カバー付文庫(A6)サイズの小説本、どのぐらいの厚みが好みですか...
カバー付文庫(A6)サイズの小説本、どのぐらいの厚みが好みですか?
支部で短編を細々と書いている文字書きです。
年明けに何種類か製本をするにあたり、本文用紙選びに悩んでいるのですが、「このぐらいの背幅だとカバー付文庫にしては薄すぎる」もしくは「これ以上の厚みは文庫でも読みにくい」という皆さんのご意見が知りたいです。
本文用紙自体は読むのに支障のない厚み、という前提でご回答頂ければ幸いです。
みんなのコメント
個人的に文庫の背幅は8〜20mmまでくらいが読みやすいと思うけど紙の厚さにもよるからなんとも
300pまでならキンマリ70kgでも読めたけどそれ以上だとちょっと読みづらかった
350pくらいで大体背幅18mmくらいかな
同じくらいのページ数でコミモの書籍用紙50kgで作ったら14mmで柔らかくて捲りやすかったからもっと背幅あってもよかったかも……
8mmは自分の作った本の中では中間くらいの厚さだけど、これ以上薄いと背表紙にタイトル入れるの考えると微妙かな、カバーなしならいいと思うんだけど
コメント有難うございます!
8mmでも大丈夫なんですね! 用紙をギリギリまで薄くすると8mmになりそうなのですが、文庫でこれはちょっと薄いかな……と不安だったので情報とても有り難いです!
やはり15mm前後が良さそうですかね……(用紙にもよりますが)
一番読みやすかった方のカバー付き同人誌の背幅を定規で図ったらぴったり1cmだった
逆にめちゃくちゃ読みにくかった方のやつは3cmある、さすがに厚すぎて……
2cmの人のやつでも私はちょっと読みにくかったな~カバーが特殊装丁?で持ちにくかったのもあるんだけど
コメント有難うございます!
おおよそこのぐらいかな? と考えていた範囲が当たっていそうでほっとしております。3cmは確かに厚みがありますよね……!
2cmでも装丁によっては、というところで表紙用紙などにも気を付けなければと改めて感じました。その辺りも良く調べたいと思います!
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