏表紙にあらすじとか〇〇なラブコメディとか書いてあるけどハッピーエンドとかそういうオチに対する言及は避けてるじゃないですか。
以前二次創作でよくあるハッピーエンドな話を書いたときにキャプションにあらすじだけ書いたら「ハッピーエンドでよかったです、ホッとしました。できればこれからはハッピーエンドってキャプションに書いて欲しいです」みたいな感想がいっぱいきてびっくりしてそれからオチについてキャプションとかに書くようにしてるんですけど、二次創作界隈で通例みたいになってるんですかね?個人的にはオチ分からない方が楽しいと思ってます。
みんなのコメント
通例かはわかんないですけど、本を買う側からしたらハピエンかそうでないかが事前にわかってたほうが安心感ありますよね。ラブラブな恋人が出ててそれを作品のウリにしてたのに最後どんでん返しで死に別れて終わり、とかあったら作者に○意を抱きかねません。私は。
コメントありがとうございます。
期待したものとまるで違った時とかの絶望感は分かります。
本出したことないので考えてなかったのですが、確かにそういう可能性もありますよね、それは辛い…
雰囲気詐欺っぽくなっちゃうのはよろしくないと思うので参考にさせていただきます。
疲れてて楽しいものや幸せになるものが読みたかったのに最後のオチが胸糞悪いものだった時はいくら読み入るほど良い小説でも時間返せってキレそうになりましたね。
また大体ハピエンが予想できる商業漫画とかとは違って個人が書いたものとなると(いつまでこの鬱展開続くんだろ…)って思って途中で読むのをやめてしまう時もあります。
自分はそう言う思いを相手にさせたくないのできちんとキャプションで表記しますね。
あくまで個人の意見ですが参考になれば幸いです。
コメントありがとうございます。
自分が書いたものは徹頭徹尾ラブコメでちょっと勘違いですれ違うくらいの話だったので書く必要性とかも全く考えてなかったんですけど、小説って読み終えるまで作者だけしか内容分からないからそれじゃ避けようがないですよね…
参考にさせていただきます。
結末が分からないドキドキ感のために二次創作読んでるわけではないので、ハッピーエンドの記載がない場合は避けることがあります。
ハッピーエンドは作品傾向のカテゴリの一つだと思ってるので、個人的には絶対に入れますし、入れて欲しいと思います。
ただ、あえて入れたくないという気持ちも分かりますし、オチを隠してほしいという読み手もいるでしょうから、好きにすればいいんじゃないでしょうか。
ハピエンやメリバ等表記がない方は、自分は作者避けしてますし、その逆もあるんじゃないですかね。
コメントありがとうございます。
その時書いた小説が最初から最後までラブコメで暗いシーンは途中勘違いですれ違いが起きそうみたいなところだけだったので必要性とかを考えていませんでした。
確かに二次創作ってキャラが好きで読むものなので、ストーリーは重要ですよね。住み分けのためのタグ付けとかよく話題に上がるしトラブル回避のためにも必要ですよね。
参考にさせていただきます。
だって結末をキャプに書いとかないと凸って石投げて燃やすヤツらがいるんですもん………………。ハッピーエンドもメリバも死ネタも全部そう。
コメントありがとうございます。
自分が書いたのが暗くないタイプのラブコメだったのであんまり何かへの配慮とか考えてなかったのですが、キャラが好きな人が読むものって考えると確かに必要と感じました。
二次創作は特にそのキャラやカプを楽しみたくて読むので、予告なしのバドエンやメリバを見たらそれ以降は作者避けする。
小説は読むのにある程度時間もかかるのでその分期待値もあがるし、時間かけて読んで悲惨な終わり方をしたら不愉快になる。読後感最悪な気持ちを引きずりたくないから、あまり不穏なシリアス展開が続くと読むのやめることがあるけど、そこで最後はハピエンと知ってたら信じて読み続けるので表記があるとありがたい。
コメントありがとうございます。
二次創作を読む理由の最たる理由が「キャラを楽しみたい」なのは本当にそうだと思うので、シリアスなストーリーとかは特に必要と思いました。
参考にさせていただきます。
個人的にはネタバレなので書きたくないのですが、ハピエンって書くか書かないかで閲覧数が全く違うので書くようになりました。
コメントありがとうございます。
二次創作の中でも人それぞれ好きな展開とかあると思うので、オチの説明は必要なものなのかなと思えてきました。
ハッピーエンドとか死ネタとかメリバとか推理ものでもどのキャラは死なないとか書いておかないと騙されたというクレームがくるので
最初にネタばらししておきます。読者向けというより自分のクレームよけのためです
ハピエン好きが多いので、そういう人に安心して読んでもらうためにハピエン明記するのは方法の一つですね。
