初めて小説の同人誌を作るのですが、表紙や本文ページの厚さはやはり...
初めて小説の同人誌を作るのですが、表紙や本文ページの厚さはやはり読みやすさに影響しますか?
表紙用紙としてアートポストを、本文ページには書籍用紙を使おうと思っています。印刷所のホームページを見ていると、アートポストは180kgや200kgなど種類があり、書籍用紙も72.5kgと90kgがあります。
ここでも時折小説本の体裁についてトピックが上がっていますが、同人小説を買ったことがないためイマイチ製本した時の想像がつきません。
A5二段組、本文26~30Pの小説の場合、読みやすいのは以下どれだと思われますか?
①薄さを考慮したアートポスト180kgと書籍用紙72.5kg
②ページ数が少ないため傘増しとして書籍用紙90kgを使う
③このサイズ、ページ数だとどれも対して変わらない
印刷はオンデマンド、表紙はPP加工をするつもりです。
また、「この使用だと表紙が反った!」「こうしてみたけど読みにくかった」というような例が過去にあれば、参考として教えて頂けると有難いです。宜しくお願い致します!
みんなのコメント
②ですかね〜。
書籍用紙72.5kgだと100Pでもそんなに厚みないので30Pくらいだと本当にぺらっぺらになると思います。
あと薄い本だとあんまり硬い表紙だと読みにくいのと、もし可能なら特殊紙使ってPP無しの方が反らなくていいかもです。
オンデマでメタルペーパー×マットPPで本を作ったときかなり反りました。
②です。
そのページ数でオンデマなら72kgは半分が波打ちます。(90kgでも波打ちは出ると思いますが)
それとオンデマ表紙のppは反りますので私も特殊紙にppなしをおすすめします。
文庫などある程度厚みが出る事がわかっていて、なおかつサイズが小さいものは表紙も本文用紙も薄くしてほしいですが、A5で2、30Pは逆に薄すぎると読みにくいです。なので②ですね。
それにしても、ここ最近見ていて思ったのは、同人誌一度も買ったこともないのに同人誌出してみるって方結構多いんですね。
②ですね。
オンデマなら私も前コメの方達と同じく表紙はPPなしの特殊紙をおすすめします。
ところで、自分で出そうと思うなら数冊くらい同人小説を買って読んでみては?
小説が向いてる印刷所とか、読みやすいフォントや文字数とか、ノド部分のサイズとか、しゃれて見えるノンブルの位置や段組みとか、参考にしなくて大丈夫ですか?
下調べを怠ったのか、たまにめちゃくちゃ読みにくい小説本出してる人いますよ。