鬱で暗い作品を教えて頂きたいです!映画でも漫画でも小説でもどんな...
鬱で暗い作品を教えて頂きたいです!映画でも漫画でも小説でもどんな媒体でも、グロや嘔吐なども大丈夫です。
とにかく重たくて鬱々としていて救いのない、見たあと読んだ後に嫌な気持ちが残るような手加減無しの鬱作品を浴びたいです。
今まで見てきて刺さった作品は、
映画では「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ミッドサマー」「子宮に沈める」「チェンジリング」「チョコレートドーナツ」など
漫画では「ブラッドハーレーの馬車」「にいちゃん」「四丁目の夕日」「おやすみプンプン」「ミスミソウ」「ライチ☆光クラブ」など
小説では「天使の囀り」「向日葵の咲かない夏」「たったひとつの、ねがい。」「隣の家の少女」「夏の葬列」などでした。
どうかおすすめの作品などを教えて頂けますと本当に嬉しいです…。
みんなのコメント
最近見た映画だと石原さとみ主演の「ミッシング」
「あんのこと」
海外版世にも奇妙な物語のブラックミラーで救いのない話だと
「ヘンリー湖」「殺意の追跡」「メタルヘッド」がよかった
小説「わたしを離さないで」
内容的にネタバレできないけど、心安らいだり幸せな展開にほっとする→すぐに主人公たちの悲惨な現実に引き戻されるの繰り返し
つらいし面白かった
海外ドラマの「ザ・パシフィック」も陰鬱でスッキリしないです。
三人の兵士を同時進行で描いていくんだけど、一人は戦死。二人は帰還するけど、そのうち一人は戦争後遺症に苦しむエンド。
前作バンド・オブ・ブラザースと、次作マスターズ・オブ・ザ・エアーとの落差が凄いです。この2作が好きな人はザ・パシフィックが陰鬱すぎて嫌いだと思う。
映画 ウィッシュルーム
観たのしばらく前なので詳細には覚えていないんだけど、観終わった後のなんとも言えない気持ち悪い感じをずっと忘れられないでいる
もう一度観たいなとはならなかった
シャッターアイランド
ぜったい何も前情報入れないで見て欲しいからあんまり語らないけどラストであああ〜〜ってなる
小説「マルドゥック・ヴェロシティ」全三巻
「マルドゥック・スクランブル」全三巻の前日譚なのでちょっと薦めづらいですが、
終盤へ向かう絶望と虚無感がたまらなく素晴らしいです。
「他人事」「セメント樽の中の手紙」かな~
前者は前のページにある無垢な祈りとDINERの原作者である平山夢明の短編集
ほぼ全部の章が後味が悪いし描写が悍ましい、不条理だから余計に鬱になる。
後者は当時教科書に載っててぎょっとした、青空文庫で読める上に短いのでサクッと後味の悪さを感じられるよ〜
ストロベリーナイト
内容がきつすぎて結末を覚えていないので、もしかしたらなんらかのハピエンだったかもしれない
ねずみの初恋
ちまちま読んでるけど胸糞な展開をどこまで詰めれるか試してる?ってくらいしんどい
でも描写が上手だし気になる引き方するから読むのやめれない
コープスパーティーとか?
ホラーとR18G(エログロ)系なので注意。
ゲームはSteamとかで出てるし、漫画も出てますよ!ゲームはバットエンドが豊富ですね
映画
アレックス
妻がレ⚪︎プされた復讐に狂った男の話。徹頭徹尾救いがない。(ギャスパー・ノエの映画はだいたいそう)
切腹
妻子のために辱められ、嘲笑われながら竹光で切腹する男とその家族の話。見終わってからちょっと寝込んだ。
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