あるとき知り合いに、「趣味は何ですか?」って聞かれたので、 「...
あるとき知り合いに、「趣味は何ですか?」って聞かれたので、
「家で小説書いてます」と答えたところ、
「えっ、凄いじゃないですか。それって才能あるってことですよ!」と褒められました。
褒められたのは褒められたで嬉しいっちゃ嬉しいんですけど、複雑な気分になりました。
というのも、自分で自分のことを「小説を書く才能がある」なんて一度も思ったことがないからです。
つたない日本語力で好きな時に、好きなように、好きなことを好きに書いてるだけであって、別に褒められる程度のものではないんですよね。
奥ゆかしい表現とか、心に刺さる展開とか台詞とか思い浮かばないですし。
私の思う小説を書く才能のある人というのは、東野圭吾さんや、百田尚樹さんや、池井戸潤さんみたいな、作品出すごとにヒットを飛ばして、毎回書店のランキングに乗るような名作をコンスタントに出せる人のことを言うのではないでしょうか?
皆さんはどう思いますか?
みんなのコメント
全く書かない人にとっては書けるってだけですごい!ってなるもんだよ~創作とかに限らず何でもそうだと思う
実際やってる側としてはいやいやそんな…ってなるけどね。トピ主さんも例えばお友達がトピ主さんの全く知らない、出来ないことを趣味にしてるって言ったら内容がどうであれおお~ってならない?
良くも悪くもそこまで深い意味は無い言葉だよ
私もその才能あると言ってきた方と同意見ですよ
トピ主さんには才能があると思います
普通の人は小説なんて書きません。それでも自発的に書くなんて才能あるんですよ
でもそれは大作家としての才能があるって意味じゃ全然無いので、勘違いしない方が良いかと思いますよ
技術力とかはおいといて、それをやること自体が楽しいと思えるのもある意味才能じゃないかと思う
自分は絵が描けないから、絵が描ける人は「すごい!絵の才能があるんだな〜」と思うよ
でもそれは、ワンピースみたいな大ヒット漫画を描けるとか、相田誠みたいに現代芸術家として売れるとかそういうのとは全然違うし、才能がある=世に出て名声を得るほどの素晴らしいものを持っているんだ。とはならないよ
私には出来ないことを出来る才能があるんだね〜ってくらいだよ
自分は逆上がりができないから、逆上がりしてる小学生にも鉄棒の才能がある!と思うし、競馬をよく当てるおじさんには競馬の才能がある!とも思うし、節約上手で貯金がたくさんある主婦には節約の才能がある!と思うよ
相手の人もそれくらいの感じで言ったんじゃ...続きを見る
自炊しない人から見たら味の素の冷凍ギョウザ焼くだけで料理するなんて偉い!になるのと同じ
相手はそんなに深く考えて言ってないと思う。
ただその人から見たら小説書くなんてすごいってだけだと思う。
私が、ダンスやってるとか、10キロ走ってるとか言われたら「すごいですねえ」って言うのと同じ。
別に日本大会で優勝レベルじゃなくても、体力も運動神経もない自分からしたらすごいって思うから。
ちょっとトピ主さん、言葉を過剰に受け止め過ぎじゃないかな。
本当に才能あふれる人を目にしたら畏れ多くて褒めるどころじゃない
へ〜そうなんだ〜頑張って〜程度のエールだよ
どこで見かけたか覚えていませんが、オタクの中で創作までしてしまう人は2%くらいだった記憶
書くことに取り組む、書き続けるというだけで、まずは胸を張っていいと思います
商業の第一線の人と自分を比べるのはやめましょう
というか文字書きなのにこれが社交辞令って分からないんですか?
トピ主の作品を読んだ事もない人が言うただの日常会話でそこまで自尊心が満たされるなんて逆に凄いです。余程文字書きとしてのプライドがおありなんでしょう。
プロを目指してみては?
