たまに「二次創作って…何…!?」ってなりませんか? 漫画や...
たまに「二次創作って…何…!?」ってなりませんか?
漫画や小説、ゲーム、映画などを楽しむ←わかる
本編にない場面や関係性を想像する←まぁ…わかる
その妄想を本やweb上で作品にする←うん?
同じジャンルというだけで界隈と呼ばれるものが形成される・大勢から支持されると大手と呼ばれるようになる・フォロワー数でその界隈内の立ち位置が決まる・自分の妄想に対する感想を求める・互助会といって互いに褒め合うことを目的とする集団がいたりする・相互への嫉妬・当て擦り・砂かけ・逆カプ・地雷・評価依存・炎上・学級会etc…←???????????
なぜ同じ作品のファン同士で格差が生まれたり、争ったりするんでしょうか
プロでもないどこの誰ともわからない人間の妄想に、感動したり、不快になったり、ファンになったり、追い出したり、本やグッズを買い求めたり、顔色を伺ったり、何かあれば根回ししたり…
なんかもうわからない…何も…私は一体何をやっているんだろう…
みたいになることありませんか
トピ主もここに出入りするぐらいには二次創作にどっぷりなんですが、時々こういった奇妙な感覚になります
なんか…不思議な趣味ですね…?
みんなのコメント
原作の解釈違いとわかりつつも好きなものを描いてしまう等で二次創作とは?なるけど他は何も思わないかな
グッズはまた別の界隈と思う、同じ垢でやってる人も居るけど実名住所出るから分けてる人多いよね
二次創作だけではなく色々な趣味を渡り歩いて来たので、それぞれの趣味でその界隈ならではの嫉妬やカースト、その他諸々の苦しみがあるのを知ってるからねぇ
独特の文化や慣習があることは同意するけど、そういうものや人間関係、巧拙をめぐるアレコレは他の趣味でもあったりするから珍しいわけではないのかも
自分個人について言うと、昔から二次創作には馴染みがあるけど界隈とかXでの交流には馴染めないなと実感したからシブで壁打ってる
創作、投稿、閲覧(好きなものにブクマ等)、また創作、投稿を繰り返してる感じで他の人とほとんどやり取りがないから割と気楽だよ
それって二次創作そのものではなくて、それにまつわる交流のせいでは…?
自分は支部専だから、「同じジャンルというだけで〜」からまったく共感できないや
原作と自分が妄想して出力した作品にしか興味ないわ
あと格差が生まれるのはスポーツとかのほうが明確に上手い下手があって成績もついたりするから激しそうだなと思う
元々の二次創作はそうじゃないし母数も少ないし、もっと人口が少ない趣味なのだと思う
今は二次創作とはいうけど、実際はSNS通じて反応もらうことに依存してるだけの人がほとんどだよね
SNSで反応もらったり他人と比較して勝った負けたをすることにすり替わってる
それを二次創作そのものが悪いように否定されるのは不快
「漫画や小説、ゲーム、映画などを楽しむ」のギリ隅っこに二次創作が入る認識で、オン専壁打ち無交流だからそれ以外は知らん世界だわ
私もたまに二次創作って謎すぎるな…と思う
他の趣味でも交流に伴っていろんなことが起きるけど、それが二次創作で起きていることがなんか不思議
二次創作してるけど「界隈」とかいう単語を好んで勝手に同族意識出してる人達と同じ仲間になった覚えはないよ
日本に住んでるってだけの一切何の興味もない人を「この人は同じ日本界隈の仲間」なんて認識しないのと同じ
結局そんな意味のわからない人間関係に悩んでるのは勝手にそのジャンルに帰属意識を持って「自分は◯◯界隈の人」という誤った認知を持った変な人達だけだよ
ちょっとわかる。本当は原作さえあればいいはずなのに絵馬、字馬を神と呼んでありがたがったり、二次創作の本を遠征や並んでまで買いに行くとか、生活犠牲にして原稿とか…
全ての二次創作がキャラ人気によるもので、本来無くても良いもので、急に全部無くなっても良いはずのものにこんなに本気になって何してるんだろう、とは思う。
めちゃくちゃわかる
好きだから辞められずやってるけど、いい歳して何やってるんだろうとも思うようになった
他にスポーツとアウトドアの趣味があるんだけど、リアルで上の趣味は人に堂々と言えても、二次創作で男同士のイチャ漫画描いてますなんて絶対に言えない
