このそこそこの具合によりますが私なら

③話を聞き謝罪と今後の対応等を諭す
④その他
話を全て聴いて、本心を見極める

を選びます。諭す…まではしないかもしれませんが、まず言い分を最後まで聴きますね。相手が全て吐きだすまで聴いてそこからどのアクションが彼女にとって最適なのかを判断すると思います。駄目だとわからずに暴走してしまった場合と、知ってて承認欲求のために手を染めてしまったなど色々あると思います。

その人がパクってしまった相手に罪の意識を感じているのであれば、そのまま付き合うと思います。しかし吐きだしの中で自己保身や誰かのせいにするような言葉が何度も出てくるのだったら、アドバイスも共感もせず、通話またはチャットを終えてゆっくり疎遠にしていくかなと思います。家族、親友、会社で関わる戦友などだったら「謝罪とかしたほうがいいよ！一緒に考えよう」など寄り添うかもしれませんが、「そこそこ」の付き合いでしたらそこまでする義理はないです。

趣味であるにも関わらず、同人趣味というのは妙にプレッシャーがかかります。上手い人、評価されている人が圧倒的に界隈に力を使えるため皆躍起になって「ウケるもの」をえがこうとします。少しでも周りよりも優位に立つために。ここに押しつぶされた人はたとえ上手であっても更に上手い人の技術をパクりやすいと思います。アナログ時代と違い簡単に画像をPCに取り込めるしトレースもできますので。逆に言えばトレスやコピペをしたかどうかもすぐにバれてしまうという思考にまで辿りつかない。

ご縁があって巡り合っている相手なので一度の過ちで手のひらを反す事はしたくありませんが、本人の性根によっては考えるという感じですかね。