意外なことがきっかけで界隈の呪縛から解放された経験はありますか?...
意外なことがきっかけで界隈の呪縛から解放された経験はありますか?エピソードお聞きしたいです。
自語り失礼します。語らせてください。
私はとある界隈で活動する絵描きです。
同人界隈初心者のこともあり、ここでよく見るような界隈疲れ、嫉妬や人間関係で悩まされてきました。
最近限界に到達し、自室の推しカプのグッズを見るだけで界隈のことを思い出して気分が落ち込み、原作にも拒否反応がでるほどになりました。
しんどくて、このまま自カプABも原作も生理的に受け付けなくなってしまうのだろうかと悲しんでいた時
ストレス発散でやったクレーンゲームでCのぬいぐるみをとりました。
これがものすごく可愛くて、Cは同原作に出てくる推しじゃないキャラなのですが、Cのぬいに凄い愛着が湧いてしまいました。
AB界隈のアンニュイな気持ちは晴れないまま、Cぬいを抱いてその日は寝ることにしました。
困り顔(デフォルト)のCぬいを見つめながら横になっていると、だんだん、私にはこの子がいるじゃないか、この子が一緒に悲しんでくれるじゃないか、もう他の人のことはどうでもいいじゃないか、と自分の中から何かが抜けおちていくように感じました。
そしてそれからは良い意味で、ABに真剣になり過ぎず、界隈の人にも興味を持たず、自分にあった推し活ができるようになりました。
長くなりましたが、皆さんはこのようなひょんなキッカケから界隈や嫌なことから解放された経験はありますか?
よくある、界隈から距離をおいた、とか、他の作品にハマったとかではないものでエピソードありましたらお聞きしたいです。
みんなのコメント
つい最近の私のことか!?と思うくらい境遇が似ていてびっくりしました。Cのぬいぐるみのエピソード、とても素敵ですね!
私の場合は自分の職種の業界で、女性の多い部門があるのですが、傍から見てるとギスギスしてるし性格悪いし陰湿だし、お気持ち優先で妬み嫉妬ばかり、見ていて本当に関わりたくない部門だなと思っていた業種があります。
私は別部署で、男女比半々か、やや男性の方が多い職種で、その女性の多い部門を近づきすぎないように見ている感じです。
自分が界隈疲れをしたときに、ふと「あれ?あの部門に似てるな」と思いました。女性が多く、嫉妬の嵐でヒステリックな人の声がやたらと大きい、まるで居づらくな...続きを見る
オタクだとは知らずに一緒になったパートナーが、私以上にジャンルのオタクだったことで話し相手になった。
そしてそもそも私は原作のアレがこうでって話がしたかっただけで、二次カプの話は作品に昇華出来ていれば満足しちゃってて、私っ原作について誰かと話したくてTwitter作ったんだな、じゃあ無理に界隈維持しなくてもなーんにも問題ないんだと気づけた。
それ以降は界隈のいざこざも低浮上、というか何も触れずに落ち着いた頃に戻ってスルーでのんびりやれてるし、もくりにもDMも多忙を理由に対応しないようにしたらまじで穏やかになったからパートナー様々と思う今日このごろ
毎日カプタグ検索してRTいいね感想してた
界隈でも知り合いが増えてきて楽しく交流してたけど、風邪ひいて数日ログインしなかったら自由に時間を使えることに気付いた
そのままジャンル熱も冷めて最近は一次創作のromしかしてないや
とあるソシャゲの最推しに激しい解釈違いの二次設定がつけられ主流になり、界隈ごと嫌いになりかけてました
トピ主さんと似たような状況ですが、その後同ジャンルの別キャラが最推しとなりどうでもよくなりました
その推しがマイナーキャラで二次創作に汚染されてなかったのも大きいです
すみません体験談はないのですが、トピ主さんのエピソード、なんか好きです。
何かで煮詰まった時は外から刺激を受けるのがいいのかな?Cのぬいはきっとトピ主さんに会いに来てくれたんですね。
他の方のお話も聞いてみたいです。
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