原作軸で恋に落ちて気づき両思いになり恋人同士になるまでを何パターンも何パターンもねちねちねちねち量産しています。恋に落ちて障害を乗り越えて初夜、大好きです。
すでにまとまった2人を書くのは書きたい特殊エロがある時が多いです

年下の攻めが年上の受けに恋した……かも、ぐらいが原作なのでそこから告白して筆おろししてもらって……という話ばかり書きまくってます

心が動く様子を丁寧に描きたいタイプなので、片想いの話から書き始めます。
そして無事に両想いになる話を完成させたら、その後は両想い前提の話ばかりを書きます。
それらの話は繋げていないのですが、何となく自分の中で時系列があって、そこから外したくない感覚があります。なのでどのカプも上記の書き方になります。

馴れ初め大好きマンなので馴れ初め絶対に描きます。馴れ初めをおかずに白米2合いけます。ファーストキッスも初夜も大好き。だって全部カプに一回しか訪れない事だもん…！
個人的に好きなのは既に付き合っているところから描き始めて、後々馴れ初めをブチ込むやつです。
馴れ初めを知った後と前では付き合った後のイチャイチャもまた味わいが違う…！2回も美味しい！推しカプ後乗せサクサクです。

腐です。
自覚してない、けど好きで、何かをきっかけに気づく。というのが好きです。
こう書くと陳腐ですが、男同士だから好意が恋愛と気づけてなかった。みたいな。

好きなカプは原作でめちゃくちゃ仲が良いので、二次創作ではその仲の良さが友情なのか恋愛感情なのか曖昧な感じで書いています。
ふとしたときに恋愛的な触れ合い方をしてだんだんそれが自然になっていくような、あまり境目をはっきりさせない話を書くことが多いです。

恋に落ちる、はそれだけでしばらく語れてしまうというかシチュにこだわってかなり楽しめるので、恋に落ちる瞬間を書くならそれメインのお話にします。
逆に他のことがメインのお話なら、恋に落ちる瞬間は軽く触れる程度にして比重は他に持っていきますね。
どっちも美味しいです！

原作軸だと無自覚両想いからの自覚を何度も書いています。パロパラレルでは馴れ初めから両想いまでをひたすら。どっちも楽しいです。

無自覚の恋を自覚する瞬間が好きなのでA(→)BがA→Bになり猛アタックの末ABになる話ばかり書いています
とっくの昔から恋に落ちていたけど意識するのは今更というのが好きです

年上受けが長年気づかなかった恋を何かがきっかけで自覚するもどうせ成熟できないと自己判断して諦めてしまう……この恋心に蓋をしよう……て感じで始まるのがめちゃくちゃ好きで結構読みますね。推しカプがそういうのだからかな???
好きなんだなて気づいた瞬間意識し過ぎちゃう受けの描写だったり、諦め気味な受けに一生懸命猛アタックする攻めの姿を親のような目線で見るのがすごく楽しいです。

普通の関係だった二人がA→Bになって、後にA→←Bの両片思いになって、はれて付き合う。
みたいな話書くのが以前は好きでしたが、年取るにつれて「自分随分無茶な設定でこの二人くっつけたよなぁ…解釈違い凄いな…」とか、思うようになったので、最近では既に付き合ったパターンから書くのが多くなっています。
多少手を抜いてる感じがありますが、既に「何やかんやあって既に付き合っている二人が」という前提で、初デートだったり、初夜の話だったり、嫉妬する話だったりと、それはそれでネタは尽きないので創作の頻度は落ちてません。

最初から付き合ってるか両想いしか書かないですね……。
拗らせれば拗らせるほどこうなってしまい、我ながら面白みがあまりないだろうなという自覚はあります。
ほどほどに好きなカプのが片思い、悲恋、ラブラブくらいのパターンが作れる感じ……。