そのジャンル一冊目は部数わからないですよね。
早めにサンプルを上げてアンケートを取るかブクマの数を見て、その部数よりも少し多めにするのがおすすめです。
すぐ完売してしまったとしても、「アンケートとブクマの数よりは多めに刷ったんで！」と言えるので、再販の求めがあっても断りやすいです。
あと気になるのが、イベントが半年後ということですね。
旬ジャンルでも半年経ったらわりと盛り上がり具合が変わったりするので、考えるのはもう少し先でもいい気がします。

私は人気ジャンルの逆カプが大手みたいな界隈で殆ど交流もなく（なので義理買いもなく）本当に何部出るのか分からない状態だったので、一冊も出なくても自分で責任が取れる冊数しか刷りませんでした（笑）
やっぱりお財布と相談して無理がない程度がいいかなと思います。全く見当違いで足りなかったら再販すればいいかなって思って…

多分少ない冊数即予約完売させはわわ沢山刷ったのに！と騒いで少しずつ刻んで再版しその度にはわわたくさん刷ったのに！次で最後の再版です！って感じで売れてる感だしつつ高めの値段で少しずつ再版が周りの小説の人多いです
小説だと部数少ないと思われて高くても許されるようです

自分の予算内で痛くない数だけ、でいいと思いますよ。
どういうボリュームなのかにもよりますし……。Pixivでタダでは読むけどお金出してまでは不要っていう人もいるので。
旬ジャンルで規模が大きいCPでも、だからこそ大勢の方が本を出されてて多数に紛れちゃうってこともあるので。
小説って漫画と違って通路でフト見てついで買い、があまりないです。（特に価格が１，０００円超えてくるとパッと買いはほぼない）
なので最初は無理ない範囲で刷ったらいいと思います。予算決めてそこから逆算する感じですね。