新書サイズの小説本は二段組が主流なのですか? 次に出す本のサイ...
新書サイズの小説本は二段組が主流なのですか?
次に出す本のサイズを迷っているのですが、新書サイズのサンプルを見ると二段組になっていました。新書は一段だと思っていたので驚いたのですが、どちらが主流なのでしょうか?
みんなのコメント
新書サイズの同人誌は持っていないのでわかりませんが、商業だと実用書や啓発本は一段、一般小説は二段のイメージです。
商業の場合、実用書やアニメのノベライズは10Pくらいの大きめの字で一段、小説は8とか8.5とかの小さめの字でニ段が多いかと思います。
小説本を読み慣れていない人が多い、長いものが好まれない界隈なら一段で、小説が好きで、長い話が好きで買ってくれる人が多い界隈ならニ段がいいかもしれませんね。
一段と二段ではページ数がかなり変わるので、値段も考えて決めるといいかと思います。
新書二段って結構詰め詰めになりますよね。A5二段、A6/文庫、新書は1段と思ってました。新書の二段って持ってないですが、調べるとなくはないようです。
二段のメリットはたくさん詰めることができる点ですが、一行の文字数は字数の大きさや文字間の設定によってもかなり変わるのでなんとも。
好みが分かれるので、好きなように作っていいと思いますよ。私は1段が読みやすいです。
皆さん回答ありがとうございました。
一段二段それぞれテンプレートに流し込んでみたのですが、一段だと行が長いわりに横幅がないので違和感があり、二段だと目線を動かす頻度が高くなると感じました。ご意見的にも一長一短のようですね。もう少し検討してみます、ありがとうございました。
いつも新書二段組フォントサイズ8.5で出してます。
同人誌で新書自体珍しいですが、自分以外の人の新書でも二段組しか見たことがなかったのでそれが当たり前だと思ってました(A5なら二段が普通なのと同じように…。)
後から商業では一段が主流らしいと知りましたが、私は長い話を書く方なのとセリフの量などのバランスから見ても二段でよかったと思ってます。