ミステリー系の作品を書いたり読んだり見たりする事がすきな字書きで...
ミステリー系の作品を書いたり読んだり見たりする事がすきな字書きです。めちゃくちゃインプットがしたいと思ってます。
皆さんが知っている探偵と助手ものの作品の中で、「助手がいかにも僕は平々凡々な人間です」という雰囲気を出しておきながら、一皮剥くとその本心がいかれている変な奴……みたいな作品があれば是非教えて下さい!(某英国ドラマの現代版名探偵の助手のような……)
あと探偵と助手の間の感情が大きいものがあれば教えて下さい!一人のオタクを救うと思って……!!!
みんなのコメント
探偵という職業でもないし、助手もいかれているという程でもないけど謎解きしていて感情が大きいなと思うのは妖奇庵シリーズかな…。違ってたらすまない…
ひ、火村英生のシリーズとか…?
探偵役の火村もなかなかですけどそれについていってるアリスもそれはそれで……って感じるところが結構あります
アリスの一人称で進む話が多いので助手の本心がよくわかります
斜線堂作品(特にさぎてん)、メル鮎シリーズがそうかな?と思います。さぎてんはシリーズ物ではないので手が出しやすいかと!よいミステリライフを!
助手がいかれてる系は思い当たるものがなかったけど、関係性に心臓ギュンッてなりそうなやつを主観で。
ただ厳密にはミステリーじゃないものや探偵と助手じゃないものも含まれます。感情が大きい=ブロマンスっぽい、という解釈をしました。
・有栖川有栖【作家アリスシリーズ(上コメさんの火村英夫シリーズと同じもの)】【学生アリスシリーズ】
・今野敏【STシリーズ】
・藤木凛【バチカン奇跡調査官シリーズ】
・喜多喜久【死香探偵シリーズ】
・夢枕獏【陰陽師シリーズ】
・路生よる【地獄くらやみ花もなきシリーズ】
・島田荘司【御手洗シリーズ】
全部図書館にありそうなものなので機会があればぜひ...続きを見る
三木笙子「帝都探偵絵図」シリーズ
キャラが立ってるワトソンといったら
これしか思い浮かばなかった……
読みやすくてオススメです。