きっかけ→家庭の事情で絵を描けない環境になってしまい、自宅仕事なのでPCにむかいつつ創作してるフリができるのは小説だ！という安易な考えからでした。最近はその考えも緩和してくれてて家事や仕事に支障がでない範囲でなら絵もOKになってます。一見息苦しそうな環境ですがその他のことは自由にさせてもらえてます。

スケジュール＞絵を描いてない時は一週間に一度３万字を投稿してましたが表紙絵やロゴなどを作り始めてからは少し頻度は落ちています。自給自足が出来る強みで数ヶ月に一度本も出しています。

私はどちらからも若干距離を置かれたり字書きさんからやっかまれたりとあからさまな態度を取られる事もあります。ただ、他者に依存せずにどちらも作れる強みは大きいです。

練習方法＞これは自分で試行錯誤しながら編み出してゆく方法をおすすめします。トピ主さんは研究がお好きとのことなので自分に合った方法を探したほうがいいと感じました。

小説・マンガの両刀？です。
マンガのみ→小説のみ→小説・マンガ両方で、
両方一緒にやろうと思ったのは、いまのジャンルにハマったのがきっかけでした。
マンガのみから小説のみに変わったのは、思春期に「絵を描くのが好きってダサいのでは…？」と思ったからです。
授業中に書いてても小説だとバレにくいじゃん！　と思って…。授業中に書くなよって話ですが。

＞スケジュール
オフイベに出るときは、イベント4か月ほど前からぼちぼち準備を始め、マンガ本と小説本の同時頒布を目指します。
同時頒布を目指すといっても、私の場合はマンガのネーム作業をしているときは小説の作業が完全に止まってしまいます。
逆に、小説が行き詰っているとき「じゃあ小説は置いておいてマンガを進めよう！」という切替も、あまりうまくできません。
手をつけていないのが気になって別のほうもあまり進まないので、同時進行は諦めました。
小説はがっつり早割を使う前提でイベントの１か月前に完成させ、マンガはイベント１週間前の完成を目指すのがいい感じです。

オフイベを控えていないときは作りたいものを作っているだけで特にスケジュールは意識してません。
だいたい、マンガが8P以下の小ネタを月に1～2作品程度、小説はワンライ用の超短編が月に2作品くらいできあがってます。
↑に加えて、カラーイラストを描きたくなったら描く感じで、好きにやってます。

＞ストーリーの部分をもっと深めてみたい

ストーリー部分の強化ということなら、既存作品のプロットを自分で作ってみるのがおすすめです。
とはいえいきなりプロットを作るのは大変ですので、
最初はその作品が序破急構成なのか起承転結構成なのか考えてみるとか、
物語のターニングポイントを探してみるとか、
主人公のプロフィールを物語開始時点と終了時点で比較してみるとか、
小説じゃなくても映画でもなんでもいいのでやってみるといいです。
脚本術の指南書を読んでみるのもいいと思います。

やってみたいと思ったときが吉日です！
マンガを描くのと同じくらい小説も楽しいのでぜひ始めてほしいです！