昨今イラストAIに対しては「無断学習だから違法」「クリエイターを搾取している」といった批判をよく見ます。
しかし、実際の社会では 多くの企業・ビジネスユーザーがAIを日常的に業務に使っています。
たとえば
• 文章作成
• 企画書・資料作り
• コーディング補助
• データ分析
など、多くのAIツールが仕事に組み込まれています。
これらのAIも、基本的には 公開されたデータを無断で学習して出来上がったモデル です。
それにも関わらず、ビジネス利用はほとんど批判されず、
イラストAIだけが強く否定される理由 がよく分かりません。

1. 無断学習が問題なのであれば、なぜビジネス分野でのAI利用は容認されているのでしょうか？
2. イラストAIだけが突出して批判される、法的・倫理的に一貫した理由はあるのでしょうか？
3. 「AIが仕事を奪う」という点で見ても、実際にはイラスト以外の業務の方が広くAIに置き換わっていると思いますが、その違いは何でしょうか？
4. すべてのAIに対して同じ基準を適用しないと、結局ダブルスタンダードにならないでしょうか？

なぜ画像だけが禁忌とされるのかわからないので、どなたか詳しい方いたら教えていただきたいです。