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再録本に書き下ろしをつけるかどうかで悩んでいます。
pixivに投稿した二次小説を本にしたいと思っています。ありがたいことに「紙でほしい」という声をいただけたのですが、その中に「後日談があればぜひ」という声も複数ありました。自分でも後日談を書いてみたい気持ちはあります。
ただ、本編は(フェイク含みますが)離れ離れになっていた2人が再会する寸前でEND、という感じの余韻が残る終わり方だったので、後日談をつけたら蛇足だと思われないかな?という不安もあります。
①本編のみで本にする
②後日談を追加して本にする
③本編のみで本にして、QRコードなどから飛べるおまけとして後日談をweb公開する
この3つで悩んでいます。
そこで、以下のことについて教えていただければ幸いです。
・余韻がある終わり方の話で再録本をつくった経験がある方がいらっしゃれば、①〜③のどの方法にしたか。振り返ってそれがベストだったと思うか。
・読み手としてそういった再録本を手に取ったことのある方がいらっしゃれば、①〜③のどのケースだったか。それをどう思ったか。
よろしくお願いいたします!
みんなのコメント
読み手としては②
一字でも多く好き作家様の作品読みたいです
再録を買う人はもともと紙で欲しいという層なので③は本末転倒というか
嫌なら後日談ページは読まないという手段が使えるのですからすべて一冊でまとめてくださると嬉しいです
(ID変わっていますがトピ主です)
コメントありがとうございます。一字でも多く~という言葉に励まされました!
前に「書き下ろしが微妙だったら『余計なことせず本編だけ載せてくれたらよかったのに』と思う」といったコメントを見かけたので、ちょっと過敏になっていました。1冊でまとめた方がいいとのご意見、参考になります。
e1hmrHbRさんに同意
再録を作った事はないし、買った本は書き下ろし無かったから
こうだったとは言えなくて申し訳ないけども
もし作るならを仮定して考えると②にすると思う。
紙が出元にあるという状態が一番買い手としては安心できるんじゃないかな?
でも紙で欲しいなんて嬉しい言葉だよね。
そういう作品作れるトピ主さんすごいよ。後日談も自分が書きたいと思えば
書いたらいいし、それを待ってる人もいると思う。素敵な再録本作ってね。
コメントありがとうございます。親身に考えていただいて、参考になります。
はい、とても嬉しい言葉でした!
なのでそういった声を頂いた直後はよーし後日談つけて本にするぞー!と張り切っていたのですが、段々「余韻を残す終わり方だったのがプラスに働いて印象に残ったのかも……なら後日談は書かない方がいいのかも……」とネガティブ思考に陥ってしまっていました。
ここでコメントをいただけて、後日談を含めて本にしたいという気持ちが復活してきました。激励もありがとうございます、頑張ります!
②
でも書き手としては綺麗に終わったのになーって思うことあるよね……
書いて後悔したこともあるよ
コメントありがとうございます。経験者の方のご意見、参考になります。
そうですよね、綺麗に終わっていると後悔も生まれそうで……書いてみたい気持ちはあるので、とりあえず書いてみてから②にするかどうか考えてみようと思います。ありがとうございます。
「自分が」書きたい気持ちがあるなら②がいいよ!
①は蛇足になると思われたらって読み手側のこと想像したわけでしょ?
自分が蛇足になると判断したなら①だけど。
私は再録でかなり長めの後日談をつけてしまったけど満足してる
再録本にも書き下ろしあるとラッキーってなるな!
書きたい気持ちがあるなら頑張ってほしい!
コメントありがとうございます。
>読み手側のこと想像した
そうなんです、汲み取っていただいてありがとうございます。上に書いたような書き下ろし不要のコメントを見かけたこともあって「余計なことしない方がいいのかな」と思ったり、でも書いてみたい気持ちもあり……と揺れ動いていました。自分が書きたい気持ちがあるなら、といっていただいて励まされました!
