同人ずっとやれる条件って、なんだと思いますか? この前、Xで同...
同人ずっとやれる条件って、なんだと思いますか?
この前、Xで同人誌出せる人と出せない人の違い、みたいなツイがバズっていました。とにかく申し込んでから頑張る!限界原稿でも行動するのが偉い!みたいな論調でした。ただの筆早自慢にもみえましたが、そもそも、同人中心に予定いれられるってかなり幸せというか、自由時間が確保できるということですよね。本を出すお小遣いも遠征費用も自分でまかなえているのですよね。
これってかなり恵まれているのでは…?
仕事?家族が自分にあわせてくれる?実家が太い?
最近のサークルには、いかにも余裕のない貧乏なオタクはいないように感じました。主婦も多い印象でしたが、どうなのでしょうか。
みんなのコメント
ずっとやれてるように見せてるだけの場合もあるよ
自分がそうだけど、同人にのめり込みすぎてアホだからしぬほど借金して自己破産した
生活の基盤なんてぼろぼろでも借りてよく見せようとする事っていくらでもできるよ破滅は訪れるけど
その逆で、きちんと生活整えて仕事もしっかりできてるから趣味に割いてるって人もいるしね
実際は余裕のある人の趣味だと思うよ
もちろん時間だったりお金だったり心の余裕だったり、そのどれかかそのどれもに恵まれてるっていうのもあると思うけど、出したいって気持ちの大きい人はどうにか工面するって事をするんだと思う。
友人は社会人一人暮らしで若いから薄給だしややブラックな業界だったから仕事も忙しくて元々メンタルも弱かったけど、出してた。そんな人も居る。逆に実家暮らしでお金の心配がなくて時間のある学生で、っていう子も勿論居る。でもそれは言っても仕方のないことだから本を出したかったら自分でどうにかするしかない。出せば偉いってもんでもないし。
お金のあるなしは表で言わない人の方が多いと思うけどどうなんだろう。私も薄給だけど印刷費...続きを見る
根本的な話だけど脱オタしない人だ
30近くでオタク辞める人マジで多いよ
みんな衰えて新しいアニメや漫画が受け付けなくなってくる
そういうなかで、アニメにハマり続けて創作できるポテンシャルがある人だよ
オフ自体は裕福かどうかって関係ないと思う。都内住みなら遠征の必要ないし、遠征するにしても年に一回や二回、旅行に行くぐらいの蓄えは社会人ならあるよ
本作るのに金がかかると言っても戻ってくるし
同人誌なんて究極は肉筆の一冊でもいいんだからお金かけずに作ることも十分可能だよ
自分の中学生の頃は、お金はもちろんないし親が漫画を描くことを禁止してて作業時間もろくにとれなかったけど、それでもなんとか漫画を描いてコピー本にまとめて友人に配ったりしてたよ
お金がなかったら格安印刷所で少部数だけとかコピー誌とかでも作れる
時間がなければ長期計画で作業すればいつかは形にできる
「萌えが続かないから短期で本にしたい」とか「装丁に凝りたい」とか「身体もしくはメンタルの健康を損なっているので原稿作業が難しい」とか条件が増えるに従って難度も高まるけど
お金も時間も精神的なゆとりもない人は、同人に限...続きを見る
トピ主が言ってるポスト自分も見たと思うけど、あれを「限界原稿でも行動するのが偉い!みたいな論調」「筆早自慢」と捉えているの?
違うポストだったら申し訳ないけど、「描けるようになってからイベントに申し込もうとする人は本が出ない」「勢いでイベントに申し込む人は本が出る」という話で、そんな他意は全く感じられなかった
もう10年くらい同人やってるけど、家族から理解得られないとか、本当に超貧乏で超ブラックな企業に勤めてて財布も心も時間もすべて余裕ない人でもない限りは、わりとどうとでもなるというか…
私も別に同人中心にスケジュールは組んでないし、フルタイムで働いて、家事して、適度に遊んでるけど、年に1冊か2冊くらいは本出せてるよ
同人ずっとやれる条件は、あえて言うなら精神も身体もそこそこ健康であることかなあ。心の余裕が生まれれば、自分で環境整えて本出す気力も湧くかと…
同人だけでなく他の趣味もそうだけど、金銭、時間、精神、体力、熱意だな
あと目標(オフイベに出す)があれば頑張れると思う
自分の場合、社会人になって給料入ったのとコロナの外出制限で同人グッズ→本出した
印刷料金に関しては、自分は長い話が描けないタイプで描き下ろし本だと20ページ未満が多いのでそれだと1万円以下でできる
(A5、表紙はPP加工無しのカラー、40部とか)
まあそのくらいなら出せない金額ではないよね、自分はコスメや衣類にそんなに費用かけてないし
あとは前泊必須の地方在住なので遠征費がネック
それも含めると家族の理解が一番必要かな
内緒でやってて通販にも苦労してる人は大変だなと思う
中身も装丁もしっかりした、お金と時間をかけた本を出さなければならない!
10部程度しか売り上げ見込めないものなんて本にしない方がマシ!
