数年前文庫小説同人誌を出したのですが、ここを書き込む余裕やアイデ...
数年前文庫小説同人誌を出したのですが、ここを書き込む余裕やアイデアがないな…と省略した部分をやはり入れて完全版出したい!!と思う様になりました。
ひっそりと完全自分用に3冊ぐらい(保管用)だけ印刷してもらうか、きちんと告知して部数アンケート取って頒布するか悩んでいます。
桃太郎で例えるなら、「桃太郎は旅の途中犬猿雉を仲間にしました」と一文で終わらせたところをそれぞれの出会いから仲間になるまでを書くというかそんな感じです。
初版が140pで、完全版は200pになるかな?といった感じです。
初版を買ってくれた方に申し訳ないので、もし頒布する場合は完全版は発行と同時に全部webに載せるのでそれでも欲しい方は…という形にしようと思っています。(初版は既に発行から1年経った日にweb再録しています)
みなさんならどうしますか?
読み手の方はこのような場合どう感じますか?
みんなのコメント
書き下ろしがあるなら普通に頒布していいんじゃないかなと自分は思います
それよりも前作が一年後再録されてるところが購買意欲を削がれる…
本当に欲しい方には嬉しいかもしれませんが、私はそのような状況なら聞き流すと思います
ありがとうございます。
書き忘れましたが、初版頒布時というか部数アンケートやサンプル、boothページにも1年で再録することは明記していました。なのでその上で買っていただいたものだと思っています。
参考になります。
すみません、自分も言葉足らずかなと思っていたので補足なのですが、一年で再録がいや訳じゃないんですよね
初頒布を購入→web再録→完全版頒布→web再録の流れを繰り返してしまいそうなのが、購入者としては指が重くなる原因になり得るなと自分は感じました
あー…自分としてはこんなに完全版作り直したい!と思ったのは今回のものだけなのですが、他から見たらそういうふうに感じてしまうかもしれませんね…
ありがとうございます
私ならWeb再録だけで済ませるかな
当時、初版を買ってくれた人が今もジャンルに残ってる保証はないし
この辺はトピ主さんのジャンル規模や、その作品の人気次第かな
あと初版の再録は残しといてくれると嬉しい
作り手が完全版で削ったり言い換えた文章が、実は初版で読者のお気に入りだったということがあるので
まあ、同人なんだし気負わずトピ主さんが納得できる方法をめざすのが1番だと思うよ
出したい本の界隈は熱が下がって数年して、最近突然の公式供給でもう一度盛り上がってる感じです
自分は他ジャンルメインで時々本のジャンルの作品を上げる程度、昔から繋がってる人は数人といったところですが、公式供給で新規だったり出戻りだったりでわちゃわちゃしています
初版の再録分は残します!
新規の方もいるし頒布しようかなという気持ちに少し傾いてきました。ありがとうございます!
買う側の意見ですが、私だったら欲しいなと思いました。
1pや1文変えただけならともかく、60pも増えるなら嬉しいです!
ありがとうございます
当時はわりと勢いで作ったので誤字が!!!!というものでもあり、まずはその修正をがっつりしました…
当時よりページ数が増える+初版も小部数だったので今回も同じくらい+印刷費高騰なのでお値段してしまうことになるな…というのだけ気がかりです
60も増えるなら、まだそのジャンル好きなら買う。ちょっと冷め気味なら、web再録かな。
でも、読んで手元に欲しいならその後買う。
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