書店通販で一ヵ月以上も先の発行なのに表紙だけしか出来てない状態で...
書店通販で一ヵ月以上も先の発行なのに表紙だけしか出来てない状態で予約開始する意味がわかりません。
受注生産が悪いとは言いませんがモロわかりなのもどうかと思うし、売れ筋ジャンルでサンプルなくても買う人がたくさんいるほど大手なのにそういう人に限って多く見受けられます。
正直検索の邪魔になるのでせめてちゃんと本文サンプル用意してから登録してほしい。
なぜそんなに早く予約開始するのでしょうか?
やっぱり入稿より前から予約数を把握して部数決めるくらいしか理由がないと思うのですが、受注生産で黒字を増やす目的なのでしょうか?
みんなのコメント
自分のジャンルでも半年前から表紙だけが登録してあってずっと予約受付中になってる本がありますね……。
本が欲しいのでその方の情報追ってますが全然原稿している感じはないし、発行も未定です。
通常販売に切り替わるのがいつかも分からずです。
受注生産というわけじゃなくて、その方は表紙と数ページだけやったところで熱が冷めた、って言ってたのですが、
正直もう書店から予約受付下げて欲しいですね。
それは本人が熱が冷めたとまではっきり言われてるなら書店と相談して予約下げるべきですよね。それでも健気に欲しいと思われてるコメ主さんすごいです。私ならどんなに作品が好きでももう本いらないってなってしまう。
うちは表紙+サンプル分の本文だけかなり先に公開する人が多くて、まあほぼほぼ受注だな~ってのはうっすら分かるのですが、表紙だけなんですか…そこまでいくと本当に出るか心配になるし確かにちょっと…って感じですね~
ただピコならそうかもですが大手の場合はお金より在庫管理のしやすさ?みたいな面が大きい気がします。
100部以上だと印刷費そこまで変わらないので刷るのは簡単だけど数読み間違えると管理が大変なので。
せめて本文のサンプルがあればどんな漫画の雰囲気なのかわかるのですが、表紙だけだと参考にならないしその状態で新刊登録されても買う買わない決められないので他の本選ぶ邪魔になるだけなんですよね。
あとでサンプル追加されてもわからないし…。
100部以上で印刷費(単価ですよね?)変わらないことはないと思います。500部と1000部でも全く違いますよ。一気に印刷しただけ単価は下がるので確実に売れる数がわかってるなら一気に刷った方が断然黒字が出ます。
尻たたきを兼ねて先行通販をお願いする場合があります。
実際に買ってくださる方がいると分かると原稿に対するモチベが上がるのでやりがちです。
あとは委託していないと気をもんで集中できないので安心したいがために早めに委託した結果、早期で予約が始まってしまうなんてことも何度かあります。
お恥ずかしいことにそのシステムをよく理解していなかったがゆえに起こったんです。通販をそれまで利用したことがなかったので。
よく利用する知人にそのあと伺いましたが、頒布する数が定まっていないなら事前予約可にして様子見するのもありだと思うと教えて頂いたので、そういうもんなのかと思ってこれまで特に気にすることなく利用していました。
トピ主さんのおっしゃる通り大手さんにこういったケースが多くみられるとのことでしたが、参入したての若い方なんかは大手さんに倣うケースも大いにあり得るでしょうし、界隈全体でそういう風潮が多くみられるのなら、右に倣って事前通販を利用する…なんてサークルも増える傾向にある...続きを見る
とらの話だと仮定して、あれって予約受付可で新刊登録して審査通ったら書店側が自動的に予約受付始めちゃうからサンプル画像がなくても予約始まってるみたいな状況になるんよな。原稿の尻叩きとして先に新刊登録する人もいるだろうし原稿に夢中になりすぎて新刊登録忘れるの防止でする人もいるんじゃないかな。私もサークル側だけどサンプル画像用意できないうちに予約受付始まっちゃってああ…ってなること多いよ。
横からすみません。私もサークルで登録したことがあるのですが、審査を通った後は納期返信のやり取りがありませんでしたか?