……って思ってる人はなかなか本出せないと思う。
鉛筆書きのコンビニコピー本で3部だけ発行でも、作って出しさえすれば本は出るわけで。
リアイベに関しては日曜日に朝から家を開けられる状況が必須だと思う。
家族バレしてない既婚者は厳しいよね。
それ以外は情熱があれば結構乗り越えれる。
ただ皆が皆本を出す事に価値を感じてるわけじゃないからね。
あと赤字出すにが嫌って人も無理かな。
自分印刷代はトントン。無理して儲けようとせず出る数だけ少数で刷ってる。二、三年後WEB再録すればいっぱい見てもらえるしさ。
上でも書かれてるけど、やっぱり30、40歳になってもオタクやれる事だと思う
年齢とともに環境が変わってくるから脱オタする人も多いし
ある程度働いてればオタク資金あるし、実家の太さとかは関係ないんじゃないかな
自分自身30超えて思ったのは気力と体力がモノを言う世界だなってことだな~
イベントに申し込む行動力、〆切を設定して原稿をやる計画性、多少ムリしてでも間に合わせる体力、当日まで元気でいる体調管理が必要
逆にお金はそこまで必要じゃない!安い印刷所で少部数なら1万かからないこともある
よほどの遠方じゃない限りは印刷費、スペース代、交通費で3~5万あれば参加できるんじゃないかな
散見されてるけれど、年とってもオタクやれる人というか、何か作品ないしキャラに対して強烈な熱意を向け続けられる人は同人活動ずっとやれるよね
隙自語で申し訳ないけど、私も今の推しが好きすぎて一度筆を置いた同人活動再開したんでそういうポテンシャルを秘めてる人ってけっきょくずっと同人活動してるんじゃないかな
これだと思う
同人に限らずどの分野にも当てはまると思うけど、継続できる人はその趣味にかける熱意が違う
オタクを片手間の暇潰しでやってないし、自語りでごめんだけど、地方住まいだった自分は同人の為に上京して、若い頃は薄給だったから仕事終わりや休みの日にバイトして資金作って同人やってた
今は50代目前だけど独身選んでやっぱりイベント参加してる
今は少部数でも印刷費安いしグッズも少ロットから作れる。通販オンリーでも同人活動はできるので昔よりは負担は少ないと思うんだけど
これも上の方が書かれる通りずっとオタクが続けられるという持続性を持った人だからだと思う
大抵の人は消費者側に回ったほうが楽だから創作なんてしなくなるんよ
恵まれてるっていうか…普通に仕事頑張って睡眠削って作業時間確保して熱意だけで本出してる
熱冷めてくると頑張らなくなってく
リアルアラフォーだけど周りの同世代見てると環境や金銭面より熱意だよ
金も時間もある人が動画ながら見だけで追ってる作品がない、シリーズ最新作も買うだけ買って詰んでる、かと言って古い作品に思い入れがあるわけでもない、懐かしい作品が話題になるといっちょ噛みだけはする、っていう創作者どころかオタクですらない感じになってるし
逆にブッラク勤めや子持ちで創作できない時期があってもバリバリ創作続けてる人もいる
リアイベでも半年以上前から日付確定してるんだし、オンイベならもっとハードル低いし、別にイベント合わせじゃなくても本作って良いんだし、やらない人はやらない言い訳探ししてるだけだよ
そういう意味で...続きを見る
オンだったらいくらでもいるんじゃないずっと続けられる人
今の時代オフにこだわる理由もないし
熱意が一番だと思ってたけど、病気してから健康が一番だと思った。健康なら熱意が湧いてくる。逆に熱意があっても健康じゃなければできない。貧しくても健康ならどうにか工面できる。
仕事とか精神面がずっと安定してることだと思う
30超えると結婚出産とか仕事とかの変化で同人やる人が急に減ってくるイメージある
逆によっぽど装丁にこだわりたいとかじゃなければお金の面はどうとでもなるよなーと思った
情熱だよ
お金や時間は切り詰めようと思えば意外と捻出できる
情熱だけは自分の中から湧き出てこないと無理
本作る余裕ないし…って思ってる時ほど、突然推しカプに被弾して気付いたら本が出てたりするから…(経験談)
違うバズツイだったらごめんだけど
あれはオン専にも通用する言葉かと思った
上手くなったらアップしようだといつまでもアップできない
やりながら上手くなっていくものだって言いたいやつじゃない
あと本出すのも続けてると手の抜き方もわかってくるから初期ほど負担がなくなったりする
上で散々言われてるけど必ずしも時間が必要ってわけでもない
熱意
恋愛でもよくいうけど「忙しい」「お金がない」を理由に会わないのはたいてい言い訳で、ほんとに好きな人にはどうにかして会いにいく
ワーママやりながら年3くらいWebオンリー合わせの通販のみで同人続けてる
子が1人だから出来ることだろうなとは思ってるが情熱燃やせてるうちはやり続けると思う
金銭→自分で稼ぐ
時間→気合い
精神→私生活仕事合わせトラブル無し
みたいな感じ
同人誌出せる人と出せない人、同人ずっとやれる人とやめる人、全く違う問いをひとつにすると混乱するだけだと思う
