私の場合は1ジャンルにそこそこ長くとどまる＆ハマってる間は他の作品を殆ど見ないので、複数ジャンルを比べてではなく1つのジャンルでの話になりますが
人が多く二次創作が盛んな時期は他の方の作品を見て満足してしまうので自分で書きたいとは一切思わず、時間が経って人が減ってきて検索しても新しい作品が出てこない、イベントに行っても本が手に入らない……となってくると自分で書き始めます。

人が多い頃は他の方の作品を楽しむ事に頭と時間を使うのに精いっぱいだけど、人が減って作品も減ったから妄想をする暇も出来てそうなると妄想を形にしたくて～～って感じです。

CPにハマると二次創作したくなりますね。二人いるとストーリーも色々展開できるので。
好きなのがキャラ単体・キャラクター以外の部分だと、何枚か落書きして終わりになりがち

私は投稿者さんと逆で、自カプの作品がなければないほど自分で作らなければという気になります。
供給が多い・好みの作者さんがいる、という場合は二次創作しないことが多いです。

シチュエーションやシーン、言わせたいセリフなどが具体的に思いついて、形にできそうだと感じたら二次創作します。
原作の展開プラスアルファが思いつかなかったり、思いついても他の書き手によって既に出尽くしていて読むだけで満足してしまったり、あるいは原作の情報量が多く履修でいっぱいいっぱいだったりすると自分で書くところまで行きつきません。

好きだし二次創作したい→カプが好き、キャラとキャラの抱えるテーマ両方が好き
好きだけど二次創作はしない→ストーリー「だけ」好き、キャラは好きだけどテーマはそうでもない

二次創作しないからといって必ずしも二次創作してる原作に対して「好き」が劣るわけではない

好きだし二次創作したい
①原作の隙間を二次創作で補完したいと思ったとき
②描き手が少なく少しでも数が増えてほしいとき

好きだけど二次創作描くほどではない
①原作の時点で概ね満足でわざわざ二次創作をしたいと思えないとき
②描き手が多く自分で二次創作をする必要がないとき

箱推しみたいな時はROMになってることが多いかなと思い返してみて考えました、逆に1人でもガッと引き込まれるキャラがいれば過疎ジャンルでも、とっくに連載やサービスが終了していても描いていますね〜

好きな作品のなかで、「二次創作したい！」と思える場合
・供給が少ない（飢えてる）
・好きで好きでしょうがなくて気が付けば描いてる
・この妄想を誰かに伝えたい

「好きだけど二次創作をする程までじゃない」と思うライン
・めちゃくちゃ供給がある
・原作で満足している
・もう既に沢山描いた

原作読んでて「うわ！描きたい！」ってなったら衝動的に描いてます。ジャンルが旬とか過疎とかはあまり気にしないというか、描いた後投稿してから気づきます！

原作や既存の二次創作を読むだけで満足するので二次創作はあまりしない作品と、
原作の展開に物足りなさや想像の余地を感じたりして二次創作を積極的にしたくなる作品とがあります。
私も「飢餓感」が二次創作するかどうかのトリガーになっているような気がします。

なんだろうな。やっぱり何だかんだいってそのジャンルでBLの推しカプが出来てかつ、ツイや支部などで作品が全然または殆どないジャンルだと長く二次創作しがちだな、私の場合だと。
逆にキャラ自体は大好きだけどBL妄想はしないなー、ってジャンルや、推しカプが出来ても大きいジャンルだと、他人の作品が山ほどあるから、こんだけ人様の素敵な作品があるなら作らなくてもいいやーあーROMって最高〜！ヒャッホー！！ってはしゃぎながらROM専に徹するなー
現に今のジャンルがそうだし。公式作成のファンアートタグに毎日作品流れてくるし公式も毎日活動してる生活最高ですよマジで。

半年ROMってもまだ創作したいと思える作品かどうか

半年ROMを徹底しているのでそれまでに飽きてしまうような作品は描きません(描いてはいますが世には出してないです)
なのでそれ以上ハマれるのであれば、数年単位ではハマるので描き続けています

供給が多いと、創作行く前に満足しちゃうのあるある。
だからいわゆる旬ジャンルでは創作したことない。