字書きさんに質問です。場面転換の「間」、どう表現されていますか?...
字書きさんに質問です。場面転換の「間」、どう表現されていますか?
ピクシブメイン中編~長編の字書きです。場面転換や視点の変化などが比較的多いのですが、その表現にしっくりくるものがないかな、と思っています。
単一キャラが室内→室外へ移動など、同じ時間軸+動作でつながるのであれば文章でつなぐのですが、例えば
・距離や場所が離れている
・時間が経過している、もしくは遡る
・複数のキャラの違う視点を交互に入れる
・回想シーン
上記あたりになったとき、いわゆる文章でつながない「間」が出ると思うのですが、その表現の仕方にあまりこだわっておらず…文章や表現にはこだわるのに、このような「間」にこだわらないことにモヤァ…としています。
他の字書きさんはどう表現されているのか、お伺いしたいです。
ご参考までに私が使っているもの、または他の字書きさんでお見かけしたものです。
・改行を多めに取る(3~5程度)
・マークを入れる(■や★、●や点など、境目が分かればあまりこだわりはなさそう?)
・改ページ
・「第一章」など章で区切る
様々な表現があると思いますので「自分はこうやってますよー」と色々なパターンを教えていただきたいです!
このニュアンスが無事に伝わると良いのですが…。
恐縮ではありますが、シンパシーで伝わった字書きさんのみお答えいただけましたら幸いです。宜しくお願い致します。
みんなのコメント
章ほどの長さがない場合は、節で区切っています。
表記方は§や*などの記号で区切る、1, 2, 3...と数字を入れるなどです。
普通の小説(商業ベースの小説)と同じにしてます。種類はフィーリングですが、ある程度分量があるときや明確に変化があるとき(語り手の交代など)は数字、そのほかは記号で区切ることが多いかもしれないです。
例にある中のもので申し訳ないのですが、記号で区切ってます〜!
章分けは他のところで使いたいので、章内での場面転換は「■ ■」などで察してくれ〜!ってちょっと強引にしちゃってますね。私も場面転換に拘れるよう頑張りたい…!
わたしも記号で区切っています。
間の前も後ろも文章の量が多い時は、改ページを使うこともあります。
トピ主です。まとめての返信と御礼、失礼いたします。
tNRGMwsU様、rCzRKxNS様、VUbFPNav様、コメントありがとうございました!
皆様、記号などで区切っていらっしゃるとのこと、そして時と場合に応じて使い分けていらっしゃるとのこと、参考になりました。
確かに、商業ベースの小説を読んでも比較的、似通った間の取り方が多いように思います。
あまり気にならない範囲で、もし特色が出せるようなら密かな自分だけのこだわりとして、このようなところもこだわっていきたいなと思いました!
自分以外の字書きさんのお話を聞けてとても勉強になりました。ありがとうございました!