オタク社会は同類が密集してるせいで価値観がバグるけど世間一般的には普通の人は小説を書こうと思わないし、書けないよ。
400文字のショートストーリーでも「無理〜!」「どうやって書いたらいいの?」って困惑するのが一般的です
「ギター弾いてます」ってだけで「すごーい!」って言う人がいるのと同じで「小説書いてます」ってだけで「すごい!天才!」と興奮する人はそれなりにいます
もちろん嫌味や嘲笑・社交辞令で言う人もいるけど、素直に「小説!?すごい!」って感嘆する人もたくさんいるよ
私の思う小説を書く才能のある人というのは、東野圭吾さんや、百田尚樹さんや、池井戸潤さんみたいな、作品出すごとにヒットを飛ばして、毎回書店のランキングに乗るような名作をコンスタントに出せる人のことを言うのではないでしょうか?
ここがよく分からなかった
私の思う〜で始まってるのに最後は質問になるの
自分は音楽の素養が全くないので「家で作曲してます」と言われたらその知り合いと全く同じこと言うよ
別に社交辞令でも何でもない
でもそこで「作曲の才能ある人ってフルオーケストラで曲が作れる人ですよね?」とか「オリコンチャートに載るくらいの曲書ける人のことですよね?」とか言われたら、ハァ?と思う
「作る才能」の話(作って完成させられるまでの話)をしているだけなんだが
書きたいことやっぱり書かれてた
趣味作曲の友達いて初対面その知り合いと同じこといった
なぜこの質問内容で百田尚樹…?
確かにあの人が本を出したらwikipediaコピペでも何でもウヨが大喜びで何冊も買うだろうけど
古市憲寿とか百田尚樹を「天才小説家ですよね」って言う字書きって珍しいと思う
自分がやったことがない、詳しくないジャンルの趣味だったらとりあえず凄いね!って言うよ
他にコメントしようがない
自分のこと卑下しすぎなのでは?
一般人からしたら小説書いてるって言われたらすごい!ってなるしあんまりそこを疑ってもいいことないかも
書いた小説の良し悪しはわからないし、その知り合いは本当に「小説を書く才能がある」と言っていたのかな?
小説書けない人からしたらまず「小説を書こう」とする発想に至らない。
だから、「好きになるのも才能のうち」ということが言いたかったんじゃないかな?
トピ主が「小説を書く才能がある」と受け取っているなら、それはそれで平和だから、素直にその才能があるものだと受け止めてほしい。
辛辣なコメント多いけど、小説書く(書ける)って才能のひとつだと思うよ!
私も以前、絵がすごく上手い友達が「小説書ける人本当にすごい〜私にはできない」って言ってたから、そういうものなんだなぁって思ったことがある。
相手の言葉はそれ以上でもそれ以下でもないし、受け取り手次第だから「嬉しい」なら嬉しい気持ちを大事にして、「なんで?」って思ったらなんで?っていう疑問も大事にしていけばいいと思う!社交辞令かどうかなんてどうでもいいじゃん!
あと「小説書く」を言わない方がいいっていうのも流していいと思う。私の周りではオタクじゃなくても「趣味で小説書いてる」っていう人もいて好きを大切にしててかっこ...続きを見る
「小説書いてます」ってわざわざ言うの珍しいし、ちょっと強めの反応しとくかくらいじゃねーかな
その人がいい人ってだけ
読んでないんだから内容について才能があるかないかなんてわかんないでしょ
休日にまで作文するなんて好きなんだなぁ、ものを書こうと思える時点で才能だよ〜の意 それについてはその通りだなって思うけど
あと作家先生かもしれない相手になら逆に「才能ある」とか言わんし……
深い意味のない社交辞令一言で有名作家と肩を並べた気分になれちゃうのいいですね!
話合わせるための社交辞令を真に受けすぎだし自分と有名な作家を引き合いに出してるしいろいろ怖い
相手はトピ主に有名作家ほどの文才があるって意味で才能があるって言ったわけじゃないって普通は分かるもんだろうに…
そもそもトピ主さんの作品を見てもおらず上手いかどうかも知らない人が言う「才能ある」を「人気作家みたいな能力があると褒められた」と判断するのがちょっと…
トピ主さんは字書きとしてもっと見聞を広めて読解力を高めるよう努力した方がいいと思います
コメントをする