だからといって「次からキャプションに書いてください!」とか注文付けられてもそれを応じる義理はないので私だったらスルーしますが。
個人的には面白ければ何でもいいのでハピエンと書いてるからといって読もうとはならないです。
むしろそう書かれてる作品はなんとなく合わないことが多いので読むのは後回しにしますね。ただ私みたいなタイプはかなり少数派だと思うので、より多くの人に読まれたいならハピエン明記するといいのかなと思います。
明らかにラブコメだったり明るい作風だったら書かなくて良いと思うんですが、最初から内容が不穏だったりシリアスだったりすると、読んでる方もどう着地するのか気になるのでハピエン表記あった方が親切で嬉しいです。自分は最後がハッピーエンドでもバッドエンドでも良いんですが、その時の心境によって読みたい推しカプの系統が異なるので…。
あくまで個人の意見ですが、自分が作品を作る時でも読む時でも、結末がわからないドキドキはそれこそ商業作品だけで良いかなと思ってます。
BLで活動している字書きです
本当はわざわざキャプションに「ハッピーエンドです!」と書きたくないのですが、これをやらないと怒ってくる人がいるし(本当にいます)、ハッピーエンドと書いた方が閲覧数が伸びるからです。
でも本当はやりたくないので、仕方なくやっています。
ま…まじですか……。
自分、オチ知らないで読みたいし、どんな結末でも苦しみ、悲しみすら楽しみたい派なんですが‥‥。
ハピエン至上主義者は逆ギレとかするんですね…。
こ、怖い…。
書く側からしての体感だとバッドとかメリバとか悲しい系のお話を読める人よりもハピエン至上主義者が1番たちが悪くて厄介ですね…。繊細ヤクザみたいな読者が多くてぶつかってくる度に「またお前か〜」と嫌な気持ちになります。
YBpDCjlTです。
おお…!
繊細ヤクザ!言い得て妙ですね!
逆にハピエン至上主義者の心理が気になりだしてきました。
それにしても、閲覧数稼ぐためにハピエン使ってる方も居られるとは…。
それだけハピエン至上主義者が多いという事ですね…。
そんなメンタルでこの世の中を渡って行けるのか心配です…なんて、大きなお世話だと逆ギレされそうですね…。
一次創作だったらオチを書かないけど、二次創作だったら必ず書いてます。
二次で書くのは「動かしているのが借り物のキャラだから」です。
自分で作ったキャラなら作中で苦しもうが、ころされようが、しのうが、別にどうでもいいんですけど、
二次創作だとそういう事に過敏に反応するファンの方もいるって分かってるので書きます。
あなたの好きなキャラクターがこういう目に遭いますよ、こういう事が起こりますけど大丈夫ですか?読めますか?の確認ですね。
先に結末書いてやってんだから読んでから何も文句言うなよ、の牽制でもあります。
外からですがこれすごく同意。
人のキャラを借りてるんだからそのキャラが二次創作の中でどんな目に遭うのか書くのは最低限のマナーだし、牽制だと思います。
たまにストーリー読ませたいしどんでん返し見せたいからオチの傾向は書かないって人いますけど一次創作でやれと思う。
ハピエンって書いてたら安心するしバドエンしネタ表記あったら元気な時は読むし元気ない時は後にするって選択ができて助かる
自分は別に二次創作にハラハラドキドキな物語性を求めてないから表記あった方が助かるな
「原作では見られないキャラ達のifの話」が読みたいのであって暴論だが物語自体を楽しみたいわけではない(そりゃ楽しめたらいいけど第一ではない)
まあ書いてないからといって凸ったりはしないけど、何も表記なしで(タイトルとかタグとかにも一切匂わせなしで)しネタだったりしたらどれだけ良い話で上手かろうとうわぁ…て気にはなる
なるだけで凸りはしない、ただその作者の話を読まなくなるだけ
創作BLやってる字書きで、ハピエン表記必ず入れてます。
理由はお金を払ってくれた人の時間をムダにさせないためです。
ラストのオチを隠したい気持ちは分かるけど、オチ隠してると、本来読んで欲しい人に見つけてもらえないので、必ず入れてます。
なろう小説なんかもオチをあらすじに書いて安心して読めるようにしてる作品多いですよ。
一次創作、二次創作両方やっています
一次創作も二次創作も、恋愛物の場合はカップリングとハッピーエンドかどうかまで明記します
これがあるのとないのとでは読んで貰える率が全く違います
メリバとか苦手な人がいるんで、地雷対策としてハピエン、バトエンを書く習慣が付いてる
もし何も描きたくないなら「エンディング何でも大丈夫な人向け」とか「地雷ない人向け」とか書いておけば良いよ
一次創作には何も書かないです
二次創作では死ネタを書いた時だけ、「ハッピーエンドです」とキャプションに入れました
自分が読者側になった時は、結末に触れてなくても気にしません
オチについて書くのも書かないのも作者の自由だと思っているので、その辺のことは全く気にならないです
