同人や絵を描くことに罪悪感とかを抱いてしまっているのなら、それはあなたの精神衛生によくないだろうな…と外野としては思っちゃう
なので、焦ってしまっているのであれば絵とは一旦距離を置いて、ゆっくり別の趣味や静養に時間を注いだ方がいいんじゃないかな？
トピ主さんは甘えがどうこう、とか言ってるけど話を聞く限りではまだまだトピ主さんはダメージから回復が全然できていない状態に見えるし、まだゆっくり休むべき段階で、焦って社会復帰をしても良い方向に向かうようには思えないんだよな…文章読む限りではかなり追い詰められているように感じる

でも絵を描くことって、古来からストレス解消の手段＆リハビリの手段として用いられている超メジャーな手習なので「現在働いてないくせに絵を描いてるなんて…」とか思う必要はないんじゃないかな……

お疲れ様です。
暑い日が続いてるけど、ちゃんと眠れて身体を休めれてるかな？
まずは、心と体が楽になることが一番だよ。

私も働いてないけど、ウェブで一次創作してる。
全然商業デビューレベルじゃないし、ランキングの表紙飾るようなもんでもないし。
でも楽しいんだ、甘えとか、気にしてないよ～

そういうキラキラした世界は、本当に一部の人だよね。
でもその人たちも、ネットで見えてるものと現実は違うのかも。

自分のペースでいいよ。
比べない方がいいよ。世の中には、ひれ伏すしかないような才能ってあるよね。いろんな分野で。
でも自分には無いなーって思ったりする。
でも、そんなもの無いけど、今日もご飯がおいしい。いい作品に出合えた。
創作にお褒めの言葉もらった！それでいいんだと思ってる。

ぼちぼちいきましょーー

精神病を患ったことがあり、大学生活を全くの無駄にしてしまった経験があります
今は脱して割と順調な生活を送っているのですが、自分の場合は同人がすごく闘病生活を助けてくれました
やっぱり楽しいことだと他のことより行動できたりしませんか？
立ち直っていく段階っていきなり問題に立ち向かうのではなく、自分の好きなこと、自分がやれることを足がかりにゆっくり力をつけ、
できることや体力を増やしていくことだと経験しています
焦りや甘えに対する罪悪感にはすごく共感します
でも、疲れ切った今だからこそ楽しいと思えることは大事にすべきです
いま甘えて同人活動をしているのではなくて、唯一取り組めることが同人というのが実情なんじゃないでしょうか
同人で気持ちの元気を養いながら、少しずつ身の回りに目を向けていく
ゆくゆくは社会復帰に繋げていく
その方が現実的で、かつ着実な復帰の仕方だと私は思います

病院に通っているなら、まずは今の気持ちを正直に担当医に打ち明けてみませんか？
医師なら、今の状態で絵を描くことが適切かどうか、トピ主さんご本人を見て判断してくれるはずです
ネットの向こうの人間には、トピ主さんが義務を逃れて遊びにかまけているだけなのか、リハビリの一環としてまずは好きなことを自主的にやっている状態なのか、知る由もありません
第三者として少なくとも言えるのは、「楽しくないならやめた方がいい」というくらいです…描くことで自罰的な気分になったり他人と比べて焦ってしまったりすることに悩む状態は不健康だなとは感じます
せっかく、次のための準備にもとりかかれているのに、ご自分をいじめてまた弱らせてしまっては元の木阿弥にならないかなと、ちょっと心配になりました

あなたの状態は客観的に見て、高熱が出てまともに歩けないのに気合いで出社しようとしてる人に見えます。
精神疾患は当事者が実際より軽いと思いがちではありませんか？
たとえるなら、あなたはまだ高熱を出している最中です。熱で意識が朦朧としています。
その状態でろくに動けずベッドで安静にしている人を見てどう思いますか？
「熱を出すのは自己管理がなってない甘えだ、高熱が出ても仕事して家事をこなせる人はいる」と説教したいと思いますでしょうか。もし、それを自分に当てはめて、自責の念がわくなら鬼畜すぎますって、あなた自身への認知が。

今の状態で無理に社会復帰しても、前と同じように出来ない自分を責めて負のループに陥ってしまいます。
体の病と違い、精神のものは元気に見えても…ということが多々ありますからね。自分が思ってるよりも心のダメージは深刻であると受け止めて、もっと自分を労ってみませんか？

絵を楽しく描けているのであれば、それはあなたにとって解熱剤や風邪薬の特効薬になります。でも絵が描けないからと焦燥感に駆られるなら、毒なのかもしれません。
良いんです、絵に没頭していても。むしろ今は安静にしていないといけない時期ですよ。だからこそ、公的支援を受けているんです。国が認めたお休みしないといけない時期ですよ。
貯金が減ることの不安があるでしょうけど、ここで無理しても良いことはありません。まだ人生は長いですし、その自責の念がなくなるまで休養しませんか？
また、あなたが楽しく創作活動できる日が来るのを、心待ちにしていますね。

「〜ければ」って何度か書いてますが、何かしら動いてないとダメみたいに感じてますか？
落ち込んでる期間はダラダラ横になってスマホ眺めてるだけでいいんですよ。夜に支障出ない範囲でなら昼寝してもいい
甘え、怠惰のように見えるかもしれないけど、それも立派な治療です。枯渇したエネルギーを蓄える期間です
社会復帰の形も一般就労じゃなくていいですよ。年金の審査って厳しいのに通るほど重いんだから。就労継続支援もA型でもなくていい。B型か移行、リワークに行ける日に少しづつ顔を出すことも、社会との繋がりを持ってるってことになります
「〜ければ」思考で自分を苦しめているように思いますし、自分でも考え方に問題があると気付いているようなので、認知行動療法オススメです。心理療法でもいいです
簡単なものだと、「自分と同じ悩みを友人に相談された時、貴方は何と言うのか？」に当てはめて見てください
「年金の審査通るほどに重いのに、社会復帰しないとって焦ってる。私生活でも何か生産的な活動やらないとって焦ってる」人がいたら、貴方は「それは甘えだ」って言いますか？苦しみがわかる分、そんなことは言えないと思えますが…
同人誌作りが楽しいならいいですが、締切や考えることがたくさんあるので余裕がある時に少しづつ進めてくださいね。イベント併せではない方がいいと思います。本ができてから通頒か、完成した日以降で開催されるイベントで頒布しましょう。とにかく負荷がないように、休み休みでゆっくり活動してください。頒布価格も、利益が出てなければ頒布してもいいと思いますよ
絵を描くことも全然悪くないです。療養期間中は好きなことして過ごすといいです。ただそこに「〜しなければ」という思考が入るのはよくないです。趣味なので。やりたい時にやりましょう
『うつ病を患っていない人の同人活動』と自分を比べることないです。事情があるんですから、同じことできなくて当たり前です
『世間の常識』と『自分』を比べても焦りや苦しみが生まれるだけです。皆は結婚してるのに私は、もうこんな年齢なのに私は……。人それぞれペースがあります。それにそもそも貴方が思う『常識』は案外皆そうだと考えていない（常識じゃなかった）ことだってあります
長々と書いてしまいましたが、うつ病になったのなら、自分を存分に甘やかしてくださいね。休むこと。好きなことをしながら過ごすことも、立派な治療です