ハードルの下げ方を教えてください。 二次創作BL字書きです。小...
ハードルの下げ方を教えてください。
二次創作BL字書きです。小説を書き始めて3年、年々とめどなく膨れ上がる自意識に悩まされています。小説を完成させるだけで満足できたあの頃に戻りたいです。
思えば赤ん坊だって0歳の時分はハイハイするだけで褒めてもらえます。でも3歳にもなってハイハイをすれば、手と膝が汚れるから立ちなさいと叱られます。もう字書き歴3年ともなれば立ち上がって走り出していなければおかしいのかもしれません。そう思えば思うほど、上手くは書けず、立ち止まってしまいます。
感想は欲しいです。大人になれば褒められる経験も減りますから、それはもう褒めたたえてほしいです。でも褒められれば褒められるほどに次回作のハードルは上がりますよね。誰も私の作品なんか期待していないとは思いつつ、私の中の褒められたいモンスターが餌をくれと暴れだし、心の窓ガラスがブロークン。マキビシ・オン・ザ・ウェイ。
このように、自分の中で高く築いてしまったハードルの下げ方に心当たりがございましたら、ご教示ください。
みんなのコメント
二次なら推しを徹底的に掘り下げることだけを考えれば、他のことなんてどうでも良くなるよ。
自分じゃなくて推しだけを見るの。
ストイックですね。推しのことは今はあまり見ないようにしています。精神的にもろくなっている推しを見ていると辛くて、現実逃避の二次創作ばかり見ています。他人の二次創作を見ていると自分と比べて落ち込みます。推しを見ると辛い。二次創作も辛い。
幸せにしてあげたいけど、上手く書けない…。
評価の為に推しを利用してるって状況を客観的にみるのが効くと思う
どうしても評価や感想が欲しくてたまらないなら有償感想サービスと付き合っていくとか
推しを利用してる自分最低ですね…。自分が評価されたって推しは一つも嬉しくないのに、なんでこんなことをしているのか分からないです。書いた話が評価されないと人間性すら否定されてる気分になるのですが、もう書くべきじゃないですかね。
有償感想サービスは利用したことがあります。なんだか薄っぺらく感じて何も心に響きませんでした。
現実で満たされてないものを二次創作で満たそうとしてるから激重の姿勢になっちゃう、みたいな印象を受ける
素の感想をたくさん貰える神字書きを目指すより、他に趣味を見つけて承認欲求を分散した方が手っ取り早そう
金払って感想を買うと「ほんとは金で買うものを無償で欲しがるなんて変だな」「もらえたらラッキーだな」という気持ちになれてよかった
褒められても次回作のハードルは上がらないよ。そもそもそこの認知が歪んでるんじゃない？
褒めたのはその作品が良かったからですよ。もし続きorまた読みたいです！と言われたとしても、今のレベルで充分楽しんだということで、新作でもっと高度に楽しませてくれ、という要望ではないです。期待と要望をごっちゃにしていませんか？
褒められたい他人に認められたい、と強く思う時、実は本当に認めてほしい相手が別にいることが往々にしてあります。その「認めてほしい相手」が自分なのか、憧れの神なのか、身近な肉親なのかは人それぞれですが……。
私が今のレベルで充分とは思っていないので、勝手にハードル上げてるだけなんですよね。向上心が暴走してるのかもしれません。今のままで満足されちゃあ困るんだよという強気な心持ちと見放されたら死ぬという崖っぷちな気持ちが入り乱れてます。
実は、「大人になると褒められる経験が少なくなる」と書きましたが、幼少期はあまり誉めてもらえない環境でした。褒められたいモンスターが今になって大暴れしている所以かもしれません。でも今更二次創作エロ小説を親に投げつけても褒められるどころか貶されますからどうしようもないですね。
気持ちわかってしまう……
また褒められたい、また感想が欲しい、感想がもらえない自分には価値がない＝感想がもらえるほどうまいものを書かなければ私には価値がないと苦しんでいる真っ最中です。
そのせいで何も書けなくなってしまったので、
「執筆するためにPCを開いて、ソフトを立ち上げて、何かを書き始めたらOK」
というところまでハードルを下げて、まずは習慣づけることを意識しています。
同じ心境におられる方がいらっしゃったとは。心強いです。
今まさに何も書けず、執筆ソフトすら立ち上げられない状態が1ヶ月続いていますので参考にさせていただきます。書けないことが怖くて現実逃避ばかりですが、どうにか習慣化させたいです。
上手く書かなきゃって気持ちに振り回されて疲れて筆が止まるのめっっちゃ分かるけど、個人的には感想貰えない自分よりもろくに作品を書いていない自分の方が価値がなく思えるから感想はそんな求めてない。いや貰えるならなんぼでも欲しいけど、感想のために創作してるわけではない。
神のような凄いものは作れないけど自分の作品好きだから半年後の自分のために書いてるよ～。
そもそも三年でハイハイ卒業しなきゃいけないなんて決まりはないんだし他の成長の早い人や足の早い人と比べても虚しいだけです。
自分はけして凄い人間ではない、けれど無価値ではない。
創造しているだけで優勝、でも創造していないからといってイコー...続きを見る
感想こないのなら、感想がないのが感想、って思って精進するかなあ…私も字書き3年目ですが、書けば書くほど泥沼にハマってるなと思います。
日々承認欲求との戦いです。書いても書いても評価に繋がらなくて書きたくなくなるけど、書かない自分の方が嫌なので書くしかない。
周りを見返したいというよりも、単純にもっと上手くなりたいです。思い通りに創作できる力が欲しい。だから書き続けるしかないんですよね…
創作始めた人みんながみんな年数経てばそんなに上手くなっていくのなら、今頃世の中プロだらけだよな〜と考えてみるのは？
トピ主さんが、自分自身への期待値が高くて「私ならもっと上手くなれるはず！」という考え方なのか、人として何かを始めて数年経ったならこのくらい上達して当然だという考え方なのか、そのあたりによっても答えは違ってくると思う
あと、上手くなりたいのか、褒められたいのか、トピ主さんは一つだけだったったらどちらを選ぶ？上手くなりたいなら努力、褒められたいならウケるようなネタやジャンルやニッチな層を選ぶ、等これまたやりようはいろいろある気がする
推しを見ると辛いから推しは見ません、上手く書けない、ってあるけど単に萌えが冷めてきてるんじゃ？自覚がないだけで。きつい展開って普通にだんだん萎えてくるし。
萌えが冷め始めるとある程度感想や反応でモチベを底上げしないと書けなくなるけど、ジャンルまたはカプ移動したら書きたくて書きたくてやる気が燃え上がる、って自分は何度か経験あるので、それじゃないかと思った。
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