頭の中のハム太郎から逃れるコツを教えてください。 字書きで...
頭の中のハム太郎から逃れるコツを教えてください。
字書きです。
以前cremuで「ハム太郎を量産してしまう」的なトピを拝見して以来、文末に「〜〜のだ」と書いた瞬間、脳裏にハム太郎が現れるようになりました。たった一文、まじめな文章の最後に「〜〜のだ」と書いただけでここぞとばかりにハム太郎が現れます。召喚したくないのにいつもいつも勝手に出てくるのです。もう、本当に、困ってます。
「〜〜のだ」と締めるのは大好きです。強調の意味でも心情を表す意味でも、絶対に使いたい場所、タイミングがあります。でもハム太郎になっちゃいます。頭の中のハム太郎が、へけっと笑顔で囁くのです……「田中は嬉しかったのだ」と書いたら、「田中は嬉しかったのだ!」とハム太郎が笑うんです……
頭に棲みつくハム太郎から逃れる方法、お待ちしております。
みんなのコメント
はむはー!それはとってもこまっちなのだ!
コメ主もお嬢様キャラを書くと関西弁のガハハおっさんが出てきて大変なのだ!
「~なのだ」とハム太郎はテンションが違うからといっても気になるものは気になるのだ…
そういう時は「~なのだ」を「~である」や「~なのである」、「~なのであった」と違う文末にかわルンパするのが良いと思うのだ!
「田中は嬉しかったのだ」を「田中は思ったのだ、嬉しいと」と反復にしてしまってもハム太郎っぽさは消えると思うのだ!
トピ主、がんばリンなのだ!
今更ですけれどこれ反復じゃなくて倒置法でしたわ~!
すみませんね、それだけはどうしても言いたくて!失礼しましたわ!ほな!
コメント一人目の方がハム語マスターすぎて笑ってしまいました。
内容被りますが、私も「思ったのだ、嬉しいと」という反復の書き方はハム太郎もいないし、なんなら印象的な書き方になってとても良いと思います。
あとはもうハム太郎を追い出すしか…いや、難しいですね…呪いのようなものなので…
ハム太郎への理解を深めてみるのは如何でしょうか?
原作やアニメを摂取し、ハム太郎の人となり(?)を自分の中で確立しちゃえば、語尾が同じだとしても「ハム太郎はこのセリフ言わないよなあ」とさらっと流せるようになったりするかもしれません。
悩んでいるトピ主には申し訳ないのですが、可愛くて思わず笑ってしまいました。
私も感染しそうなので量産しないよう気を付けたいです……!笑
なんか歌いながら書くとか・・・?
終末のだ文のところだけとりあえず抜かしておいて、あとで一気にテルネイドママルチビダーパンウシコハムトラボンチャンリって口に出しながらのだ部分を書けば何も考えずに済むかも
大変申し訳ないのだ、あのトピのトピ主なのだ。大変うちゃーしているけれど、ここでちゃいっしてもしょーなっちなので頭の中のハム太郎と共存する方法をデンデンするのだ。
1 商業を読む。
「のだ、である」を多用する作家の本を読みます。軽い文体だとハム太郎が出てきやすいので、硬めの文体を選びましょう。太宰治や夏目漱石など、文豪の小説はハム太郎の巣窟なのでおすすめです。狂ったように読んでいると、いつのまにかハムちゃんずから脱退しているでしょう。
2 時間をおく。
他の人の文章は平気なのに自分が書いたものだけハムちゃんずの同人誌に見える場合はこちらの方法がおすすめです。自分の文章を客観視でき...続きを見る
こののだのだ問題、ハム太郎ってクレム以外でも言われてるの見たりするけど
私は学級王のが浮かんじゃうんだよな……(もちろんハム太郎も浮かぶが)
アライさんはアニメ版はちゃんと見たのに何故か浮かばない不思議
私の場合夢中になって読んじゃうとこの手の呪いって全然思い出す暇もないです。書く時も酔っぱらってるから……って思ったけど、そもそも~のだ。をあまり使わないな……。バカっぽい軽い文体だから~のだ。が合わない。