薄くても多くの本を作るのと、じっくり時間をかけて内容の厚いい本を...
薄くても多くの本を作るのと、じっくり時間をかけて内容の厚いい本を作るべきか悩んでいます
私はイベントに出れない職種です
おそらく今年も出れません
ですが活動を止めたくない、印刷所にも生き残って欲しいと
自己満足ではありますがオン活動をほぼ辞めてオフ原稿のみ進めています
オンで満足するような軽いノリ他カプでも本にしています
その分、あまりうれませんがそこは趣味ですし元々ヘタレなので寂しいながらも納得しています
知人から、こんなご時世だからこそじっくりネタを練って、絵の練習もして内外ともに厚い本を作ってはどうか?と助言されました
複数カプの取り扱い(本はカプごとに別ですが)も買い手の印象が良くないだろう、と
確かに軽いノリでは絵も上手くならないし、数も伸びない…
出ない神本より出る~をモットーにしていましたが心が揺れています
イベント予定がないからこそ〆切に追われず深いものを出すべきなのか
以前は長編も描いていましたが、仕事がキツくて描ききれず20頁程度の所謂薄い本を出しています
みんなのコメント
活動をコンスタントに
印刷所を使う
作品の完成度を上げたい
薄い本作りながら、長編を水面下で練るのがいちばんだと思います。それができるならって言われそうですが笑
でも、本を出しながら別の長い作品を考え続けるのってかなりタフな作業なので、腕は上がりますよ!
じわじわアイデアメモを貯めながら何ヵ月もかけて考えるの、やったことなければぜひ。複数を同時進行すると「この要素はこっちで入れられるからこの本ではナシだな」「毎回こういうポーズを描いてる気がするな、今回はやめてみよう」といったように、作品内容の絞り上げができるので、新しい地平が見えることがありますよ。
物凄く労力かかりそうですが、確かに力になりそうですね!
平行した製作はしたことがなく、どうなるか不明ですがトライしてみたいと思いました
ありがとうございました!
本を作り始めると忘れがちになるのですが、そもそも同人誌を作ってる事がだいぶ凄いんですよ。このサイトに訪れる方の多くは同人誌を作った事のある側の人間かなと思ってるんですが、いい意味でそんなことを趣味にしている人ってすごく稀なんです。
オンラインにポンと上げるのと、入稿までの作業とを比べてもその手軽さは比べるまでもありません。つまり本にしている時点でもうすでにだいぶ凄いし偉いのでページ数なんて気にしなくていいんですよ。画力だとか買い手のことより、本を出したいと思っているなら出していいと思います。
昨今の同人界隈は上手くなければダメみたいな風潮が強いですが、元来は下書きレベルのコピー本だって立派...続きを見る
イベント予定も何もなしに長いお話を描く…って成果が目に見えなくて中々厳しいと思います。
短いお話を沢山出すのでかまわない、というかそれすら凄いなぁと感心します。
(私は恥ずかしながらコロナ始まってから短編1本すらかけてないです…)
でも、元々長編も描いていたことがあって、ご友人の助言を受けて長いお話も描きたい…!と心が揺れてしまったのならソレも描いてみたらどうですか?
別に短編か長編のどちらかしか描いちゃダメなんて事はないですよ!
今より短編の刊行ペースを落として、長編も同時進行にしてみればいいだけです。
私もイベント参加していた頃は短編、短編、長編…というような感じで描いてい...続きを見る