一次ときどき二次やってる字書きです。
一次も二次もあれやりたいこれやらせたいの面では似てる気がします。トピ主様も一次やりたい！と思ったときに、なんらかの「やってみたい」があったのではないでしょうか？それを踏まえればなんとなく書きたいものが見えて来る気がします。
あくまで私の場合ですが、私はたとえばお題ガチャとかで出てきたものを「こういう話(キャラ)を自分も書いてみたい」と思うところから始まります。今考えたけど例えば半径3メートルを氷漬けにする隻眼の魔術師とかなんかそういう感じです。ざっくり決めたら、その決めたものに沿って、キャラや世界観を掘り下げていきます。なんでこいつ隻眼になったんだろう？とか。展開に迷ったらわくわくするほう、自分の性癖にぶっ刺さる方を取れ、とは先輩のアドバイスです。
ちなみに、キャラが固まってきたらがっつり固めます。うちの子に質問とかのお題ガチャとかキャラシートとか使って「こいつはどういう奴で何を考えているのか」というのを探ります。探らせてくれないキャラもいます。思ったとおりに進まないことの方が多いですが、全て自分で創り出せるという自由度が私は好きです。
二次に比べるとめちゃくちゃ反応すくないけど一次楽しいですよ、トピ主様も書きたいものが見つかりますように

一次も二次もやってる字書きです。
自分は個人サイト全盛期で、さらにうちの子よその子交流とかしていた古めの一次書きでもあるので、世界観からキャラからガッツリ設定を組んだシリーズを一つと、その時々で書きたい短編系を並行して気ままに書いています。
前者は、こんな世界観でこんな要素のキャラがいる世界を作りたい！から始まり、それに合ったキャラを作り設定を乗せ、更にはそのキャラが馴染む世界観を作り関係者を実装し……とメインキャラ数人から拡張していきます。話を書く際は、その作り上げた設定を元に、一種の二次創作に似た感覚で作成しています。原作（設定や世界観、ストーリーの骨子）:自分、二次創作（本編や小話）:自分みたいな感じです。
短編なら、お題とか書きたい要素2〜3個程度に絞って、設定とキャラと場面を作り動かします。

普通の二次創作だと、自分のやりたい事の為にキャラを改変や改悪するのに気が引けますが、一次ならやりたい事にキャラを気兼ねなく合わせていけるので、別の楽しさがありますよ！
トピ主様が、良き一次創作ライフを送れますように！