自分でも不健全で特殊な趣味だと思ってる
あと、7のいうように
〉SNSで反応もらったり他人と比較して勝った負けたをすることにすり替わってる
これがトラブルを産む原因だと思う
自分もSNSをやりはじめて、界隈みたいなのを感じるようになってから色々と面倒になった
本来描きたい性癖に偏ったものを描くのが楽しかったのに、数字取るために...続きを見る
子育て垢とかペット垢もSNSでは大変なことになってる人はなってるらしいから(やってる人談)SNSがそういう人気とか人間関係のゴタゴタを可視化しやすくしたんだと思う
SNSがない時代はもうちょっと趣味らしくひっそりしてたんじゃないかな
00年代後半から二次創作を始めた者です
最初の数年はまだ個人サイトが主流だったけど当時の村長みたいな人がよく○○(カプ名)の民みたいな言い方してたな
企画などで盛り上げてくれてありがたかったけどここで言われてる絵馬字馬の囲い込みもあった
SNSの前の時代も同じようなことがあったよ
自分は現在ほぼ壁打ちだけど効率よく目当てのカプ作品を探せる支部の存在はありがたいなと思う
サイトは作品を気に入って日参してくれる人がいないと誰にも見てもらえない
それは知ってるけど、それがもっと可視化して激化したんじゃないかと言いたかった
昔からママ友コミュニティとかボスママとか存在してたろうけど、SNSでそれが激化して見えやすくなった形
他の人が書いてる通り二次創作というより交流のせいだと思う
支部専の無交流勢だけど二次創作楽しーくらいのシンプルさだよー
自分は妄想を形にしてwebで公開するのは同じ妄想をこういう妄想したよーくらいの報告、萌え語りくらいに思ってる
おすそわけに近いのかも
元々オンでしか二次創作見てなかったし、自分も同じくオンで楽しんでる人楽しめられたらラッキー、楽しめられるレベルならまぁしゃーないくらいの気持ちだよー
同じの好きな人がいるのって嬉しいしね
あと
>プロでもないどこの誰ともわからない人間の妄想に、感動したり
人が感動するのにプロかどうかとかってあんま関係ないと個人的には思うよー
...続きを見る
二次創作と交流を別個に分ければいいんじゃない?
私は二次創作してるけど交流はしてないし、その方が気楽だよ
二次創作というか「キャラ萌え・カプ萌え・推し活を軸としたオタク趣味」だよね
二次創作自体は古くから存在する行為だし、単なる行為それ自体でしかないと思う
「界隈と呼ばれるものが形成される・大勢から支持されると大手と呼ばれるようになる(略)etc…」っていうのは
人間が多く集まってコミュニティが形成されると必ず発生する現象だから
オタク趣味が特別ってわけではない
特殊性があるとしたら、オタクはコミュニケーション能力が低い人が多いので
コミュニティがいびつなものになりがちっていうのはあるかもね
私もやっぱり交流の副作用の話かなと思う。
あと、二次創作っていう言葉の内容が人によって違いすぎると思ってる
シャーロック・ホームズの二次創作とかは、ちゃんと文化として認められ存在してて、SNSの承認欲求二次創作と同じ「二次創作」っていう言葉で表現されるもんね
産んでるものややりたいことが前者みたいなものだったら、かなり高尚な趣味ではないか…と私は思う
いやーこのトピすごい…ほんとそう思う
別にただ同じアニメのファンってだけなのに神ってなんだよ?!だよね
私もいい大人になってから今の推し界隈にどっぷりだけど、
人気者に擦り寄り、仲良しアピ、みんなにわからない内輪ネタ、嫉妬、嫌いなやつに当て擦り、相互に執着etc...こんなに中学生みたいなこと大人になって経験するのおもろいな〜と思ってる
わかる、わかるよ。何でこんなことに支配されてるんだろうって。楽しいけど原稿ばかりやってていいのかふと怖くなる。神だろうが、フォロワーが何万いようが、興味ないカプの本なんてどうでもいい。プロのBL漫画だって読まないのに。
「同じジャンルというだけで」以降は二次創作そのものではないよ
壁打ちや支部専になったらほぼ無関係
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