キャラクターの顔をそのまま描く痛ネイルって二次創作のガイドライン...
キャラクターの顔をそのまま描く痛ネイルって二次創作のガイドライン的な意味でどう思いますか?
その件で鍵垢のフォロワー同士が大喧嘩していて、(二次創作を嗜んでいる方の中での)一般的な認識はどうなんだろう?と気になりました。
喧嘩の経緯は(フェイク含みます)、
フォロワーA(元アクセサークル)が公式コラボ菓子(普段の活動ジャンルではないです)のパッケージを使ったクラフト(自分用)の写真をツイート→フォロワーBがエアリプで「サークル活動してないとそういうグレーなことやっても心配ないもんね(意訳)」とツイート→フォロワーAが「これは自分用で他の誰にも迷惑かけてない。キャラの顔の痛ネイルの方が公式絵の模写で金儲けしてるからよっぽど悪質(意訳)」と応戦→フォロワーBはいつも痛ネイルをしているので激昂
という流れです。(ちなみにAがアクセサークルをやめたのは、公式ガイドラインの改訂でアクセの頒布が一切NGになったためです。)
私自身は、今まで意識していなかったけれど言われてみればサロンで施術を受ける痛ネイル(キャラの顔入り)は100%営利目的だし、結構黒寄りのグレーかもしれないと思いました。(キャラの顔無しモチーフネイルは模写などが入らないのでまだセーフ?)
他の方の意見を聞いてみたいです。
みんなのコメント
店舗の模写ネイルとか、公式コラボとかでない限りは訴えられたらほぼ負けるんじゃないですかね。
マリカーとかと同じ印象です。
ただ画像とかを店側で用意しているんじゃなく、客側が用意したり要望するのなら、同人誌を印刷してる印刷屋さんと同じスタンスだと言い張ることも出来そうです。
最近はプリントするタイプの痛ネイルもありますから。
何を印刷するかは客次第というか。
コメントありがとうございます。プリントタイプのことは頭になかったので目から鱗でした。同人誌印刷所は公式絵そのまま印刷してもらえることはないですが、コンビニのプリンターならできますし……機械を客が自分で操作する場合、言い逃れできそうな気がしますね。
ネイルではありませんが、客の要望に合わせて香水を作ってくれるお店が以前「版権キャラクターをイメージした香水のオーダーは今後一切受け付けない」との声明を出していました。一時期流行りましたよね、「推しについて説明したら推しをイメージした香水を作ってもらえる!」っていうの。
これは店側の自主規制であり、実際に裁判で争ったらどういう結果になるのかはわかりませんが。
痛ネイルに関しても同様に「著作権侵害の可能性がある」と問題視する記述があちこちで見られますね。特にキャラの顔を描くタイプのものはさすがにあからさますぎるんじゃないかという論調なようです。
コメントありがとうございます。ありましたね!そこのお店、今でもキャラ香水受けるのやめてはいないらしくて……あくまで「禁止してる」と書いておくことに意味がある感じなのかなと思ってます。
キャラカクテルとかも微妙ですよね。あるキャラカクテルを出していた飲食店が、自ジャンルのガイドラインが改訂された時にもうこのジャンルのものは取扱いませんとツイートしていたのを思い出しました。
やはりかなり黒いですよね……ありがとうございます。
グレーどころか真っ黒だと思います。個人で楽しむだけなら恐らく見逃されるでしょうけど、無許可かつ営利目的でやっていれば警察沙汰になってもおかしくないです
10月にアンパンマンの金型で人形焼き作って販売した人達が書類送検されてましたよね。下手するとああいう風になると思いますよ
コメントありがとうございます。白く見える要素がないですよね……今まで意識せずにTLに流れてくる痛ネイルを見ていましたが、今回の件で考えを改めました。