htr字書きです。 自分の作品の拙さが嫌になります。 長くて...
htr字書きです。
自分の作品の拙さが嫌になります。
長くても5〜6000字くらいしか書けないし、同年代の界隈の他の字書きさんはとっても素敵な作品を書かれたり、絵描きさんが気まぐれで書いた小説の方がよっぽど上手いですし、そんなこと考えるなら努力しろよって話ですが他と比べては落ち込む毎日です。
創作する時のモチベーションや自信ってどう保たれてますか。
また、文章が上手くなるにはやはり沢山インプットアウトプットすることでしょうか。
みんなのコメント
作品の良し悪しは字数では決まりません
ですが、それなりに場数を踏んできた字書きの中には長編が書ける人がちらほらいるので長い作品=良い作品、神作品のように見られがちです
要は場数です
比べるべきは字数でも現状の文章の拙さでもありません、場数を比べましょう
どんどん書きましょう
どれだけ書いても成長していないと感じるならそれは努力の方向性を間違えているだけです
インプットは小説だけに限らず、映画やドラマ、アニメなんかも良いと思います
恋愛バラエティ番組もおすすめです
私も人と比べて落ち込む人間です。
我に帰ると自分が書いているものをすぐに他人のものと比べてしまうので、書いている間はひたすら書いている話に集中するしかありません。
よく「正気に戻るな」と同人界隈では言われますが、あれは真理です。
上達の方法はわかりません。
インプットアウトプットをたくさんしても上達したかわかりません。
でも書かなければ上達の可能性はゼロです。
書き始めて二年程になりますが、比較的早く成長したほうです。
創作するときのモチベーションの保ち方ついては、あくまで私は、ということですが、自分がいい作品が書けているということがモチベーションであり自信です。
では具体的にどうすればいい作品が書けるのかについては(前述通り私の個人的意見としてお聞き流しください、)やはりインプットとそれに伴う分析かと思われます。インプットに関しては、基本は小説です。現代文学だけでなく、いわゆる近代文学、また古典などもおすすめです。とにかく古今東西のあらゆる本を読み、文章の書き方や場面の作り方を研究します。二次創作であればジャンルや世界観にもよりますが、漢文学の...続きを見る
上手い方を見て落ち込むのは良いものを見抜く審美眼があり、向上心のある現れなので、トピ主さんは素質はあるんだと思います
おっしゃるとおり、小説の学びとしてジャンル内の小説だけを読むのだけだと、当たり前ですけどどう頑張ってもそれ以上に行けないです。
素晴らしい作品を書いている方以上の感性と知識を身につける気持ちがあると良いですよ。
まずトピ主さんが二次作品ではなく、夢中で読める小説家に巡り会えると良いなって思います。
苦手意識を持たずに高みを目指して吸収できるのが成長の最強の素質だと思ってます。
上手い人がいても解釈一致の推しが書けるのは自分だけ!っていうのがモチベですかね
巧拙はひとまず置いといて、「これは自分しか書けない!」ってもの(性癖、解釈、世界観など)を追求してみると自信につながってくるかもしれません
書きたいものがはっきりしている場合はインプットより作品にしてブラッシュアップするほうにシフトした方が効率的です
表現したいものが複雑化するにつれて、文章量も増えてくると思いますので、あんま思い悩まなくていいと思います
文章お読みした感じ、感想をもらえるようにすると精神的に安定しそうだなぁと感じました
周りより数字低いけど、自作を好きって言ってくれる人もいる!っ...続きを見る
文章ってどうすれば上手くなるのかわかりにくいですよね。先が見えなくて落ち込んでしまう気持ち、よくわかります。
自分がいままでやってきたなかで一番身になったのは、好きな歌の歌詞をノートに書き写すことですかね。
小説を模写するのもいいんですけど、長くて辛いので歌詞を模写してました。
「ああ、言葉ってパズルなんだな」って理解できたのと、文章のリズムが良くなった気がします。
おすすめです。
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