トピ主と同じくオチは書いて無い方が楽しい派です。
そもそも不穏な流れとか合わないなと思う作品は読みたく無くなった時点で途中でも切るのでオチがわかる結末までは確認しませんね…
好きになる作品(バッドエンドにしろハッピーエンドにしろ読めて良かったなという気分になる作品)は最初から読みやすいし読んでて楽しいっていう経験談です
鬱展開盛りだくさんで最終的にハッピーエンドになるなら、注意書きがあった方が途中下車せずに安心して読めるかも
でも萌えだけじゃなくストーリーもしっかり楽しみたいから、ネタバレになるようなのはあまり好きじゃないし、自分は一切書いてない
二次創作ですが、支部にしかアップしない作品なら書きませんが、オフで出す本のサンプルなら書きます
特に長編であらすじからハッピーエンドか分からない話は不安なのも分かるので…(実際キャプションにハッピーエンドと書いてからの方が部数が動きました)
最初はキャプションには簡単な注意書きとしネタしか書いていなかったのですが、結末についてもそこそこの数の質問が来たので書きました。
発表側のときは「ハッピーかバッドかわからないドキドキ感を楽しんでほしい」と思ってしまうけど、読む側のときは「今はハッピーしか読めないメンタル……バッドは元気な時に読みたい……」となってしまうので、結局注意書き入れるようにしてます。
ハピエン/メリバとか書いてほしい派です。
あとはエンドを明記しない場合は「何でも許せる人向け」のワンクッションが欲しいです。
トピとは少し違うのですが、「白痴エンド」「ストックホルムエンド」はハッピーエンドだと思っていたのですが、これってガチのハピエン至上主義の人に殺されますか? 考えすぎてよく分からなくなってきました。
迷う時点でメリバなんじゃないかな?メリバって「読む人によってハピエンかバドエンか受け取り方が変わる」って意味だと思うし。
白痴エンドはよく分からなかったですが
ストックホルムエンドは私的にはバドエンなのでメリバだと感じますね。
な、なるほど……注意書きは気をつけた方が良さそうですね。
「メリバ」「なんでも許せる人向け」とか。
ご意見ありがとうございます。
支部のキャプションにあらすじからオチまで書いています。
最初は抵抗がありました。
しかし、世の中にはハッピーエンドと書いてなければ、心穏やかに読むことができない方々がいると知りました。
また、話の解釈は読者にまかせる姿勢でおりましたが、解釈に関する質問と答え合わせのような感想がありました。
自分の感覚とは違う方々の心の平穏のために、あらすじとオチ、メインのネタバレまで書いています。
二次創作でカプを登場させる場合に、人間関係、感情の向かっている方向などを書きます。
推理ものだったら犯人を明記する勢いでキャプション文を書いています……。
自分には理解し難いのですが、あらかじめ話の落...続きを見る
過去トピです。
「最後はハピエンです」表記についてどう思いますか?
https://cremu.jp/topics/9640
読む前にネタバレする文化慣れないです。
https://cremu.jp/topics/10166
ここ見てると、二次創作でハピエンとかオチ書きたくない人多くて驚きます。
そういう人たちはキャラが好きで二次創作やってるわけじゃなくて、自分の書きたいストーリーを表現するのにオリキャラじゃ上手くできない/萌えない/キャラ造詣下手だから二次創作としてキャラ借りてやってるんだなーと思いますけど違うんでしょうか?
たとえば死ネタとかも驚いてほしいから書きたくないとみたいな話とか見ますが、人からこっそり借りたキャラをファンアートやファンノベルで勝手に○しておいて「読んだ時の驚きを味わってほしいから書かない」って怖いなーと思います…味わってほしいって…
ほんこれ
そのキャラのことを好きって普段どんだけ言っても「おもちゃとして好き」なだけであって、キャラの幸せを願ってるわけじゃないんだなと感じます。
○したいという感情も好意や愛のひとつの形だ、と言う人もいますが、反吐が出ますね。
レスありがとうございます。
おっしゃる通り、好きだからキャラを○したいと思う、だけならそういう趣味趣向なのね、と思うだけですし、そういうのが読みたい人はいると思います。
ただ、二次創作において「予告なしの死ネタで読者を泣かせたい、ショックを受けさせたい」というようなタイプの人が信じられない、という感じです。
人から借りたキャラを○して泣かせるって。そりゃ泣くわ。そしてそれを騙し討ちで読ませようとしないでほしい。好きな人たちの間でやってほしい。リョナとかと同じかも。
もちろん一次創作で死ネタ注意を書きたくないというのはとてもよく分かります。
推理小説で冒頭に注意!犯人はヤス...続きを見る
ハピエン至上主義者の方って、自分の価値観壊されたくない!
