嫉妬なのか羨望なのかよく分からない感情に悩まされています。長文です。

私は長寿ジャンルの後期参入組で、ありがたい事にそこそこ評価も貰えて楽しく活動しているのですが私より１年ぐらい早く参入したＡさんについて表題の感情に悩まされています。

Ａさんは私と同じ字書きでラブコメが得意な方で、私はＡさんの小説が大好きです。私と作風が正反対ながら（私はちょっと重い感じの話ばかり）Ａさんも私の小説を好きだと感想を下さいます。そして人柄もよく、実際イベントでお会いした時もなんて素敵な可愛らしい方なんだろうと益々Ａさんの事が好きになりました。
そんな方なので色んな方と仲が良く、ＰＣゲーム？をしたり遊びに行ったり絵師さんから小説の絵を贈られたりと界隈でも人気の方です。浮上の頻度があまり高くないせいでフォロワーやいいねの数こそあまり高くありませんがきっと万人に愛される作品というのはこういう小説なんだろうなと思っています。

Ａさんが界隈の方々に愛されている姿を見て他人事ながら嬉しくなりつつ、寂しかったり、どこか羨んだり、でも好きなので負の感情ではなかったりと近頃感情が追いつかなくなってきました。
これは友達を取られたような感覚なのか、それともＡさん自身を取り巻く環境が羨ましいのか、うまく言語化出来ません。何となくこうじゃないか？と分かる方や自分も悩んだという方がいらっしゃったらぜひお話聞きたいです。もやもやをスッキリさせたいです。