経験者のご意見も読み手としてのご意見も、どちらも参考になります。ありがとうございます。
読み手なら断然②だな。
後日談読みたいって言われてるならあったら嬉しいと思う。
余韻が薄れて嫌だって人は後日談の部分読まなければいいだけだし。
③はいちいちQRコードとか面倒だって思う層いるし、紙で欲しい人が購入するんだからそこをwebにしたら意味なくない?って思った。
独立させたいなら後日談だけの小冊子を作るのもいいと思う。ただコストはかかる。
コメントありがとうございます。
後日談に否定的なコメントを見かけたことがあってどうしたものかと思っていましたが、そちらに引っ張られて「読みたい」と言ってくださった方の声を忘れてしまっていたことに気づきました。
後日談小冊子もありですね!一度書いてみて、これは1冊に収めない方がいいと思ったらその方法を考えたいと思います。ありがとうございます。
余韻がある終わり方で本を作ったほうです。
自分なら1の選択です、これで完結って自分で答えが出ているので。
続きを書きたいって思ったらそれは別の本にしました。
後日談が数ページくらいの軽いものなら、本にするのは難しいかも知れませんが……。
トピ主さんが蛇足と思わるなら本としては再録だけで切って、まだ続くほうが物語として
いい感じだと思われるなら一冊にまとめたほうがいいのではと思いました。
コメントありがとうございます。経験者の方のご意見、参考になります。
なるほど、別の本にするという方法もありますね!私はまだ全然何文字くらいになるかわからない状態ですが、その方法も考えてみたいと思います。
自分自身としては書いてみたい気持ちもあるので、一度書いてみて蛇足・分けるべきと考えたら別で本(冊子)にして、いい感じに物語として収まったと感じたら1冊の本にまとめようと思います。ありがとうございます。
読み手としても、作り手としても②です。
前ジャンルまでは本文全出ししてから、小話をつけたものを本にして頒布していました。
似たように、余韻のある作品では前日談をつけました。
それ以外なら、本文中のメインシーンを別視点で書いたり、他キャラから見た推しカプの二人。いろんな切り口があるので、本編の後日談、というのにこだわらなくてもいいのかな~と思います。
コメントありがとうございます。
両方の視点からコメントいただけてありがたいです。
また、後日談以外の選択肢についてもありがとうございます!別視点や前日譚もありですね。
アイディアが湧いてきたので、それも考えてみます。ありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ございません、トピ主です。コメントありがとうございます。
やっぱりそういう場合もありますよね。今回は書いてみたい気持ちがあるので一度書いてみようと思いますが、今後参考にさせていただきます。
コメントありがとうございます。
別冊子は一案としてありですね。一度書いてみて、一冊にまとめない方がいいと感じたらその方法を考えたいと思います。ありがとうございます。
圧倒的②です!
フェイクありとのことですが、前に同じような展開(数年間会っていなかった2人が再会して言葉を交わす寸前で終わり)のお話の再録本を買ったことがあります。本編は余韻が残りすぎてしばらく放心するレベルの終わり方でした。でも後日談が余計とは全然思いませんでしたよ!読めてすごく嬉しかったです。
なんというか、後日談はまた別のお話だと認識しているので…上手く言えないんですけど、完全に切り離されてるわけじゃないけど本編で一度完結していることは頭で理解している、みたいな感じです。なので、後日談のせいで本編が損なわれることはありません。根底からキャラの性格変わっちゃうとか、本編と矛盾する設定が...続きを見る
コメントありがとうございます。同じようなケースをご存知とのこと、参考になります!
>後日談のせいで本編が損なわれることはありません
これを伺ってとても励まされました。そこが一番気になっていたので……「完全に切り離されてるわけじゃないけど本編で一度完結していることは頭で理解している」というのもわかりやすいです。なんとなくわかる気がします。
書いてみたい気持ちはあるので、本編との矛盾が生まれないようにしながら一度書いてみようと思います。
とても参考になりました、ありがとうございます。
トピ主です。皆さま、コメントいただきありがとうございました。
おかげさまで方針が定まりましたので、ここでトピは締めさせていただきたいと思います。
ありがとうございました!
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