「イラスト・小説・ポエム・交流」その他色々ひっくるめて全てが「コンテンツ」だと思いますし、そのコンテンツに「魅力」があるか無いとなると思います。
そのため、絵描きはパッと見の「魅力」があるので、四桁程のアカウントも多くいる反面、字書きはじっくり見た「魅力」のためじわじわと増えて行くのだと思いますね。
ちなみにここでじわじわと上がって行く人は、大体どこかの点で跳ね上がる事が多い気がしてます。

そして跳ね上がる原因になりますが、ここでいう「コンテンツ」どうしは掛け算方式で「コンテンツ」の中身の技術をあげる事は足し算な気がしてまして、「絵描き」というコンテンツの魅力と「交流」というコンテンツの魅力が掛け算、時に割り算されて数値が出ているのだと思います。　もちろん「絵描き」の魅力がとんでもなく高い人に「運」というコンテンツが合わされば、交流等関係なく非常に高い評価になるでしょう、自分はそういう事だと思ってます。

　また、フォロワーを増やす事とに大切だと思うことは、イイねや感想を送る事ではなく、ツテやコネを増やす事だと自分は思ってます。
これを得る方法の一つにコミュ力があるのだと思います、何なら依頼を出して繋がりを持てればお金でコネを増やせますし、ツテを増やしたいので有ればみじかな創作のサークルに入るのもありです。それ以外にも多くのコネを持つコネクターを知り合いにしてしまえばそれだけで、反応増やす事に繋がります。多くのコネを持つ人「コネクター」は誰とでも話せる人です、そんな方と友達になる方法にコミュ力等必要ありません、誰とでも関わるのですから、自分の価値を相手に伝えられれば良いだけです。なので、個人的にはコネクターの方をフォローして、作品に感想書いたり、自分の作品をその方の投稿等に合わせるのが結構ありです。

コネクターって誰や？って話ですが、ツイッターで言うなら「ffの高めなフォロワー2万から5000程度の方で、感想に回答を送ってる人」です。ここらの方は流行のタグや、企画を早く利用拡散させるので良いです。(ちなみに二次創作の方もいいのですが、一次創作のキャラ絵と風景を描く人は各５〜６人フォローしておいた方がいい。)二次創作と一次キャラ、風景の方が同時に使ったタグはほぼ確定で流行次の日には流行するので…。(自分の感覚では大体1〜2ヶ月に一回流行タグを出してるイメージ)

　で、なぜ流行のタグの話になったのかと言うと、タグもコミュニケーションの一つです。むしろ興味関心持っている相手を勝手に引き寄せるので、かなり有効なコミュ力に出来ます。そういうタグを操れる上記に書いたような方は、片道でもフォローしてるだけでかなり恩恵があって、タグ等を随時確認して使っていけば、将来的にはそういうコネクターの方と繋がれるという感じです。
自分の場合は、こんな感じでフォロワーを増やしてます。勿論年単位の活動にはなりますが、ステキな作品に出会うチャンスも増えて、画力もかなり上がったので、是非皆さんにもしてほしい内容だったりしますね〜。