原作で地雷カプの二人が同じ画面にいることが多くて辛い。 とある...
原作で地雷カプの二人が同じ画面にいることが多くて辛い。
とあるスポーツ漫画ジャンルでBLの二次創作をしている者です。自カプのABは学年は違いますがお互いがお互いを信頼し、最終的にはライバルのような関係性として描かれていますが、二人きりでの会話が殆どありません(会話が無いわけではなく二人きりというシチュエーションがあまり描かれていない)
とは言っても、お互いがお互いに強く影響し合っていて、この二人は絶対に好き同士だなと確信しています。
一方で地雷カプのAC(NL)は公式ではないものの犬猿の仲としてよく同じ画面にいるため、原作を読む度にダメージを食らってしまいます。自分の中ではABしかありえないのに、勝手にダメージを受けて読む手が止まる自分の心の弱さが悔しくてたまりません。
最近だと原作のストーリーは大好きだし、ABを書いている時も楽しいのに、原作を読むと気持ちが沈むのも二次創作者としてどうなんだろうと悩むことも多くなり、こちらのトピックを投稿することにしました。
もし私と同じような経験をしたことがある方がいましたら、どのように対処したかをご教示いただきたいです。よろしくお願いいたします。
みんなのコメント
ACが嫌いなのに、並んでるだけのAとCをわざわざカップリングとして認識してるってことですかね…?
そのレベルまで来ると、もうジャンル移動した方がいいような気がします。
コメントありがとうございます。
恐らくAとCは並んでいるシーンが多いのに、ABは二人でいるシーンが少なすぎるので嫉妬が爆発してしまっている気がします。
ジャンル移動はなるべくしたくないのですが、これ以上アレルギー反応が酷くなるようなら検討しようと思います。
AのためにはBだってCだって必要。
Aが成長している裏でBだって成長している。
最高の関係のABになるためには、AがCと会話するのも、BがDと会話するのも必要なこと。
Aの世界にBしかいなかったら、Bの世界にAしかいなかったら、幸せかもしれないけどいずれ不幸になっていく……あとバレーボール出来ないし…(バレーボールとは誰も言ってない)
とかなんとか考えて乗り切ってますw
コメントありがとうございます。
なるほど…!確かに最高の関係のABになるためには、という軸で考えると、AはCと会話することで良い影響を受けているように思えてきました……凄い、目からウロコです!ABの世界にお互いしかいなかったらこちらのジャンルも部活が出来ないので、それぞれのキャラがABのために必要ということを念頭に置いて原作読み返してみます!
AがCと騒いでいるときも、『Bならこうならないのに』とCとの場面でもAの感情はB多めで、ムスッとした気持ちを和らげているんだ……と思うとか?
同じ画面にいるだけで、心はBに向いていると脳内補完……無理だったり原作ねじ曲げに感じたらすみません
(私はAもBもそれぞれカプだと圧勝みたいな存在がいるのにABにハマってしまうので、ACやBDが出てくるとそんな風に考えてました
コメントありがとうございます。
心はBに向いていると考えるのはかなり効果がある気がします!Aがかなり色々と頭の中で考えるキャラなのでCとは言葉を交わしているだけで頭ではBのことを考えている、と思うと元気が出てきました!
何を言ってんだ……弱気になるんじゃねえ……
ACは表向き一緒にいるかもしれないが、ABは家に帰ったら夜な夜なラインや通話でいちゃこいてるし、土日は一緒に出掛けてあちこちデートしたり、たまにおうちデートしてるし
目があったら言葉は交わさないけど毎回キュンとしてるし
そんなプライベートのことが原作に載るわけないだろ!!!!!!!!!!一番プライベートな仲なんだよABは!!!!どれだけACが部活というオフィシャルの場で一緒にいようと人生のパートナーはAB!!!!!!!!
という気持ちを強く持って、創作にお励みください。
コメントありがとうございます。
はい、仰る通り弱気になっていました……。一番プライベートな仲だからこそ、オフィシャルな場では部員同士として接することでオンとオフをキッチリ分けるAB、とても刺さりました!
ただ絵面だけを気にしていた自分が恥ずかしいです、強い気持ちを持ってこれからも創作したいと思います!