二次創作における儲け目的の企業や、クラウドファンディングを実施す...
二次創作における儲け目的の企業や、クラウドファンディングを実施することについて
ジャンル者が概念ネイルを中心としたサロンを開こうとしているので質問です
以前より、ジャンル者がネイルチップの頒布や友人の手に施術をしている方がいます。
二次創作活動の一環として、と本人も明言しているのですが、
最近その方がオタク向けにネイルサロンを開こうとクラウドファンディングを始めていました。
このクラウドファンディング内では、具体的な作品名・キャラクター名は明言していませんが
boothで販売、Twitter等で広報する際はキャラ名を明かしています。
(ここをぼかしているだけに薄々黒だと思っているのかも…?)
ここで聞きたいことは
・公式のロゴ、シルエット等は使わないまでも概念、キャラモチーフにしたネイルを販売、施術することはグレーなのか黒なのか
・自ジャンルは規定で受注生産は不可(ただし、同人誌等のファン活動については過度な営利性がないものと判断し得る場合は非営利目的の範囲内)で、
この場合キャラクターネイルの依頼を受けて製作・施術を行う場合は受注生産にあたるのか
です。
他にキャラモチーフのネイルサロンを開いた方がいましたら、
その方が開けたのか、開いた後どんな感じだったかもお聞きしたいです。
今現在でもクラウドファンディングサイトでヒットするので、ご本人は削除は考えていないと思います。
その方はジャンルで割と声の大きいオタクなのと、同ジャンル者に相談するのもなと思いここに投稿しました。
みんなのコメント
客A「(推しキャラBのイメージカラーの)青を基調としたネイルで、(Bのモチーフの)星とリボンを使ったネイルにしてください!」
客B「推しキャラBのイメージカラーの青を基調としたネイルで、Bのモチーフの星とリボンを使ったネイルにしてください!」
客C「推しキャラBのイメージネイルにしてください!」
どこから黒にするかって難しいな~
そうなんですよね
ロゴ、シルエット等使用していたら黒ですが、
外野が判断できることではなく、公式が判断するものなのかなと感じました
キャラクターの絵をケーキに描いて販売していたケーキ店は摘発されておりましたのでご参考までに
私個人の見解としてはモチーフ/イメージネイルはグレーの範疇かと思います
個人的な感覚ではNGだと思うけど、いちユーザーが指摘するようなことではないとも思うので微妙ですね…判断するのはあくまでも公式だと思うので…。
受注生産だとしても、完全に原価で頒布してるなら営利目的ではないということにもなるでしょうし、ネイルの料金も材料費程度であれば同じ判断になるような気がします。
それとは別に、二次創作でクラファンは割とすぐ炎上しそうな気がしますね…クラファンサイトに掲載してるということは、ジャンル者以外の一般のファンの目にも触れることになるわけですし。
原価がありますので、利益がかなり出ているとは判断しにくいですよね
確かにそうですね…サイト内検索でもヒットしますもんね
明記するとアウトだと感じたのか、やはりそのあたりはぼかしてありますが
確かに、オタク向けネイルサロンであれば特に問題なさそうではある
とはいえ特定ジャンルの概念ネイルに絞っているとなるとちょっとモヤモヤするかなあ
オタクな話をしながら施術してもらえる~とかだけだったら問題なさそうだと私も思うのですが…
これまでにその方が作ってきたものがキャラモチーフ・
支援者のしてもらいたいであろうネイルもキャラモチーフなのが
二次創作規定的に大丈夫なのか、引っかかってるんですよね
ネイルサロンの開業資金ってもはや「営利目的」だなとは感じますね。
あとは法人格に相当する場合、二次創作を禁止していたりするのですが、そのジャンルのガイドラインはどうでしょうか。
概念ネイルそのものは二次創作というか、推し色コーデ!とかそういうものに近しい印象はあり、グレーだとも思わないです。
なんにせよ、クラファンには参加しないですね。モヤモヤするしクラファンにも公式にも凸りたくなっちゃうけど、絶対しないです。でもする人出てきそうでそれもまたモヤモヤしそう。
まぁ、それでお金が集まるとも思わないし、放置かなぁ〜
なるほど、法人格になるかどうかでもガイドラインの適用が変わってきますよね
そちらに関しては確認していなかったため、確認してみようと思います
そうですねえ… 資金が集まっても集まらなくても開業はするらしいので(それはいいのやら悪いのやら)見物って感じですね
>>他にキャラモチーフのネイルサロンを開いた方がいましたら、
