これ実は、自分に言い聞かせながらコメント打った
トピ主さんと全く同じ状況で、初めて一次で漫画描きはじめてて、これおもしろいの？誰が読むの？絵もお粗末じゃない？ここまで描いたけどいざ出してみて本当に誰にも読まれなかったらつらすぎる、そもそも一次で自分を売り出すやり方もわからなくて、こんな無名の状態で作品出してもしょうがないんじゃない？どうやって名前広めたらいいの？まずは漫画描くところから？ツイッターで大手をフォローする？支部？
とかもうぐちゃぐちゃの状態。

作品もろくに出してないのに最初からたくさんの人に読まれる前提でもの考えてたり、ハードル高くしすぎてる感じが自分の中であって、もしかしてトピ主さんも同じじゃないかな？って思った
最初から全力でいいもの作ろうとしすぎて、絵が納得いかないとずっと描きなおしてたり、一ページにかける時間をとりすぎてむちゃくちゃ疲れて筆は進まないし、これだけ時間かけて描いたのにいざ世に出して全く読まれないなんてこともあるんだよね…もうネガティブな感情ばかりで、楽しいよりもつらい気持ちがどんどん増してきてる
一人で勝手に気合いが空回りしすぎてて、もうバテ気味になってます

周りを見るとみんな爆死しようがとにかくどんどん作品数を増やしてる
そしていつまでも変にこだわり続けて作品数少ない人は、早かれ遅かれ活動しなくなる気がする

こだわりはもちろん大事だけど、最初のうちはとにかく最後まで描き上げて作品をバンバン出していくことのほうが大切だと思う（頭ではわかってる）
はー…できるならばこの悩みを共有したい…トピ主さんとも〇りで通話したいわ…

全く同じ状況で、びっくりしてしまいました。
私はこれだけ描いてまだサクカしか夜に出していません…。とにかく恥ずかしいと言うか、反応がゼロを確定させるのが怖いというか、ぐるぐるしますね。二次とは違うと言い聞かせて始めたのに、それが逆に足枷になってる気もして…。
私はコメ主さんとは逆で、手は早い雑なタイプでざっくりした枠組みで作り始めて気づいたらトーン処理済みのものが80ページ、ろくにネームもなく、終わりが見えず、冷や汗をかいています。
二次のときはこんな作り方でもなんとなくでいい感じにまとまって、いろんなものを軽視していたことを今になって身に沁みて感じました。やっと、下準備や丁寧に描くことが大事だと実感できました。
二次キャラの力は強くて同じ様な構図でも顔が良ければやり過ごせたのに、一次だと構図やコマ割りやもちろんストーリーの基礎がぐらついてるとこんなにも心もとないんだ…と落ち込む日々です。
コメ主さん、息切れしてしまう気持とてもわかりますが、一緒に頑張れたら本当に嬉しいです。きっと丁寧に考えられて作られてる作品は、とても価値があって、経験もたくさん得られて、素晴らしいものだと思います。
本当に、どこか巡り合わせで出会えたら嬉しいです…。

コメントありがとうございます。
女性向けBL漫画で、かつまだ途中です…。
二次だと60も描けばストーリーラインがそれなりにできて、自分でもいい感じ！と思う形で収まり、読んでくださる方にもストーリーを褒められることが多かったのですが、一次だと思いの外ページ数がかさみ、終わりが見えなくなり、余分なことを描いてるんだろうな、と不安になる一方です。
強い原作付きのキャラなら他愛のない日常シーンもみんな興味があるし、私も見たい！で突き進めるのですが、一次だと、これは読者を喜ばせる結果になってるのか？独りよがりなのか？とぐるぐるしてしまい…。
商業を読んでみると王道でも起伏がしっかりある作品が多く、私も読んでて楽しめるのでこういうのが受けるんだろう、と理解できるのですがなかなか真似ができずにいます。
続けられてコツを掴まれてるとのこと、憧れます。また、元気のないときに淡々としたものを読みたくなるとの言葉、少し元気づけられました。
しっかりとしたストーリーを描くことは諦めたくないですが、持ち味も残しつつ、良いものをいずれ作れるように頑張りたいです。