出せるか出せないかのツイートは金環境情熱関わらず、最初の壁を越えられるかどうかの話でしかないよね
Xでバズったから正しいっていうことはない
人それぞれ条件も環境も違う事をああだこうだ気にしても無駄
女性だと結婚や出産でもかなり生活が変わるから、
その辺で気力が続くか大きいと思うけどな
その気力が続くか…に生活環境かかなり影響するとは思う
そこを乗り越える人が精力的に動けるんだろうな〜
夫や子供ができると自分の都合だけでは動けないしね…
(自分の仕事はコントロールできても夫の仕事まではコントロールできない、
その辺で自分の生活が変わっていくこともあるし
子供に障害あるといきなり介護生活スタートなので気力がかなり削がれると思う)
結局本人のやる気次第で大抵どうにでもなるしな
逆にやる気がなかったらどんなに健康でも才能があっても続かない。
ずっと創作してる人って条件とか関係なしに何だかんだ作品作っちゃう感じだからお金とか時間とか大切ではあるけどそこまで関係ない気がする
金じゃなくて、シンプルにやる気があるかどうかだと思う。
金は正直、少部数しか出さない私みたいな人間でも、印刷代くらいなら返ってくる。
推しの本を出したいというやる気、出さずにはいられないという狂気。これがあるだけで本は出せる気がする。
逆に、そこまでのやる気がないのであれば、生活や精神的に余裕があっても本は出ない。
情熱だと思う
同人のために会社も変えて昼だけじゃ無理だから夜職も始めた
お金と時間の捻出は本当にどうにでもなる
今が人生で一番楽しい
同人誌は、頒布すれば印刷代はむしろ+αで返って来るのに
なんでわざわざ夜職してまで稼ぐ必要があるのか不思議
同人誌を何十冊も出した身としては、自分だけに使える金と時間がある人が最強。
だから界隈が斜陽になってくると学生とか主婦がだんだん多くなる。
オフ本では、上の人たちが情熱のあるなしと言っている通りだけど同人活動より大事なことができた人は消えていく。それを言い訳、と捉える意識の高い人も、もちろんいるだろうね。
H1eA5DuVさんの言う通り、自分だけに使える時間と金がある人。
私の場合、身内が倒れて病院の付き添いと送迎に追われて活動を辞めたので
本の形にする必要性をまったく感じないからすっごい気楽に続けられてる
描きたくなったら描いて、できたら渋にあげておわり
締め切りないからそれこそ年単位でだらだら描いてもいいわけだし
昼夜問わない勤務のうえ片親で障害のある反抗的な子供を引き取ってワンオペで育児してる人が出せてたのが衝撃だったな
年齢は40代で両親亡くなっててケアする人はいない
本人ものすごく健康資本恵まれてて生理痛皆無でインフル一度もなったことないって人だけど
自分自身はヤングケアラーで30まで続いて家族は絵を描くのを絶対許さなかったから実家の間は自分のことも趣味もできなくて人生棒に振った
一人暮らしして生活と精神状態安定してやっと同人したい気持ちが出てきた
世帯の中で、経済的な意味で自分で動ける裁量が大きいのではないかと思ってる
既婚で絵を描くと旦那さんに殴られる人は専業主婦だけど最後は筆を折ってた
似たような立場だったけど、邪魔してくる大人がいないぶん精神的・時間的な自由はあるよ
再開できるたのは、子供がある程度大きくなって落ち着いてからだったけどさ
邪魔してくる旦那・毒親がいる方が大変だと思う
同人に限らず創作者ってそうだ
例え金なくも時間なくても私生活ボロボロでも、創作が大好きで続けられる根性ある人が、絵描き、漫画描き、小説書きになる
熱意>時間=家族の理解>金
くらいの順な気がする
結局何よりも創作にモチベ保てないと本出せない
時間はフルタイム勤務ハードワーカーでも出す人は出すし土日に家開けたり家で原稿カリカリすることに家族が理解示してくれるなら子ありでもなんとかなるし
金は今ならオンデマでだいぶ安く作れるし印刷量見誤らなければ売れれば印刷代は回収できるし
暇かどうか
ここでいう暇は悪口じゃなくて、生活とお金にイベント出るだけの余裕があるかないかって意味の暇
もちろんイベントに出たいという熱意は当然ないと出るわけないけど、熱意があっても金と時間がないとさすがにオフイベは無理
オンだけならどうやってでも続けられるけど
貧乏オタクだから同人誌出して赤字は無理。だから画力あげる、宣伝・交流する、ウケそうなネタ仕込む、あとは早割絶対、虎で予約取って、印刷代、遠征費諸々、作画資料代(と言う名のオタ活費)は絶対賄えるようにしてる。
体力・気力・時間と、本を刷ってイベントに参加することが負担にならない経済力がある
かつそれなりに人が多いジャンルを選んで原価回収できる程度に本の売り上げが返ってくること
周りのマイナーで人がいなくて出す本は常に赤字、完売しても原価回収できない人達はそのうち心が折れるか、本で発表する意味を感じなくなって本を出さなくなってる
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