作者さんのパーソナリティまで知りたくなるのっておかしいんでしょう...
作者さんのパーソナリティまで知りたくなるのっておかしいんでしょうか?
自ジャンルで、めちゃくちゃ面白い小説を書く人がいます。
解釈が難しいと言われている原作のキャラクター・関係性・構成などをすごく丁寧かつ緻密に解釈されていて、それをそのまま作品に落とし込んだような小説を書く方です。勝手に評価をするようで申し訳ないのですが、ほぼ原作を完璧に解釈しきってるといっても過言ではないレベルです。
加えて、作品自体の完成度も高く、文章自体の表現力・話全体の構成力・台詞回しなども巧みで唸ってしまいます。細かい伏線なども綿密に張られていて、数回読んで漸く気づく、というような伏線も多いです。また、原作オマージュのシーンが細かいところで散りばめられており、原作を読めば読むほど発見があって楽しめる工夫もあります。
読むと思わず感心してしまう作品を作られる方なのですが、全く人となりが見えません。Twitter、メアド、個人サイト、何も情報がなく、キャプションからも全く情報が掴めません。オフのイベントも参加されていないようで、会った方もいないとの事でした。
勝手な好奇心でしかないのですが、どんな人なのか、何を仕事にしている人なのか、何歳ぐらいの人なのかめちゃくちゃ気になってしまいます。
会ったこともない二次創作の作家にこのように思ってしまうのは異常なのでしょうか?
また、もし同じように「作者のパーソナリティが知りたい」と思うような経験をされた方はいらっしゃいますか?もしあればどんな作家さんだったか教えて欲しいです。
みんなのコメント
ある
どんな人生を送ってきたらこんなに素敵なものが作れるんだ?みたいな好奇心が湧きます
その人のつぶやきを遡ったりなんかそれっぽいワードで検索してみたりします…(言っててなんかこれはストーカーっぽいかも。すみません。)
でも知りすぎて幻滅することが少なからずあるので程々に、を心掛けてる。
あるし、運良く会話できるようになって次第に本性を知ったら、想像以上に性格悪くて引いた経験ある
ストーカー化や相手に迷惑をかけさえしなければ、勝手に他人へ自分の理想を押し付けて夢見てるくらいがいいのかも
わかる
自分も神字書きと繋がったことあるけど常識ないというか他人の迷惑考えない人だったり、メンヘラだったりでヤバい人率高かった
知らないほうが幸せなことってあるよね
めちゃくちゃわかる
一番好きな小説書きさんと繋がれて仲良くなれたけど、実態は地雷系メンヘラだったし性格悪かったし多分作品に経験談含んでるしその人の作品全部読めなくなっちゃった〜
相手の依存先になってしまったから向こうのメンがヘラったときには慰めなきゃいけないし本当めんどい
繋がらなければよかったな
わかる特に日常とか語ってない人だと勝手に妄想していいように補完しちゃうんだよね
実際に会うと安心するというか人間だなって思って落ち着くことが多い
あんまり努力した痕跡とか情報を知らないとどうしても勝手にカリスマ視しやすいらしいよ人間って
時々あります。大好きな絵師さんお二方がどちらもプライベートを出さない・オフイベにも参加されない方なので一体どんな…?と思っています。
でも多分何もわからないからこそ一層魅力的に思えるというのはあると思うので、想像するにとどめるのが楽しいよね~と思ったり。
と言いつつですが、前ジャンルで大好きだった字書きさんと、創作に関係ない別垢でたまたまつながったことがあります(お相手は私がファンであることは知らない)。何度か直接お会いしましたが、一層好きになりましたね~特別美人だったとかオシャレだったとかいう話ではなく、一般的な常識と良識をそなえた大人の女性!という感じの方で。お相手からも「コメ主さ...続きを見る
普通にめちゃくちゃあります。ファンだったら普通にある心理だと思ってます。(勿論、節度は必須)
見た目よりも中身、性格や人となりが気になります!機会があればお話してみたいです。
ある。
誕生日とか住んでる県とか好きな食べ物とか年齢とか知りたい。ぶっちゃけ作品は興味ない人の事でも知りたい。
でも昔推し絵師に深く関わって色々探ったら想像以上にめんどくさい人で、メンヘラストーカー化されたからもう絶対しない。
憧れは憧れのままだからいいんだろうなって思う。
大抵勝手に幻滅しはじめる自分に落ち込むから相手のことを気にすることはない。同じように勝手にそういう目で見られるかもしれないと思うと自我出ししたくなくなる。怖い。
あります!
字書きさんなのですがどうしたらこんな素敵な世界が作れるの?!と気になりだし、どんな趣味なんだろう?どんなものでインプット作業しているんだろう?
この人の脳みそは何でできているのだろう?