そして壊されたと被害者意識持っちゃう傷つきたくない方たちなんだろうなぁ…。
とはいえ、人それぞれの楽しみ方ってものあるのだし、そんなに傷つきたくなければ、ハピエン明記のないものはスルーすればいいだけの話のような。
ヒステリックなマイルール押し付けすぎるのもどうかと。
支部で書いています。「もうダメだ主人公はここで死んじゃうんだ。」から、張り巡らせた伏線回収の大逆転ハッピーエンド話のキャプションに、自分からネタバレはできないです。
支部って小説内リンクで別のページに飛んでもらう機能あるし、2ページ目にネタバレキャプション書いて1ページ目を
注意書(ネタバレあります)→2ページ
本編→3ページ
みたくすれば大体の書き手も読み手も納得するんじゃね
紙の本は出す予定無いから考えたこと無かったけど、工夫の手間とコスト増に目を瞑ってどうにかしようと思えばできそう
要は、オチバレ注意書を書きつつ注意書を目にしなくても済む手段を用意すればいいんじゃないかな~って案。漫画だとどこに書くか難しいけど。
今の流行りが「タイトルで結末が判明していて、HOWを描く」作品のように感じます。(なろう系など)
結末を求められるのは自然な流れかもしれませんね。
自分が何でも食えるからかもしれませんが、注意書きしないとキレる人達は最初から注意書きあるものだけ読んでれば…と思います。
ほんそれ!
キャラの心の葛藤を描きたいなどで演出上、地雷表現を使う作風もあり、それによって得られる萌えを求める人や、そういう話を読みたい人たちもいるわけで。
逆に二次もなんもハピエンだけの界隈世界って話もストーリーの幅も狭まって同じような話が林立して、頭打ちになりそうな?
自分の倫理に反するからと全否定や作者に裏切られたのなんだのとらキレるのって、物凄く排他的で感性の多様性を否定してる気がしちゃいます。
もちろん、公式への配慮、キャプションなどでの配慮(地雷ない方向けなど)も必要だとは思いますが…。
それがお互いに平穏だよね。
結末書いてあるのが好きな作者は、キャプションに結末を書く。結末を知った上で読みたい読者だけがそれを読む。
結末を書きたくない作者は何も書かない。結末を知りたくない人だけが読む。
それで棲み分けが上手くいくはずなんだけど。
結末を書くのを要求したり、常識的配慮と主張したりすので、混乱する。
自分もオチ書かないでほしい派です。
ネタバレが何よりも嫌いなタイプの人間です。なので自作もさすがに死ネタは書きますが、最終的な終着点は書きません。
それで読むのを避けられるのであれば、読める人だけ読んでくれ〜って感じです。ここ読んでていろんな人がいるんだなって思いました。〜だからこう、〜な人はこう、って決めつけず、いろいろな層が楽しめる世界がいいなぁと思いますね…。
オチ書きたくない派。ほのぼのとかシリアスとかざっくりした雰囲気だけ書いて、ハピエンもバドエンもメリバも全部「なんでも許せる人向け」で済ませてる。死ネタは流石に書くけどね。
読み専ですがオチはあまり詳しく書いて欲しくない派です。
シリアスとかラブコメとかざっくりとした区分だけで、出来るだけ詳細は分からずに読みたいです。
死ネタやメリバの場合は人を選ぶっていうのも分かりますし、特殊性癖区分かなと思うものもあるのと、自分が死ネタやメリバも好きなので、書いてあったら逆に探しやすいかなと思いました。
ハピエンは別に特殊性癖でも無い広く一般的なオチだと感じているので、そこを更に細かく配慮や区分を要求する人達も苦手で余計にハピエン表記に苦手意識があるのかもです。
あと私の場合なのですが、ハピエン表記はあると本文読んでても「この二人この後どうなるんだろう。ちゃんと二人の...続きを見る
メリバ、バドエン、特殊性癖など、最低限注意書きが必要なときだけ表記しますし、その方が読み手としても好きです。
基本ハピエンを書いていますが、そこへ行き着くまでの葛藤を書くのが好きなので、ハピエンと明記してほしい、ノンストレスで幸せな話だけ読みたい層とは微妙に好みが合わない気がしています。