自分の過去の作品が読めない。 字書きです。私は自分の過去の作品...
自分の過去の作品が読めない。
字書きです。私は自分の過去の作品を読めません。理由は単純に恥ずかしいからです。
ストーリーや文章の粗をついつい探しては一人反省会をしてしまい、居た堪れなくなってしまいます。
執筆中は推敲を含め何度も読み返し「すごく面白い!この描写萌える!」と自信をもって発表しているのですが、発表後しばらくして作品が自分の意識から離れるともうダメです。
ポジティブに捉えれば自分が成長している証なのかなとも思いますが、過去のネタを確認するときなど困っています。
同じような方or逆のタイプの方はいらっしゃるでしょうか。
みんなのコメント
漫画描きですが完全に同じタイプです。
描いてる最中はいいのですが、完成してしばらくするともう一切読み返したくなくなります。
勇気を出して読んでみても粗ばかり目につき、猛烈に恥ずかしくなってすぐにリタイアしてしまいます。
私の場合、2〜3年経てば逆に「まあこれはこれで……」と思えなくもない気分になるのですが、今度は「今描いているものは昔に比べて良くなってるのか?実は何も変わってないんじゃないか?」と不安になります。
結果的に、自作品を読み返す機会がほとんどありません。過去のネタを確認し直すときに困る、というのもとてもよくわかります。それをするにあたって2時間くらい心の準備を要した...続きを見る
漫画でも同じなんですね、絵は視覚的な情報量が多い分更に差が分かりやすそうです…。
私も恥ずかしさですぐ読むのをリタイアしています。心の準備に時間かかるのもとても共感しました。
>何度も読み返さなくていいように自分の描いた内容を細かくメモするようにしています
なるほど、この方法いいですね!早速取り入れてみようと思います。
共感のコメントありがとうございました。
トピ主さんとまったく同じです!
私も執筆中何度も読み返し、間違いはないかと確認しつつノっている時は「えーここすごい萌える!いいじゃーん」と上機嫌でスラスラ書いています。
逆に、行き詰まった時読み返すと「うわ、なにこれ下手すぎ……」ともなります。
そして一旦投稿すると落ち着いて読めて「ああ、ここもっといい表現があったな」と反省する部分も多く、それとともに作品を振り返ることが減っていきます。
執筆中に推敲しすぎて、自分の文に飽きてしまったというのも私の場合あるかもしれません。
過去のネタを確認する時は、執筆中のイメソンなどテンションの上がる曲を聞いてから見直します。
そうすると...続きを見る
ノって書いているときと行き詰っているときの状況が全く同じで笑ってしまいました(笑)
自分の周りは「未来の自分のために書いているので過去作を読むと萌える」と言っている人が結構いるので、同じ人がいて安心しました。
>イメソンなどのテンションの上がる曲を聞く、感想を見返してから作品に触れる
確かに曲や感想で自分の気分を高い位置に持ってくるのいいかもしれませんね!自分は恥ずかしくても褒めてくれる人がいたという事実だけで救われる気がします。
共感のコメントありがとうございました。