>>その方が開けたのか、開いた後どんな感じだったかもお聞きしたいです。
別にネイルサロンを開いたわけでも関係者でもないですが、私個人の見解として書き残しておきます。
>>公式のロゴ、シルエット等は使わないまでも概念、キャラモチーフにしたネイルを販売、施術することはグレーなのか黒なのか
グレー
色に著作権はないし商標登録もできない。
色の組み合わせはアイディア止まりなので著作権では守られない。
痛ネイル(キャラの顔)やロゴをそのままあしらうのは商標法違反や著作権違反にもなります。
当然、公式がそ...続きを見る
キャラクターやモチーフをそのまま描くいわゆる痛ネイルとなると黒ですよね。
ただ概念だけならグレーというか、いくらでも言い逃れできそうです。
推しイメージカクテルとか推しイメージ香水作ってもらうのと同じで、飽くまでオタクに寄り添ってくれる方にお願いして発注側が勝手に推しネイルを楽しんでいると言えなくもないので。
ただちょっと見ている側としてはもやっとしますよね……
イメージカクテル、と言われてなるほどー!となりました
発注者側が推しを指定してやってもらっている、という見方もできますね
今回のネイルの方は自主的に頒布していたので、寄り添ってくれる、というだけではないのが引っかかり部分ですよね
概念なら問題ないんじゃない?色に著作権はないし。外野がガヤガヤ言う話ではないと思う。だめなら公式が言うのでは。
そうですね、公式によりそうですね
界隈によっては燃やす人がいるのかもしれないなと思いました
現に自分も気になってこちらで質問しましたので…
①鬼滅のキャラ絵を描いたバースデーケーキをオーダーで販売していたケーキ屋は訴えられた
→版権キャラのイラストを描くネイルは一発アウト
②推し香水をオーダーできると有名になった店が公式サイトに「版権キャラの香水は作ってない、著作権に抵触する行為はしない」と明記
→「版権キャライメージのネイルを施術します」と作品名を列挙するなどして宣伝するのは、ネイル自体に著作権違反要素がなくてもおそらくアウト
③しかし一方で「推し」をイメージした香水のオーダーメイド自体は続けられており、実質的に版権キャライメージの香水のオーダーは可能
→版権キャラとはっきり言わず「推し」をイメージなどという曖...続きを見る
分かりやすくありがとうございます。
①だと完全にアウト、と分かりやすいですよね
以前はキャライラストのネイルも個人的にしている方でしたが、かなり下手だったので今後はやらないかもしれません
おっしゃる通り、②に近いです
版権キャライメージと明言して宣伝しているところにうーんとなりました
そう書いてあるかどうかで買い手が付くか決まるのであれば、版権を利用しているように見えます
確かに海賊版と見なされるかどうかで、規約は関係ないかもしれませんね
自分も、界隈によってはマナー違反だとか燃やされそうだなと感じました
鬼じゃないとは思うけどわかりやすく鬼で書きますね。
イメージネイルなので着物の柄とか蝶みたいな感じだとグレーの範囲内だと思います。あの着物の柄は実際あるものですので(雷の人が着てるようなものならちょっと個性的なのでどうかなとは思いますが)
他の版権でも例えば眼鏡だったりとか歯車のようなものであれば著作権にはならないような感じもします。
企業側は絶対にトピ主様の名を明かしたりしないと思うので、一度企業の窓口等あればメッセージを送ってみたらどうでしょうか?鬼のケーキ屋の件もあるので相当小さな会社ではない限りそういった著作権に関することを仕切ってる係の社員はいるはずです。
正...続きを見る
鬼ではありませんが、ありがとうございます。
そうですね、その作っている方は引っかからないようにしているみたいです
それもありですね…自ジャンルも問い合わせ口がありますので、整いましたら問い合わせてみようと思います。
直接声をかけて逆上されるよりかはよっぽど良いですよね
今のジャンル専門!という感じで活動するわけではなさそうなんですよね
広報は基本そこでしか行っていないので、依頼で作るものはこのジャンルだと思いますが。
店というよりかは、賃貸の部屋半分をプライベートサロンとして使う予定みたいです
お店だったらさらにドン引きですね…。
資金が満たなくても、実行するらしい...続きを見る
色々なご意見、ありがとうございました。
今現在、直接声をかける予定はありませんが最後にコメントくださった方を参考に
一個人で考えるのではなく、公式の方に判断してもらうのがいいかなと感じました。
準備ができましたら、問い合わせてみます。
最後に、質問文に誤字多くてすみませんでした。