全体の流れを書くと
新刊登録→審査→納期返信が来る→返信する→発注確定する→通販ページ解禁&予約開始
なので、新刊登録の後まだ納期返信のワンクッションあるんですよね。審査通ってすぐ通販開始ではなかったような気がするのですが…。
でも、表紙だけで予約取ってるのすごいですね…。それで買う人もいるんだなってびっくりします。
r7pQvXJ2です。トピ主さんはサークルではなさそうだったので納期返信以降の流れは省きました。詳細はともかく、サークル側の手続きの関係で予約が早く始まることがあると伝われば、それで十分かと思ったので。新刊登録までして納期返信を確定しないことはないだろうな?と思ってました。なのでIxdEUX1Sさんがおっしゃる流れが正しいです。
私はサークル主で書店委託もしてますのでシステムがわかっているからこその早期すぎる予約販売に不満を感じています。
販売開始日の指定もできるし、予約販売を行うかどうかも指定できますよね。
表紙しかできてないのに1ヶ月も前から登録する必要もなく、新刊登録すれば大抵は3日以内には販売開始されるため、本文サンプルもないままそんなに前もって登録する必要性がありません。
だからこそ表紙だけの時点で1ヶ月以上も前から予約開始する理由がわからず、黒字を増やすためにしか思えなくて質問を立てました。
横ですが
書店に登録した半日後には予約が始まるパターンがあります。書店が売りたいジャンルなのか?理由はわかりませんが、納入数のやりとりが必ずあるものと思っていたら始まってしまうパターンはなきにしも…です。
それとは別に、新刊申請の際に審査通ったら予約開始していいかどうかを選べると思うので「始まるとは思わなかった」もお粗末ですね。
修羅場原稿マンの意見を書いてもいいでしょうか。
表紙は先に描くのですぐに登録出来るのですが、本文は締め切りギリギリまで原稿してて、仕上げを全ページ一気にやるので先に数ページだけ完成させてから登録というのをしたことがありません。
なので、必然的に表紙のみの時点で予約開始になります。
なんでそんなことになるかというと入稿して本文も出来てから同時に申請だとイベントギリギリになってしまってPixivにサンプルUP際に通販ページができてない状態になってしまうんですよね。
イベント前は修羅場るので、余裕のあるうちに表紙だけ完成させて頭がおかしくなってない状態で価格や概要などの申請をしておきたい気持...続きを見る
仕上げを全ページ一気にというやり方、失念しておりましたので腑に落ちました。
自分はその逆で1ページずつ完成にしていくため、工程別で作業されていると確かに最後までサンプル作れませんね。
とても納得のいく理由をありがとうございます。すっきりしました。
委託数の参考にしたかったり、事情があって発行が遅れてしまったりいろいろでしょうね。
私も入稿前に委託情報を登録していますがその理由は大きく②つです。
①入稿前後とイベントまでは怒涛の忙しさになるので事務処理はなるべく早めに進めておきたい
②会場の残部も書店に納品したいため、それまでに情報登録や発注のやりとりをし終える必要がある
予約数は初回の書店委託数の「目安」にはなりますが受注生産でるほど総印刷数の参考にはなりません。予約数は毎日増えていきますし、委託販売は総印刷数の一部でしかないからです。(私は総印刷数はおもにpixivやTwitterのブクマ、今後のイベント参加予定から算...続きを見る
確かに書店委託だけが頒布の全てではないので、総印刷数とはまた違ってきますね。
最近はオフイベントの勢いがなく通販が全てのように思い込んでいた節があります。失礼しました。
サンプル画像はあるに越したことはないのが私の意見ですが、参考にしてくださるとのこと、ありがとうございます。
実際利益があるとはっきり表に出なければ誰も文句を言えないグレーな趣味なのでこういったサイトでもぼかしたり、こういうケースもあるよっていう流れになるのは仕方ないことかと
受注生産ってバレても良いしそういう方式でやってるよ
叩かれたことないし叩かれても知らん
何も悪いことしてないから
本作ってる人ならわかると思うけど
予約数なりアンケなりで発行部数読むのって普通じゃないの……?
それを受注生産というなら多くの人がそうでは