皆さんもおっしゃるとおり、どこの印刷所でも見積もりとか問い合わせとかは受けてると思うから、そこできちんと問い合わせた方が良いのでは？と思います
初心者に態度悪いようなところだったら最初の一冊のパートナーとしてはやめた方がいいように思う

自分は最初の一冊は初心者歓迎を銘打ってるところでお願いしました
受付のお姉さんが、他の皆さんはこっちにされてる方多いですよーとか、目次の誤字とか（！）
色々教えてくれて良かったです。お値段そこまで安くはなかったけど最初で失敗はしたくなかったので
紙サンプルも本文用や表紙用のサンプルあるし、色々の印刷所で出してるものを取り寄せました
時間に余裕があるなら色々見てみると楽しいですよ！
作るまでの過程も含めて楽しかったのでおすすめです

3→自動見積もりすると、金額出てるページの下に『ご入稿サイズについて』って欄が出てくるから、それを参考にすると良いと思います

背表紙ありなら「表紙＋背表紙＋裏表紙」を1枚にまとめたpdfが必要になります

ちょこは安いけど、どちらかというと自分で入稿方法調べて解決できる人向けかなーと思います (入稿後の、校正の連絡は基本的にないので、提出データにミスがあってもそのまま印刷されてしまう)
そういう点では同人印刷に精通してて初心者歓迎！と明記している印刷所に頼むことも考えてみてはいかがでしょうか？

まあ安いので、とりあえず試しで1冊だけ印刷してみてどう印刷されるか確認してみるのもありだと思います

もう締めたあとかな。
表紙は3種を1枚にくっつけたものをPDFにして入稿だよ。画像をPDFにする方法は検索すれば幾らでも見つかると思うので頑張って。
それと本文用紙。答えてる人は完全字書きさんが多いのかなと思うけど書籍用紙にこだわらなくてもいいかなと思う。100ページ無いので。紙の柔らかさを第一にするのなら選択肢の一番下にある（名前を今すぐ思い出せない）紙も良いと思います。色も書籍用紙のような色で90kgくらいの厚さがあるのに軽くて捲りやすい柔らかさがありますす。頁数の多い本ならまた別でしょうが（あまり厚いと持ちづらい）100P程度なら70にこだわる必要はないと思いますよ。むしろ70にすると自分でもえ？となるくらい薄い仕上りになるかなぁ。
表紙ペルーラはキラキラが欲しいのならPPはない方が良いです。ただし濃いと裁断面や背表紙の折った角が印刷が禿げてきたりするので要注意。色味が薄ければとても綺麗になると思う。それと表紙としては結構固め。個人的には好きなので気にしないけれど、商業文庫のような柔らかい表紙にしたいのなら想像とは少しズレるかなと思います。
頑張ってください。
初めてで不安なら問い合わせをしてみて疑問を解消し、とりあえず一冊だけで試し刷りをしてみるのをおすすめしますよ。