ROMだった頃は純粋に楽しめていたのに、自分が創作する側になると...
ROMだった頃は純粋に楽しめていたのに、自分が創作する側になると同ジャンルの絵を見たく無くなってしまう心理について
これって創作する人あるあるなのでしょうか?
自分と同じ活動ジャンルの人をライバル視してしまう。
私の場合、同ジャンルで自分より評価をもらっている人をみると動悸が激しくなります。
この心理ってなぜ起こるのだと思いますか?
出来ることならROMっていた頃のように誰とも比べず
純粋に創作も楽しみたいです。
みんなのコメント
評価うんぬんより、自分の解釈が固まってきたら他人の作品に萌えられなくなってしまった…誰のを読んでも、違和感が生まれて。自萌えこじらせっていうのか、こんな理由で他人の作品が見られなくなった自分もいるよ。
なるほど、自分の解釈が合わなくて見られないパターンもあるのですね。
いずれにせよ、自分の作品しか許せないのはしんどいものがありますね。
わかる…ROMだった頃は何読んでも楽しかったのに今は自分と同系統の人しか興味なくなってしまった
特に小説が…興味無いテーマの作品は2、3行で読み飛ばしてしまう
すごい過疎カプだから作品上がるだけでありがたいのに…
それにあんまり興味無い方向性の作品が伸びてるの見るとちょっとムカつく…みんなそんなのが良いのかよ?まともじゃねーな?って感じ(本当に申し訳ない気持ち)
わかりますwこれのどこがそんなにいいんだ?という不満ありますよね。
私は自分の目指すものドンピシャな作品を描いて評価されてる人を見るとムキーッてなります。
どちらにせよ自分より人気な人に対してなんですが、醜い感情は消えません。
人は比較する事で成長していきますが、
大概の人は自分と他人を比べると、無意識に自分の欠点を探し出すようなネガティブな比較になってしまうそうですよ
(どちらが欠点が多いかの比較になる)
問題点を探してそれを克服するために行動するのなら比較もいいのですが、そこまでのシナリオを脳みそは勝手に働いて書いてくれません 大概は比較するだけで終わりです
比較することは自分がより上手くなりたいという(生存したいという)本能的なものなので、思考を本能に任せているといずれそうなってしまうのかもしれません
まずは他人とではなく、自分と自分を比較して、昨日よりも上手くなった!等の小さな成功体験を繰り返してい...続きを見る
為になるお言葉ありがとうございます。
他人との比較は負の感情しか産まない。
過去の自分と比べる。その考えが大事なのは痛いほど分かります。なるべく他人と比較しないよう見ないようにしてきました。
しかし、最近ふと目に入ってしまった他人の評価数を見て自分のショボさにひどく落ち込んでいます。
頭ではわかっていても体はなかなか思うようにはいかず、苦しんでおります。
自分は自分、他人は他人という考えは忘れてはいけないですね。
すごくわかります!
評価への嫉妬ももちろんあるんですが、それとはまた別に創作に対する自分のこだわりみたいなのができてしまって、全然関係ない別ジャンルの作品に対しても「ふぅん、こういうふうにやるんだ」と謎の上から目線で見てしまうようになりました。
もっと純粋に作品を楽しみたい!
正直ジャンルによる
各個人で解釈が分かれる系統の作品は基本的に自分の作品しか見れないけど
公式で人間関係も結末もはっきり決まっている作品ならあまり解釈違いを起こさないから
他人の二次創作を見る時はそういうジャンルの作品を見るようにしてる
全く同じ症状で苦しんでます。ROM専の時には、いろんな作品を素直に楽しんでいました。
今も、雲の上の神のような方の作品は拝めます。全く作風・傾向が違う方たちの作品も楽しめます。読めなくなったのは、自分と同じような傾向・作風の、自分との比較対象になりそうな方たちの作品ですね。特に、私が大好きな絵師さんがその人たちの作品を褒めていると、激しいショックを受けて落ち込みます。
どんな理由であれ見たくない作品を無理して見る必要はないんだと考えて、見られなくなった自分を慰めています。私の場合、相手も私の作品を見ている気配はないので、お互い様だとも思っています。
私も解決方法を知りたいです…。