と興味津々です
ファンレターという名の感想DMが毎度長くなってしまい相手方には引かれていそうです…
私も神字書きさんのご年齢や職業、職歴、学歴が知りたいですね…
パーソナリティに興味があるというより、どんな人生を送ればああいう文章が書けるようになるのか知りたい
自分には背伸びしてもああいう文章を書くのは無理なんだって理解して、嫉妬したり比較したりするのをやめたいです
多分私がもともとネトスト気質だからなのかもしれないけど、普段萌え語りと作品に関わるツイートしかしない人に限って日常ツイして欲しくなるし、マシマロで日常系の質問してしまう。好きすぎて。
たまに日常ツイしたと思ったらツイ消しするし、稀に「グッズ届きました〜!」ってリアルの写真上げてるとちょっとでもマイ神の痕跡ないか探してしまう……まあそれもすぐ消されちゃうし影すら写ってないから、もう本当に神なんだと思うようにしたけど、本当にあそこまで徹底して棲み分けしてる人見たことないんだよなぁ
ここまで極端に気持ち悪いのは少数派かもしれないけど、ヲタクなんてもともと依存症気質というか、のめり込みやすいし、も...続きを見る
ぶっ飛んだ死ぬほど笑えるギャグを書く人がいったいどんな人なのか気になってたけど
実際交流したら本人の人生も挙動もメチャクチャぶっ飛んでる人だった事はある
ああ作品そのまんまの人なんだなあって
不条理ギャグとぶっ飛んだ闇ネタを描く人がたまに呟く私生活や人生経験がハチャメチャなことが多くて、気になりすぎてツイートをダーッと遡ったことならある
既婚者だった時が一番驚いた
あります。調べられる限りの情報は調べてしまいます。もちろんご本人にバレない、迷惑掛からないレベルや方法で…とはいえ調べてることがバレたら絶対怖いと思われるだろうなと思いつつやめられません。
ありました~以前それで失敗しちゃいました。ジャンルはじめた時相手からブクマを下さりあまりにも自分の理想の推しカプ絵を描かれる人だったので嬉しくてDMなどで話しかけ時間をかけてもくりなど誘うことができました。でも、相手は誘いには毎回快く応じてくれたけれど心を開いてはくれなかったです。スカウトされるくらい上手な人だからこそ自分みたいに寄ってくる人が居て警戒していたんだと思います。この失敗があってから今後他の作り手さんと交流するようになっても何も聞くまい、あくまで作品だけの繋がりで距離を保って付き合おうと思えるようになりました。
この人は私を嫌っているのではないと何度も言ってくれましたが迷惑を...続きを見る
なんか聞いてて悲しくなっちゃった…
たまたまその人がそういうタイプだったってだけで
コメ主は何も悪いことしてないし失敗でもないと思うのになあ…
横からだけど私はブクマしただけでDM来たらちょっと怖いなと思った…それきっかけで感想をくれるようになったとかなら全然あるあるだと思うんだけど、交流求めてる感じが出てたら微妙だなと…
私もありますー 結果としては知らない方が良かったです…
界隈で一番好きな小説を書く方で感想送ったのをきっかけにやりとりするようになったんですが、普段自我なしだったけど意外にも粘着質で、感想クレクレされるようになってトラブルになりそっと離れました。
その一件のトラウマでその方の小説読めなくなってしまい悲しみ…
完全に相手によるとは思いますが、好みや解釈が一致するのと人となりが受け入れられるかは別の問題です。
私の場合は神は神のまま、神秘のベールに覆われていた方が幸せだなと思いました。
一切ありません。作者の人となりにもプライベートにも全く興味がなく、交流も不要で、ただ出力された作品だけを見ていたいので……
知りたいという気持ちが湧いたこともないですね。トピ主さんの仰っているような方が一番好きです。
あります。私の場合、それが神絵師だった
たまたま私の作品を気に入ってくれたから仲良くしてみたら
だらしなくてルーズ、コミュ障、何言ってるのかわからない、最早何が話したいのか謎な変な人だった…挙動不審だし。
知らないほうが良いケースの方が多そう
ある〜!!自界隈は面白い作品をつくる人ほど素性が不明な人が多くて、どんな人なのかすごく気になってしまう…
でもコメント読むと知らないほうがいいことも多そうだね…
超知りたいと思った人に限って作品投稿以外のツイートしてくれないんですよね〜。すごく知りたい。でも知ってガッカリはしたくない。
特に中身知りたくもない人がTL埋めつくしてるから助けてくれという気持ちもある。
支部の小説で惚れ込んだMY神がそうです。
作品や萌え語りに圧倒的な解釈やセンスが光り、人柄は物怖じせず知機に富んでおり、ツイートから覗く微かな日常や嗜好は洗練されているようでした。
作品RTや感想を呟いているうちに有難くも相互になっていただき、複数での通話などもするようになりましたが、神の声だけが耳から離れず、毎日神を見るためだけにツイッターに貼り付くようになってしまいました。
最終的には流石に自分でも気持ちが悪くなり、これ以上執着しないうちにと思って離れました。
元々好きな作品を見ると作者の方に興味が湧く方ですが、あれ程強烈に作者の何もかもを知りたいと思ったのは初めてでした。鮮烈なフ...続きを見る