創作小説を個人的に本にしようと思っています。 BLではない...
創作小説を個人的に本にしようと思っています。
BLではないけど、ブロマンス的なクソデカ感情が見え隠れする作品が大好きで、それを目指して書いています。
夏目○石の心とか、銀河鉄○の夜とか、あるいは少年の日の思○出みたいな……。匂い系の。
いわゆる見るものが見ればわかる系です。層もそういう層を想定してます。
まだ未完ですが、現在約30万字あり、おそらく40万字は確実に行きます……。
単純計算したところページ数が816、背幅が38.57mmでした。
四六判が大好きなので四六判で作りたいと考えているのですが、四六判でその分厚さなので、まるで京極○彦……?と言ってしまいそうなくらいです。
ですので、数冊に分けるか、上下巻のようにするべきか、いっそまとめて一冊にしてしまうか迷っています。
シリーズ物のような感じではなく、緩やかに続く物語が途切れずに続いている感じですので、数冊に分けると特に一冊目や二冊目に山場やオチが来なくなってしまうのです。
今はまだ公開していないのですが、完結後ネット上に公開するつもりです。その際のおすすめ連載サイトなどもありましたら是非、お願いします。
その上で、大変なことだとは承知しておりますが、コミティアや文芸フリマなどにも出てみたいと考えております。通販という方法もとるかもしれません。
その際、読者側の視点から、また四六判や文庫本などを作ったことのある同人経験のある方側の視点から、どのような配分で製本したらよいか、手に取りやすいかご教示いただきたいです。
わからないことなどあればお聞きください!
今の所は自分用の一冊もしくはワンセットのみで考えております。
よろしくお願いいたします。
みんなのコメント
自分用に作るだけなら、自分が欲しい形にすればいいだけでは?
単純に読む側で言えば、厚すぎる本は読んでて手が痛くなるので、適度に分けて欲しいです。
自分用とするかもしれない頒布用で仕様を同じにしたいため、トピを立てさせていただきました。
やはり厚いと読みづらいですよね、考えてみます。
凄いですね!
うまく手にとって頂ける形になると良いですね。
もしまずは個人用の冊子にするなら、失敗を恐れずに何度か試してみてはいかがでしょうか?
最初から完璧には製本出来ないと思いますので、まず自分の読みやすそうな形に好きに作られてみてはいかがでしょうか?
自分の手にしっくりくるものが1番です。
それと、長編だと、区切り方でも大分、印象や意味合いが変わってきますよね?
一冊にしないなら、多少巻数は増えてもより区切りの良い所を狙って分けられると良いのではないでしょうか?
また、ネット公開ですが、私は文庫本ならわりとサクサク読めますがネットでは大長編を読めたことがないです...続きを見る
追記ですみません。
切ると冒頭に魅力がなくなってしまうかもしれない、と言うご心配もされてたのですね。
ラストで一気に集束するのかな、と感じました。
それを匂わせる、または切るところでもそれなりに見せ場を作る、など、逆に「切り方にあわせて内容を意識する」のもいかがでしょうか?
「ああ、読み足りないな」と思うと続きを読んでしまうなどもあると思います。
ケータイ小説がサクサク読みやすいのは、1ページが物凄く短くてつい、続きが気になるからなんだろうな、と思ったりします。